【2021年】おすすめ映画レンタル配信ランキング TOP20【実際に観たおもしろい映画】

この記事では、2021年にレンタル・動画配信が開始された映画の中で人気作品をランキング形式でご紹介。

ランキングはFilmarksの観られた人数と点数に当サイトの点数評価を加えて独自の基準でランキングを作成した。

  • みんなの注目度
  • 当サイトの評価を上乗せ

した映画ランキングとなっている。

エンタメ系で観やすい映画から、社会派、芸術的な作品まで幅広く視聴した結果のランキングを見て欲しい。

このランキングは順次更新していく。

映画レンタル配信ランキング2021 あいうえお順一覧

レンタル・配信開始作品一覧

レンタル・配信予定作品

映画レンタル配信ランキング2021

20位
「この茫漠たる荒野で」

トムハンクスのロードムービー
この茫漠たる荒野にて
created by Rinker

2021.2.10 118分 アドベンチャー

ポール・グリーングラス

トム・ハンクス、ヘレナ・ゼンゲル

カラクリシネマ評価
3.1

南北戦争後、退役軍人であるジェファーソンが、先住民に拉致された少女と出会い、一緒に旅をしながら信頼関係を紡いでいく話。荒野の原風景の美しさに加え、ロードムービー的要素を楽しめる映画。世界が分断されつつある時代にこの映画はうってつけ

「この茫漠たる荒野で」のレビューを見る

19位
「サイトレス」

失明の設定をうまく生かしたスリラー
サイトレス
created by Rinker

2021.1.20 89分 スリラー

マデライン・ペッチ、アレクサンダー・コック

クーパー・カール

カラクリシネマ評価
3.0

ある日突然襲われて失明してしまった女性が、介護士に生活のサポートを頼るが何かがおかしいと気づき始め、、というスリラー。目が見えない設定をうまく生かして90分程度でライトにドキドキを感じられるがちょっとパンチは弱い。

サイトレスのレビューはこちら

18位
「私というパズル」

圧巻の長回し
私というパズル
created by Rinker

2021.1.7 126分 ヒューマンドラマ

コーネル・ムンドルッツォ

ヴァネッサ・カービー、シャイア・ラブーフ

カラクリシネマ評価
4.5

ハンガリーとカナダ合作のこの映画は、ヴェネツィア国際映画祭で主演のヴァネッサカービーが女優賞を受賞した。日本ではそれほど注目を浴びてない作品だけれど、見ればわかる。賞をとるのも納得の演技。出産直後に死んでしまった赤ん坊。深い悲しみから彼女がどう向き合っていくのかを描いた作品。大げさな表現は使われず、淡々と描いているのに登場人物の感情は流れ込んでくる素晴らしい出来の映画。

映画「私というパズル」のレビューはこちら

17位
「ペイン・アンド・グローリー」

美しい映画の世界を堪能する

2020.6.19 113分 ヒューマンドラマ

ペドロ・アルモドバル

アントニオ・バンデラス

カラクリシネマ評価
3.0

歳を重ね体がボロボロになった映画監督の苦しみと懐古の物語。地味さは隠せないが、この映画の魅力は、美しいインテリアの数々に、独特のカラー。貧困地区にある洞窟の神秘的で調和された世界。そしてバックで流れる音楽は不協和音を奏でつつも絶妙なバランスの中で作られた完成度の高い映画だ。ただちょっと退屈な部分も。

「ペイン・アンド・グローリー」のネタバレレビューを見る

16位
「ホムンクルス」

成田凌には中世的キャラが似合う
created by Rinker
映画チラシ

2021.4.2 115分 ミステリー

清水崇

綾野剛、成田凌

カラクリシネマ評価
1.4

頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションなる手術を行うことで第六感が開花され、片目で他人を見ると、抱えている深層心理がホムンクルスと呼ばれる異形になって見えるようになる。その目を使い、他人の深層心理と向き合い、また自身と向き合っていく話。絶妙に話が面白くないのに加えて映画版だと15巻を凝縮しすぎていて話についていけない部分も多い役者だけが豪華な映画

「ホムンクルス」のネタバレレビューを見る

15位
Stand By Me ドラえもん2

狙いすぎと無理矢理感

2020.11.20 96分 アニメ、コメディ

八木竜一、山崎貴

水田わさび

カラクリシネマ評価
2.3

前作「STAND BY ME ドラえもん」から6年。後日譚のような形で続編が作られた。大人向けに作られているので、子供から大人までまぁ楽しめる仕上がりになっている。ただ、ちょっと涙腺を刺激しすぎているところもありオーバーワークだったのは否めない映画だった。

「Stand By Me ドラえもん2」のネタバレレビューを見る

14位
「ラスト・ブラックマン・イン・サンフランシスコ」

変わりゆく街で変わることと変わらないこと

2020.10.9 120分 ヒューマンドラマ

ジョー・タルボット

ジミー・フェイルズ、ジョナサン・メイジャーズ

カラクリシネマ評価
3.3

地価が高騰するサンフランシスコを舞台にそこに住む青年の、ノスタルジックで叙情的に心の内を描く。都市と田舎が混ざり合ったような街並みと、心落ち着く音楽により、哀愁、郷愁、憎悪、悲哀など色々な感情が織り混ざる良き映画。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコのネタバレレビュー

13位
泣く子はいねぇが

緊張と緩和の笑いが光る

2020.11.20 108分 ヒューマンドラマ

佐藤快磨

仲野大賀、吉岡里帆

カラクリシネマ評価
4.0

娘が生まれたばかりの男が、伝統行事の「ナマハゲ」で泥酔して裸で走り回っているところをテレビに映されてしまい、自分の居場所を無くしてしまう話。大きな盛り上がりがあるわけでもなく、話のテーマから明るい方にいくわけではないのだけれど、緊張と緩和の使い方が上手いのでシュールで笑える部分が多く、変にダレることなく最後まで楽しんで見られる。伝統行事を残すことと同じように、親は子に何を残していくのか。ダメ男のたすくを通して伝えていく良質なヒューマンドラマ。

「泣く子はいねぇが」のネタバレレビューを見る

12位
「ステップ」

うまくいかないのが人生

2020.7.17 118分 家族

飯塚健

山田孝之

カラクリシネマ評価
3.5

山田孝之を主演に、シングルファーザーとなった父親の苦労や悲しみ、そして幸せを描いていく。でも単純なシングルファーザーが大変だという話ではない。すべての人が経験する「うまくいかないのが人生」を映画の中で伝えている。大げさな表現も少なく、ドラマチックに涙を誘うわけでもない、突然妻を失った夫と娘の日常を、11年間の歳月をかけて描いた良作品。

ステップのネタバレレビューはこちら

11位
「アルプススタンドのはしの方」

「しょうがない」はもったいない

2020.7.31 75分 青春

城定秀夫

小野莉奈、平井亜門

カラクリシネマ評価
4.0

野球部の夏の地区大会に応援に来た野球を知らない演劇部員と野球を辞めた男子、いつも1人でいる成績優秀女子が、アルプススタンドのはしの方で繰り広げられる地味な青春。野球をしているのに野球部員の姿を全く映さないのでシュールな印象を受けるのだけれど、展開が進むにつれて青春要素が爆発し、いつの間にか手に汗握る熱い展開が繰り広げられる青春ドラマだった。大人になるにつれて「しょうがない」とか「あきらめる」をどんどん受け入れてしまいがちだけど、「本当にそれでいいの?」という言葉が胸をつきさしてくる。この映画では高校生の設定だけれど、大人であっても遅くない。何かに心当たりがある人は一度観て欲しい。

アルプススタンドのはしの方のネタバレレビューはこちら

10位
「望み」

あなたの息子は加害者か、被害者か

2020.10.9 108分 ミステリー

堤幸彦

堤真一、石田ゆり子

カラクリシネマ評価
2.9

家に帰ってこない高校生の息子。あくる日同じ学校の生徒が殺害される事件が起こる。自分の息子は加害者なのか、被害者なのか。どちらも地獄なら果たしてどちらを「望む」のか。という話。テーマも役者も良かっただけに、もう少しだけ演出がハマれば最高だった

「望み」のネタバレ感想を見る

9位
星の子

宗教と思春期を描いた傑作

2020.10.9 110分 ヒューマンドラマ

大森立嗣

芦田愛菜、岡田将生

カラクリシネマ評価
4.0

主役は天才子役と言われた芦田愛菜。すでに16歳になっていて、一時期よりは露出は少なめになっているものの、着実に女優としての力をつけている。「星の子」では怪しい宗教を深く信じる親の子どもを演じ、思春期特有の心の葛藤を描く。宗教の怪しさを前面に押し出したり、子どもは被害者みたいな演出もない。ただ純粋に大好きな親と宗教、そして好きな人の間で揺れ動く感情を表現した名作だ。

「星の子」のネタバレレビューを見る

8位
「新感染半島 ファイナル・ステージ」

前作とは別物!カーチェイスアクション!

2021.1.1 116分 アクション

ヨン・サンホ

カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン

カラクリシネマ評価
2.6

前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年。アフターパンデミックの半島で何が起きているのかを描く。アクション系になるかという予想を斜め上で超えてきたカーチェイスバトルwithゾンビは、前作の雰囲気が好きで観た人は肩透かしを食らう可能性大。アクションシーンはこだわり抜かれていてその迫力たるや凄まじいので割り切って見にいくのが吉

関連:映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」ネタバレレビューはこちら

7位
「ハニーボーイ」

父親の想いが詰まったエモーショナルな映画

2020.8.7 95分 家族

アルマ・ハレル

シャイア・ラブーフ、ルーカス・ヘッジズ

カラクリシネマ評価
3.9

アメリカの俳優、シャイアラブーフの自伝映画であり、本人が脚本を務めている。ラブーフの青年時代と、幼少時代が交差し、彼のPTSDの原因を探っていくヒューマンドラマ。父親との確執を単純な社会問題の提起として捉えるわけではなく、子供の想い、父親の想いが詰まったエモーショナルな映画だった。

「ハニーボーイ」のネタバレ感想を見る

6位
「フェアウェル」

死ぬと分かって生きたいか、ある日突然死にたいか

2020.10.2 100分 ヒューマンドラマ

ルル・ワン

オークワフィナ

カラクリシネマ評価
3.5

アカデミー賞候補と噂されていたけれど、ノミネートされなかった作品。監督のルルワンの実体験に基づいて描かれていて、末期ガンにかかった祖母に告知をするのか否かについて中国とアメリカの価値観から文化の違いを伝えている。東洋と西洋の文化の違いを、どちらも否定することないけれど、中国生まれアメリカ育ちのビリーが抱える葛藤を炙り出す。日本はどちらの文化も影響を受けているので、なんとなく主人公の気持ちが理解できるところもあり、ぜひ見て欲しい作品の1つだ。

「フェアウェル」のネタバレレビューを見る

5位
「朝が来る」

人間社会は不条理で不合理だ

2020.10.23 139分 ヒューマンドラマ

河瀬直美

永作博美、井上新

カラクリシネマ評価
4.6

子どもができない夫婦が養子縁組で迎え入れた子どもに、ある日母親を名乗る女性が訪ねてくるところから始まるミステリー。なのだけれど、ミステリーというよりもドキュメンタリーを見ているようだった。果たしてこれはフィクションなのか、現実なのか。美しく、切なく、そしてエモーショナルな映画だ。

「朝が来る」のネタバレレビューを見る

4位
「窮鼠はチーズの夢を見る」

男とか女じゃない、お前が好きなんだ

2020.9.11 130分 恋愛

大倉忠義、成田凌

行定勲

カラクリシネマ評価
3.4

女性に求められることに応えてばかりいた男が、大学の後輩と出会い少しづつ変わっていく話。BL系の話だけれど、あんまり男とか女とかが重要なわけではなく、1人の人間として好きな人にどう向き合うのかっていう話。男が好きとか女が好きとかじゃない。あなたが好きなんだ。BLに興味なくても一度観てみるといいよ。

窮鼠はチーズの夢を見るのレビューはこちら

3位
「罪の声」

小栗旬x星野源の本格ミステリー

2020.10.30 142分 ミステリー

土井裕泰

小栗旬、星野源

カラクリシネマ評価
3.7

実際にあった毒物混入事件を題材にして、未解決事件の真相を探るミステリー。登場人物がかなり多いので混乱しやすいはずなのに、順序立てて物語を進められていくので置いてけぼりにならずに楽しむことができる。1つづつ明らかになっていく事実や緊迫感のある音楽に心を捕まれあっという間に142分が過ぎる。正義とは?罪とは?について改めて考えさせられる名作。

罪の声のネタバレレビューはこちら

2位
mid90’s

90年代半ばのミュージックとワルへの憧れ

2020.9.4 85分 ヒューマンドラマ

ジョナ・ヒル

サニー・スリッチ、キャサリン・ウォーターストーン

カラクリシネマ評価
4.0

90年代半ば、シングルマザーで兄と暮らす13歳の少年の思春期を描く。兄に逆らえずに抑圧されていた時期に、ちょっとワルいやつらに感化され、道を踏み出し始め、タバコ、ドラッグ、セックスに手を出してしまう青春ムービー。思春期という大人になる前のストレスは日本もアメリカも同じで、理由もないのにむしゃくしゃしたり、大人が決めたルールに反抗したくなる気持ちはよくわかる。90年代を代表するヒップホップと共にアメリカのワルや貧困層の問題をポップに明るく表現したA24発の映画。

「mid90’s」のネタバレレビューを見る

1位
「TENET/テネット」

時を戻そう

2020.9.18 150分 アクション、スリラー

クリストファーノーラン

ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン

カラクリシネマ評価
5.0

複雑なストーリーを分かりやすくまとめるのが得意なノーラン監督でも「TENET テネット」は難しい。ただ、スピード感が強くて、懇切丁寧にセリフで説明してくれるわけではないから難しいように感じるけれど、ノーランらしくきちんと説明はしてくれているし、エヴァンゲリオンのように裏設定だらけで考察班がいないと1ミリも理解できない作品でもない。「TENETテネット」は「メメント」に物理のエッセンスを入れたせいで余計に混乱を招いている。この映画を楽しむコツは映画の中で、CIAの人間らしき男が主人公にかけられた言葉。「考えるな。感じろ」

関連:映画「TENET テネット」はこれだけ知っておけば楽しめる【ネタバレ解説】

レンタル開始前

レンタル開始日未定
「Stand By Me ドラえもん2」

2020.11.20 96分 アニメ、コメディ

八木竜一、山崎貴

水田わさび

カラクリシネマ評価
2.3

前作「STAND BY ME ドラえもん」から6年。後日譚のような形で続編が作られた。大人向けに作られているので、子供から大人までまぁ楽しめる仕上がりになっている。ただ、ちょっと涙腺を刺激しすぎているところもありオーバーワークだったのは否めない映画だった。

映画「STAND BY ME(スタンドバイミー)ドラえもん2」のネタバレレビューはこちら

「新感染半島 ファイナル・ステージ」

前作とは別物!カーチェイスアクション!

2021.1.1 116分 アクション

ヨン・サンホ

カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン

カラクリシネマ評価
2.6

前作「新感染 ファイナル・エクスプレス」から4年。アフターパンデミックの半島で何が起きているのかを描く。アクション系になるかという予想を斜め上で超えてきたカーチェイスバトルwithゾンビは、前作の雰囲気が好きで観た人は肩透かしを食らう可能性大。アクションシーンはこだわり抜かれていてその迫力たるや凄まじいので割り切って見にいくのが吉

関連:映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」ネタバレレビューはこちら

レンタル開始未定
「花束みたいな恋をした」

いつでもあなたを思い出す

2021.1.29 124分 恋愛、青春

土井裕泰

菅田将暉、有村架純

カラクリシネマ評価
3.9

恋愛は終わりの始まりなのか。価値観が同じでもすれ違いは生まれるのか。学生と社会人の決定的な違いはなんなのか。この映画は皆が一度は通ってきた過去をまざまざと思い起こさせる。「結構マニアックな映画見るよ」という人のおすすめが「ショーシャンクの空に」だったり、最近見た楽しい映画で挙げるのがアニメの実写化だったり、サブカル好きが若い頃に憤りを感じるに違いない人種との触れ合いはあるあるすぎて最高。

映画「花束みたいな恋をした」のタイトルの意味とは? ネタバレ感想・考察