テレワーク(在宅勤務)にあって便利だったおすすめアウトドアグッズをご紹介!

こんにちは、テレワーク満喫中のあおい(@tolkoba)です。
春からテレワーク化が進み、ストレスも増えました。


仕事する部屋がない。。
家で仕事をする想定ではなかったため、書斎みたいなスペースは用意していません。
でもこんなときだからこそと思い立ったのがキャンプギアを使って省スペースで楽しい空間を作ること!
アウトドアで環境を作るメリット!
- 折り畳めるので省スペースでも仕事ができる
- アウトドア気分にもなり柔軟な発想が生まれる
- 普段は使わないキャンプギアを存分に使える
この記事では「テレワーク(在宅勤務)にあって便利だったおすすめアウトドアグッズ」について紹介していきます。


あなたの在宅勤務環境の参考になれば嬉しいです。


テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアテーブル
実際に色々なアウトドアテーブルを使ってみて、ついに出会ったのがスノーピーク「ワンアクションテーブル」。


PCデスクに求める条件
- 見た目が綺麗
- 組み立て・設置が簡単
- しっかりとした安定性
アウトドアテーブルとしては高価な部類に入りますが、通常のテーブルと比べるとそれほど高いわけでもありません。


スノーピークブランドはリセールバリューが高いので、不要になったらフリマに出しても高い金額で売りに出すこともできます。


屋内用のテーブルは重すぎるので、フリマで売るには向いていないです。


それ以外なら「コールマンのコンフォートマスターアウトドアテーブル」も使いやすかったです。
机の高さは70cmとちょうどいいし、コンパクトに畳めて、子どもでも持ち運べるほどの軽さ(5.1kg)。


アウトドアテーブルの弱点と言えば、安定性の悪さなのですが、こちらのテーブルは剛性も強くて揺れにくい。


他のテーブルより全然揺れにくい
アウトドアテーブルとしては、この2つがダントツで使いやすかったです。


色々なキャンプ用品店でグラつきだけをひたすら比べてました
90cmと120cmタイプがあるので、1つだけ利用するなら120cmの方が快適。


アウトドアテーブルの選び方はこちらでまとめています。


テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアテーブル(サイド)
サイドテーブルとしてスノーピークの「IGT」テーブルを置いています。


IGTテーブルは「ユニット」と呼ばれる調理器具や収納スペースをはめ込んで使用するアイアングリルテーブル。
熱源だけじゃなく竹材を使ったテーブルやステンレスの収納などを組み合わせることでオリジナルのテーブルを作ることができます。


私はこの組み合わせで作りました。
メッシュトレーには煩わしい配線周りをまとめています。




ガジェットの充電周りの配線は見えないようにしています。
こうすることで時々充電するものは隠すことができて、メッシュなので熱もこもらず安全に使うことが可能です。


コールマンの「フォールディングリビングテーブル」は安く購入することができますが、グラつき度合いは大きめなので、サイドテーブルにするのがちょうど良いです。




他にはキャプテンスタッグの「アルミロールテーブル」。


こちらも組み立てはすぐできるし、非常にコンパクトかつ軽いのが特徴。
けれどもメインテーブルとしては間に谷間もあるし、ガタつきもすごいのでメインテーブルには不向き。
ということでこちらはサイドテーブルとして活躍しています。


黒革のマットなんかを敷いたら事務用机としてもアウトドアギアとしても映えそうです。


テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアチェア
椅子として選んだのは、スノーピークの「FDチェアワイド」。


仕事に向いた椅子はたくさんありますが、快適性よりもワクワク感を重視しました。
とはいえ、アウトドアでリラックスするために作られたチェアなので、気持ちよく作業をすることができます。
FDチェアワイドのおすすめポイント
- 美しい見た目
- スノーピーク品質で頑丈な作り
- リビングやテレワークに最適
座高も46cmと高めで、座った時のたわみを考慮しても最適な高さです。




快適性を重視するなら「ロゴス のバックホールドチェア」。デスクの高さにもマッチしていて、かつ背もたれのアーチにより腰の負担を軽減してくれます。




腰が痛くならない!
座面の高さは43cmと、一般的な事務用の椅子とほぼ同じ。
たわんでいるので多少低くなりますが、70cmの高さのテーブルにちょうどよく合うサイズです。


ただし、やっぱり普通の椅子と比べると背もたれの位置が後ろにあるので事務用椅子の方が快適なのは確か。


クッションを間に置くとちょうどいいです。
それでもアウトドアチェアの中では長時間利用しても気にならないし、何よりもアウトドアギアに囲まれて仕事ができるって気分がいい。


折り畳んでもそれなりの大きさにはなりますが、クローゼットの中には収納できるサイズでしょう。


テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアギア「石油ストーブ」
テレワーク部屋に暖房がなければおすすめなのが石油ストーブ。


子供部屋を利用しているので、まだ暖房器具をつけてないのです。
テレワーク用の電気代が支給される会社もあまりないと思うので節約したいところ。
そんな時にアウトドア用のストーブはおすすめ。


「アルパカストーブ」は、キャンプにも持ち運べるコンパクトさながらも、めちゃくちゃ暖かくなるので、10畳ぐらいの部屋ならポカポカになります。
関連:【アルパカストーブ2020】 TS-77JS-C 購入レビュー 秋でも使えるキャンプギア
通常の石油ストーブよりも雰囲気があってかっこいいのも特徴です。


家だけで使うなら「アラジンのストーブ」が雰囲気が出ていいですが少し大きくて重いので外で使うにはイマイチ。


年間何十泊もしているキャンパーならまだしも年に1,2回ぐらいしかいかない人にとってはストーブ購入はもったいないですよね。
そんな時は


家でも使えるから!
と言って、買ってしまいましょう。


テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアギア「湯たんぽ」
秋冬キャンプにあるといい湯たんぽ。省エネだし暖かさも申し分ないアイテム。


実は湯たんぽもテレワークの強い味方。
ストーブをつけると言っても1日中つけるのは燃料費もかかるしもったいない。
そんな時に安価に過ごせるのが湯たんぽです。
「マルカの湯たんぽ」は、数時間は暖かいのが持続するので、朝温めたものが昼過ぎまでは暖かいまま。




足元や手がほかほかになります。
ストーブの上で温めておけばガス代の節約にもなり一石二鳥。




キッチンコンロでも直火OKですよ
テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアグッズ シェラカップ
飲み物にはあえてのシェラカップでよりアウトドア気分を高めるのも良さそう。
直接火にかけることができるので、ストーブの上におけばお湯を沸かすこともできます。




雰囲気出ますよね。
関連:スノーピークシェラカップ 憧れのブランドが安価に手に入るお得な一品
仕事の合間に、コーヒーやホットミルクを飲んで一息つくとまさにアウトドア気分になれますよ。
飲み物だけじゃなくて、ちょっとした料理にも使えるシェラカップ。


こぼれやすい形状をしているので、カップ状の方がよければスノーピークのマグカップが雰囲気でます。




購入を検討中の一品です。


「サーモスのタンブラー」は結露もしないし、熱いものを入れても表面は熱くならない優れもの。


アウトドア用ではないですが、アウトドアにも持っていきたいマルチユースなカップです。
テレワーク(在宅勤務)におすすめ アウトドアグッズ コーヒーメーカー
仕事中に飲むものと言えばコーヒー。
インスタントコーヒーでもいいですが、私が最近購入したのは豆から挽けるコーヒーメーカー「カフェラーノ」。


- ミル
- ケトル
- ドリップ
- タンブラー
の機能をこれ1つに全て詰まっていて
- 家でも
- 職場でも
- アウトドアでも
使えるマルチな1品となっています。


ちょっとサイズが大きいですが、家でも使えるだけでなく、職場や外出時にも持っていって豆を挽いた美味しいコーヒーを飲むことができます。




道具忘れの心配なし。これ1つで美味しいコーヒーを飲むことができますよ。




テレワーク(在宅勤務)におすすめ ヘリノックス風アウトドアチェア
ミニテーブルとヘリノックスタイプのチェアで気分を変えて仕事をするのも良さそう。


1日中ここで仕事をするのは難しいですが、ちょっと気分転換をするためだったり、天気の良い日に庭やベランダで仕事をするのも良くありませんか?


クリエイティブな仕事が捗りそう。
ヘリノックスが洗練されていてかっこいいものの、Amazonの中華アイテムでも使い勝手は変わりないです。






テレワーク(在宅勤務)に便利なアウトドアグッズまとめ
テレワークは、コロナにより急速に普及しましたが、たとえコロナが終息しても働き方改革に合わせて今後普及していくワーキングスタイルになっていくでしょう。
必要な投資をして在宅ワークをエンジョイしましょう。
今回紹介したアウトドアグッズ一覧
- スノーピーク「ワンアクションテーブル」
- コールマン「コンフォートマスターバタフライテーブル」
- IGTフレーム3ユニット
- 660脚セット
- ステンレストレー1 ユニット
- メッシュトレー 1ユニット深型
- ステンボックス ハーフユニット
- ウッドテーブルS竹
- コールマン「フォールディングリビングテーブル」
- スノーピーク「FDチェア ワイド」
- ロゴス「バックホールドチェア」
- アルパカストーブ
- マルカ「湯たんぽ」
- スノーピーク「シェラカップ」
- サーモス「ステンレスタンブラー」
- コーヒーメーカー「カフラーノ」
- HOMRUS「アウトドアチェア」
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。








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