2021年最新版|本当に買ってよかったおすすめのガジェットまとめ

ガジェットや家電が大好きなIT会社で働いている私(@tolkoba)がたくさんのガジェットを試してはレビューをしています。

おかげさまで運営して3年が経過しました!
厳選された素晴らしいアイテムの中からベストバイに輝く便利なデジタルガジェットを紹介します
ガジェットとは
- ガジェット(Gadget)とは
- 小さい電子機器やデバイス、特定の用途に利用される機械のこと
家の中には至るところで活躍するガジェット類がたくさんありますが、今回紹介するガジェット(Gadget)とは、主にデスク周りで使えるガジェットをメインで取り上げていきます。

デスク周りで散財している私が「これは便利!!」と思ったガジェットを紹介します!
スマホ・周辺機器のおすすめガジェット
まずは現代のマストアイテムであるスマートフォン。買って成功だと思った便利ガジェットを紹介します。
スマホ| iPhone12
2020年秋に発売されたiPhone12。
iPhone12 Proと同じCPUを採用し、見た目以外はほとんど変わらない機能を搭載しました。

カメラ性能もナイトモードを超広角でも搭載し、スマートフォンで夜景もバッチリ綺麗に撮ることができます。

おすすめポイント!
- Proと変わらないCPU
- 有機EL採用
- iPhone5以来の角ばったデザイン

とにかくデザインが最高なんです
モバイルバッテリー|Anker Powercore Magnetic5000
iPhone12からついたMagSafeのモバイルバッテリー「Powercore Magnetic5000」がついに登場。
5000mAhでiPhone12をギリギリ満充電できない程度ですが、小型軽量でケーブルも不要なため毎日持ち歩くにはうってつけ。

カードサイズなので荷物としてかさばることもなくポケットに入れておいても問題なしのコンパクトサイズ。

ケーブルレスなので充電中の操作もストレスなく楽しめます。

ケーブルレスのモバイル充電は、一度体験したらケーブル生活には絶対戻れません!
おすすめポイント!
- iPhone12を3時間で96%充電
- ケーブルレスで充電できる
- カメラも邪魔しないデザイン
ワイヤレス充電器|Anker Powercore Magnetic5000
家の中でMagsafe充電器を使うなら「PowerWave Magnetic 2in1 Stand」がおすすめ。
Magsafe充電とワイヤレス充電が一体型となって、iPhoneと同時にイヤホンも充電できる2in1タイプ。

位置がずれると充電できないというワイヤレス充電器の欠点をマグネットにより解決し、角度の微調整が可能で動画の視聴もより快適になっています。
おすすめポイント!
- iPhon12のMagsafe対応
- ワイヤレスイヤホンも同時に充電
- 角度調整で充電しながら利用
- 急速充電対応(7.5W)
ワイヤレスイヤホン|Apple Air PodsPro

iPhoneを購入したのであればやっぱり買っておくと良いのが「AirPods Pro」。
「AirPods Pro」は、音質も大きく向上し、一番ではないものの他のワイヤレスイヤホンにも負けない音質を持っています。
さらにAppleのOSレベルでの一体感が音質をふくめて全ての操作に対してユーザビリティを高めており、あまり考えなくても良い音でいつでも聴ける環境が整います。
リセールバリューも高いため、不要だったなと思ったら売ることもできます。
Apple製品を持っていれば間違いなく「買い」なのが「AirPods Pro」だと感じました。
おすすめポイント!
- iPhone、Macで瞬時に切り替え
- マルチポイント対応
- ノイズキャンセリングの質の高さ
- リセールバリューも高い
大容量充電器| Anker Powerport lll nano
コンセント用に持ち運ぶにはちょうどいいのが「Anker Powerport lll nano」

【ワイヤレスイヤホン】Anker Soundcore Liberty Air2
ワイヤレスイヤホンはAnker「Soundcore Liberty Air2」

1万円前半の価格なのに
- ノイズキャンセリング
- 外音取込
- Qi充電
という高価格帯の機能を盛り込みまくり。
ノイキャンの性能もまずまずで、電車などで利用するとびっくりするほど無音の世界が広がります。

ノイキャン試したい人にはおすすめ!
落とし物紛失タグ|Air Tag
Appleが落とし物紛失タグの市場を破壊しに来たのが「AirTag」。

- 数十センチ単位での位置取得
- 世界中のAppleユーザによる捜査網
- 電池式でずっと使える
によって他の忘れ物タグを2歩も3歩もリードしている製品です。
iPhone11以降を持っていれば、軍事用レーダー用の技術を使って、数十センチ単位で特定することができます。

あまりの精度に悪用される恐れがないか心配なほど。
子供の見守りや迷子に使えないか色々と検証もしてみました。
世界中のiPhoneの捜査網に加えて、その情報は完全秘匿されているので安心して使うことができます。
デスク周り おすすめガジェット
続いてはデスク周りの周辺機器で便利なガジェットを集めました。
Mac用のものからテレワークで仕事が捗るアイテムまで、実際に使って便利だったものを厳選してご紹介します。

快適な作業環境を整えました。
パソコン|M1 MacBookAir 2020
久々にパソコン業界に革命を起こしてくれたのが2020年に発表したM1 MacBook。

IntelCPUをApple独自のCPUに変えることで、
- CPUを3.5倍
- GPUを5倍
- 機械学習は9倍
という脅威的な数値を叩き出しました!

大体こういう数値ってせいぜい1~1.5倍程度なんですよ。
どれだけアプリを開いても重いなんて感じたことはありません。
通常作業ならほとんど全てをストレスなくこなせる爆速パソコン。
何がすごいってこれだけ早くなって価格が10万円からということ。
ただし、初モノCPUなのでいくつかデメリットは存在します。きちんと確認した上で購入をおすすめします。

ネット周りの作業で完結するなら躊躇うことなく買いですね!
モニター| DELL S2721DS
会社の貸与PCが15.4インチという中途半端な解像度のため購入したのがDELL「S2721DS」。
27インチでWQHDというフルHDと4Kの間の解像度があります。

27インチだとフルHDだと少し狭く、4Kだと小さすぎてしまうのでWQHDサイズがちょうどいい大きさ。

VESAマウントにも対応しているので、モニターアームを利用すれば非常にスタイリッシュになりますよ。

それでいて価格も安いDELLの「S2721DS」。
おすすめポイント!
- WQHDの解像度で作業が捗る
- ベゼルが薄くて美しいデザイン
- ドット抜け1点から交換できる
- WQHDにしては価格が安い!

テレワーク環境にモニターはやっぱり必要ですよ!
4Kモニター|HUWAWEI MateView28
HUWAWEIから発売されたモニター「MateView28」は、アスペクト比がSurfaceと同じ3:2。

解像度は4K+の3480x2520pxでビジネス用途にはぴったりのモニター。
16:9のワイドモニターよりも縦の長さが多く表示されるため、毎日のスクロール回数を確実に減らすことができます。

それでいてAppleやSurfaceのようなスタイリッシュもあり、見た目的にもGood。

USB-C1本で電源がとれたりと機能も盛り込まれているので買って間違いなしな製品です。
キーボード| HHKB
キーボードは「HHKB」を購入。

静電容量無接点方式のキーボードで打鍵感、打鍵音ともに最上級。
同タイミングで東プレの「REALFORCE R3」も購入しましたが、ミニマルでかわいいデザインが一歩上を行ったと感じたので、こちらをベストバイに採用。

MacでもWindowsでも使えて、Bluetooth4台+有線1台=5台までこれ1つでOK。
おすすめポイント!
- WindowsとMacで使える
- Bluetooth+有線で5台まで切り替え可能
- 最高の打鍵感と心地よい打鍵音
- ミニマルで美しいデザイン

3万円超と高めですが、毎日使うものなので選んで正解でした。
マウス| M590
マウスはロジクールの「M590」。
- クリック音が無音
- 複数のパソコン間で切り替え可能
という条件を満たしたのがこちら。
正面から見るとそれほどですが、サイドはシリコン素材でマットな質感となっているため、所有欲を満たしてくれます。

単3電池1本で2年間持つという脅威の電池残量もあり、3千円そこそこで購入できる良いマウスです。
トラックボールマウス| ロジクールM595


マイク| FIFINE K670
マイクはコンデンサーマイク「FIFINE K670」。

今まで使っていたのはAnker「Soundcore mini」かApple「AirPods Pro」。
イヤホンは家でずっと使っていると耳が疲れるし、テレワークの会議が長引いていたりすると充電するのを忘れてしまったりします。
Anker「Soundcore mini」はマイクスピーカーのタイプで安価なわりに声はきちんと聞こえるのですが、音質はそれなり。

ちょっとこもった音になってしまいます。
そんなときに利用したのがコンデンサーマイク。
めちゃくちゃ音がクリアになり、会議でもはっきり聞こえやすくなったととっても好評。
周囲の音を拾いすぎてしまうのが難点ですが、リモート会議をするうえで声でストレスを与えないというのは重要。
音質は十分なのですが、マイク側にミュートボタンがないので、来年はさらにグレードアップしたマイクを購入するかもしれません。
デスクライト| Wit Mind Duo
ライトは「BenQのWit MindDuo」。120cmのテーブルも照らせる光量の多さは、PCはもちろんのこと事務作業にも最高の環境。

スタンド型とクランプ型がありますが、クランプ型ならデスクスペースをさらに節約できてスッキリします。
USBもついているので、スマートフォンの充電もできてしまう優れもの。

明るさの調整だけでなく、蛍光色から電球色まで幅広く光の加減を調整することができます。
また、手をかざすだけでライトがつくのもポイント。

ルーター|TP-Link AX55
ルータはWi-Fi6対応であるTP-Linkの「AX55」。

私は上位モデルの「AX73」を利用していますが、下位モデルにあたる「AX55」がほとんど性能も変わらず価格も1万円を切る価格で発売に。
一戸建てでも主要な部屋の電波はしっかり入りますし、速度も十分な性能を発揮してくれました。
在宅勤務が当たり前になり、ネットワークの安定はますます重要になっています。

ストレスのないインターネットライフを楽しみましょう。
その他おすすめガジェット
お手軽ホームシアター Nebula Astro
映画を見るなら3万円を切る価格で購入できるモバイルプロジェクターがおすすめ。
「Nebula Astro」は、りんごほどの大きさで持ち運びやすく、どこでも映画を楽しむことができます。

フルHD以下なので画質はそれなりですが、気軽に友達と見たり、子どもと楽しんだりするなら必要十分。

NetflixやAmazon,HuluにYoutubeなど動画配信サービスに対応!

大画面で迫力ある映像を気軽に楽しめます。
FireTV Stick
動画配信を楽しむなら欠かせないのが「FireTV Stick」。

テレビやPCのHDMIに挿すだけで数々のストリーミングサービスをすぐに楽しむことができます。
- Amazonプライムビデオ
- YOUTUBE
- Hulu
- FOD(フジテレビオンデマンド)
- DAZN
- NETFLIX
- AbemaTV
- TVer
- Paravi
- dTV
- dアニメストア
- niconico
- GYAO!
- DMM.com
Anker Nebula Astroなどのプロジェクターに挿せば外に持ち出して大画面で楽しむことも可能です。
