テレワーク(在宅勤務)に便利なPCデスク周りのおすすめガジェット

テレワークが主流になり、自宅で在宅勤務が当たり前の時代に。
自宅で仕事をするなんて思いもよらなかったので、書斎なんてものを持っていませんでした。

書斎?いらないでしょ。と思ってました。
それからテレワークが始まってから2年以上試行錯誤していろいろ試した結果、デスク周りでマジで使えるおすすめのガジェット・グッズを紹介します。
私の理想の作業環境はこちら
- ケーブルはできるだけ隠す
- 美しくシンプル
- アウトドア風
配線整理の基本的な考え方をまとめたのがこちらの記事。

約3年かけて作り上げた最強のデスク環境はこちら。

この記事では、いままで使ってきたガジェットやデスク周りのグッズの中で買ってよかったものをまとめて紹介します。
あなたのテレワーク環境に少しでも参考になれば幸いです。

苦労しただけあって、大満足の結果になりました!
テレワーク(在宅勤務)におすすめPCデスク周りのガジェット
モニター|DELL 27インチモニター

モニターは、「Dell27インチモニターS2721DS」。
こちらのモニターはベゼル幅も薄くて美しいデザイン。

解像度は、フルHDよりも高いけれど、4KほどではないWQHD。
フルHDから作業スペースが広がり、仕事の効率がめちゃくちゃあがります。

文字が小さくなるものの、60-70cmぐらい離れていてもしっかり見えます。

どうしても見にくければ倍率を上げることもできます

大は小を兼ねるという言葉通り解像度は高いにこしたことありません。
4Kだとかなり文字が小さくなりますし、価格も高くなるのでコスパに優れたモニターです。
S2721DSは、USB-C1本で接続できませんが、対応した後継機種も発売されています。


VESAにも対応しているので、モニターアームで空中浮遊するととても雰囲気もよくなります。


モニター|BenQ EW2880U
テレワークや在宅勤務用としてだけでなく、ゲームや映画などの遊びにも使えるのがBenQ「EW2880U」。

USB Type-Cケーブル一本で給電も画面出力もできるので、モニターとPCの周りが非常にスッキリ。

PCモニターはテレビと違って明るすぎたり、暗すぎたりする部分は見えづらかったりするのですが、BenQ独自のHDRiという技術により画質が大きく向上。
HDRiとは、HDR(ハイダイナミックレンジ)にBenQ独自の機能を組み合わせたモデル。

明るい部分と暗い部分の幅が大きくなるため、陰影が濃くなることでのっぺりとした映像になりません。
もちろん、仕事用としてブルーライトカット機能など目に優しい機能も盛りだくさん。
e-Paperモードという白黒に近いモードも選択することができ、眼精疲労やそれにともなう肩こり軽減にも役立ちます。

それら多機能な設定は画面からではなく、リモコン1つでできるので非常に使い勝手が良い製品です。


モニター|Huawei Mateview28
ワイドディスプレイが主流のなかで珍しい比率なのが、Huaweiの3:2モニター「Mateview28」。
iMacにも負けないスタイリッシュなデザイン。

モニターの厚みもかなり薄くベゼル幅もせまいので、置いてあるだけで絵になります。

3:2という比率がワイドディスプレイと異なり縦に長いタイプでビジネス用途にピッタリ。


ブロガーにもピッタリな縦長タイプ
モニターアームが取り付けられないところが唯一の欠点ですが、スタンド含めてデザインとしては大満足の一品。

モニターに実用的かつスタイリッシュさを求める人にはマジでおすすめの一品です。

デスクライト| BenQ Wit MindDuo

ライトは「BenQのWit MindDuo」。120cmのテーブルも照らせる光量の多さは、PCはもちろんのこと事務作業にも最高の環境。
スタンド型とクランプ型がありますが、クランプ型ならデスクスペースをさらに節約できてスッキリします。
USBもついているので、スマートフォンの充電もできてしまう優れもの。

明るさの調整だけでなく、蛍光色から電球色まで幅広く光の加減を調整することができます。
また、手をかざすだけでライトがつくのもポイント。

ちなみに、人が視界に入ると自動でランプがつく機能もありますが、誰もいないのについたりすることがあるのでこちらは使わなくてもいいですね。
LEDデスクライトはクランプ型の「WiT Mind Duo」がおすすめ 机に座れば自動で点灯するAIライト

MacBookAir AppleM1モデル
プライベートのPCはM1チップ搭載のMacBook Air。2020年の発売当時は、衝撃のイノベーションとして世界中が沸きました。
インテル時代のPCから大幅にスペックアップ
- CPU性能3倍
- GPU性能5倍
- 機械学習9倍
という能力向上は、限界を迎えつつあるPC市場に新風を巻き起こしてくれました。

PCの処理性能を測るベンチマークはMacBookProの最高スペックや、iMacPro(50万円~)に匹敵する性能をたたき出し、MacBookAir/ProモデルはすべてM1チップに置き換わっています。
2022年にはM2 MacBookAirも発表され、円安で価格こそあがってしましましたが、まだまだコストパフォーマンスに優れたガジェットです。
ゴリゴリのプロの編集者じゃなければ、MacBookAirのM1シリーズで十分でしょう。


キーボード|ロジクール MX KEYS
キーボードは、ロジクールの「MX KEYS」。
マルチペアリング搭載なので複数のPC間の操作をかんたんに切り替えることができて、WindowsとMacの両方で使えるキー配列を持ったキーボード。

Macに負けないデザイン性を備え、打鍵感はちょっと重めですがノートPCに近い打ち心地で気持ちいい。
マルチペアリングは3つまで登録できて、iOSやAndroidOSにも対応しています。

1万円超えのキーボードですが、WindowsとMacの両方を使いたい人は、本気でおすすめ。

【レビュー】ロジクール KX800 MX KEYS WindowsもMacも1つのキーボードで統一したいあなたにおすすめ

キーボード|PFU HHKB
高級キーボードでいくなら「HHKB」も狙い目。

静電容量無接点方式のキーボードで打鍵感、打鍵音ともに最上級。

MacでもWindowsでも使えて、Bluetooth4台+有線1台=5台までこれ1つでOK。
とてもミニマルなので、デスクの場所をとりませんし、外出先に持っていって使うのも良し。


3万円超と高めですが、毎日使うものなので選んで正解でした。
キーボード|REALFORCE R3
「HHKB」のライバル機種にあたるのが「REALFORCE R3」

Windowsのキー配列と同じですが、Macでも使うことができます。「HHKB」と異なりファンクションキーや十字キーを個別に備えているので、仕事で良く使うならこちらの方がおすすめ。
打鍵感は「REALFORCE R3」の方が少し重たい印象ですが、設定でストローク検知を変えることも可能。

他にもカスタマイズを豊富にできるので、自分だけのオリジナルキーボードを作ることができるでしょう。
キーマップ変更ツールでできること
- キーボード名変更
- ヒートマップの確認
- バッテリーの確認
- エコモード変更
- ペアリング名変更
- LEDの色と明るさ
- APC設定
- キーマップ入れ替え
病みつきになる打鍵感により、キーボード入力が楽しくなり、気の進まない仕事にもちょっぴりメリットを与えてくれます。
3万円超と高額ですが、毎日使うなら1日あたり数十円。
リセールバリューも高いので、どうしても自分に合わなければフリマを利用して他の人に譲ることも可能です。
使い勝手なんて気にしないという人も、一度は使って欲しいのが「REALFORCE R3」です。

マウス|ロジクール M590
マウスはロジクールの「M590」。

キーボードと同じくマルチペアリングに対応していて最大2つまで切り替えて使うことができます。

これを選んだ最大の理由はクリック音がしないこと。
静音仕様なので、静かなところでもカチカチ音がしませんし、なによりも「コツッ」という音も好きだし、手に伝わる感覚も気持ちが良い。

2.4GHzとBluetoothを利用してそれぞれのPCに割り当てることができます。

同じロジクールのキーボードを利用していれば、2.4GHzのUSBレシーバーを1つで共用できるのも嬉しい点です。

【レビュー】ロジクールマウスM590はマルチペアリング+静音のコスパ高いガジェット

トラックボールマウス|ロジクール M575
「ERGO M575」のトラックボールマウスは、まだトラックボールを使ったことないならおすすめ。

- 狭いスペースでも作業しやすい
- 腱鞘炎から解放される
- トラックボールマウスの中では安価
狭いスペースでも使いやすいのが最大の特徴。
ちょっと持ち運びには大きめサイズですが、カフェなどの小さなデスクスペースでもマウスさえ置くことができれば操作ができます。

手を伸ばしたまま操作もできるので、肩こりに悩まされている人も楽な体制で作業が可能です。


腱鞘炎に悩まされている人は一度使ってみて欲しいです!
多少かさばってもおすすめしたいのがトラックボールマウスになります。


iPhone12
スマートフォンはiPhone12。

以前持っていたiPhon11も快適でしたが、iPhone12になってからヌルサク感がさらにアップしているように感じます。
カメラ性能も変わらず、5Gなど一部都会でしか使うことがないですが、圧倒的に気に入っているのは外観。

iPhone5S以来の四角いデザインはまったく飽きることはありません。
【iPhone12無印レビュー】Proとも距離が縮まったガジェット 評価


テレワーク(在宅勤務)PCデスク環境が捗るガジェット
▼【デスク周り】みんなのケーブル配線整理を参考に作り上げた満足な環境を紹介します

ルーター|TP-Link Archer AX73
テレワーク中の会議に必須なのが快適なネットワーク環境。
TP-LinkのWi-Fi6対応ルーター「AX73」。


ルーター買えるだけでWi-Fi環境って全然変わるんですね!
元々利用していたNuro光の純正ルータも決して悪い機種ではありません。
しかし速度を比較すると全ての部屋で最高速度を更新。
電波状況も改善されるので、電波の入りの悪い場所では8倍もの速度差を実現しました。


照明|SwitchBotスマート電球
部屋の照明にはスマート家電の「SwitchBotスマート電球」

1600万色の中から自由に変更できますので、間接照明のような形で好きな色に変更可能。

アレクサと連携することで音声操作も可能ですが、私のおすすめ使い方は「SwitchBot人感センサー」との連携。

人感センサーの範囲に入ったときに自動的に照明をオンをすることができるようになります。
また、一定期間動きがない場合に照明をオフにすることも可能です。

時間帯によって明るさをコントロールすることもできます!


スマートスピーカー|Echo Dot 3th
スマートスピーカーには「Amazon Echo」。

照明のコントロールも便利ですし、なによりも重要なのが複数のIoT機器のハブになるところ。
1つ1つ音声で操作する方が面倒だと思うかもしれませんが、コマンドを組み合わせることで一声で全ての電気をオン/オフしたりすることも可能です。
ディスプレイ付の「EchoShow」も便利ですが、テレワーク部屋では「Echo Dot 4th」を利用しています。

ワイヤレス充電器|Anker PowerWave Stand
iPhoneの充電を無線にして久しいですが、もう有線には戻れません。

Lightningが廃止るかどうかなんてどうでもよくなります。
USB-Cにしたところで無線の方が快適ですから。

数あるワイヤレス充電の中でもAnkerのスタンドタイプは、そのまま動画を見ることもできますし、通知もすぐにみられるのでおすすめ。
【Anker PowerWave10 Stando改善版】レビュー 7.5との違いは? 人生を変えるワイヤレス充電器

ワイヤレス充電器|Deff ワイヤレス充電トレー
充電器の存在をできるだけ隠したいなら「Deffのワイヤレス充電トレー」。

7インチクラスのスマートフォンが置けるサイズで、直感的に起きやすい形。
他のワイヤレス充電器のようにメカメカしていないので、デスクをよりスタイリッシュに彩ってくれます。



デスクの配線整理方法はこちらの記事でまとめています。
▼パソコンデスク周りをすっきりさせるために購入したおすすめの配線整理グッズ15選

リモート会議に使えるイヤホン、マイク
Anker Soundcore Liberty Air2 Pro
Ankerのワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air2 Pro」はテレワーク用のマイクスピーカーとしておすすめ。

おすすめポイント!
- ノイズキャンセル
- 外音取り込み
- ワイヤレス充電
- イヤホン脱着時の自動音声停止
- 9サイズのイヤーピース
- カスタマイズできるイヤホン操作
- 単体7時間、ケース込26時間
という機能を全てつけて1万円台前半で購入することができます。

マジでコスパ高い!
- ノイズキャンセルは欲しいけど
- AirPodsProは高いなー
という人におすすめです。

SoundPro Mini
ANC対応のイヤホンを試したいけどイヤホンに1万円以上出したくないっていう人におすすめなのが、今回紹介する「SOUNDPEATS Mini Pro」。

6,000円台というリーズナブルな価格でANCに対応。この価格帯だと、とりあえず実装しただけの安っぽいノイズキャンセリングがついていたりしますが、「SOUNDPEATS Mini Pro」はかなり本格的。
高価格帯に負けない性能を発揮してくれます。さらには外音取り込みにも対応しているので周囲の音を消したくない場合も安心です。

全体的にバランスのとれたイヤホンです。


AfterShokz
家で1人で利用するならイヤホンよりもスピーカーがおすすめですが、複数人いるところではイヤホンがないと困りますよね?
でも、イヤホンしている時に話しかけられると全然聞こえない。。
そんな時にちょうどいいのが骨伝導で声が伝わるイヤホンの「AfterShokz AEROPEX」です。

骨伝導を採用しているため、耳の中にイヤホンを入れずとも音がはっきりと聞こえます。


何よりも耳への圧倒的な解放感!
連続再生も8時間となっているため、テレワーク用にもぴったり。
充電はマグネット式なので簡単にこまめに充電が可能。

なにせ、家族に話しかけられてもしっかりと聴こえるのが良いですね。
音質も自分の声がはっきりと伝わるし、相手からの声もクリアに聞こえました。


Soundcore mini
テレワーク中に耳にずっとイヤホンをしていると疲れるので、頻繁に会議や電話がかかってくる人はスピーカータイプのガジェットがおすすめです。


耳に負担がかかりません
2,000円程度で購入することができて、相手の声もこちらの声もはっきり聞こえます。
スピーカーの位置が遠いと聞き取りづらいらしいので、話すときは手元に置いておく必要がありますが、
- 15時間持つバッテリー
- 電源起動で即接続
のおすすめスピーカーです。
あまり高機能なスピーカーだと周囲の音を拾いすぎるので、家族が話していても筒抜けになってしまいます。

1人用のマイクならこれぐらいがちょうどいいです。

FIFINE K670
コンデンサーマイクの「FIFINE K670」。

スピーカーが別で必要になりますが、声の音質は爆上がり。
Anker「Soundcore mini」だとちょっとこもった声になってしまいますが、「FIFINE K670」から相手越しに伝わる音は自然でナチュラル。

通話相手にも声がキレイに聞こえるようになったと評判です
テレワークが当たり前になったので、音質はますます重要になっっています。
本格的なマイクを導入して、快適な在宅勤務を楽しみましょう。


テレワーク(在宅勤務)PCデスク周りにあると便利なガジェット
モバイルモニター|kksmart
テレワークしているともう1つモニターあったらいいなと思いませんか?
大きなモニターを購入するほどスペースには余裕はないけど、ノートPCだけだと少し物足りない。
そんなときにおすすめなのがモバイルモニター

15.4インチという大きすぎず小さすぎないモニターが、サブディスプレイとして活躍。
USB-Cでの映像出力に対応したPCを使えばケーブル1本で映像を映し出すことができ、めちゃくちゃ便利です。

モニターアームと併用することで、デスク上のスペースに場所を取ることもなく利用できます。

重量は764gと平均的なモバイルモニターの重さです。iPad Proの12.9インチが682gなのでタブレットと同じぐらいの重量感。
カバーをつけると1115gになりますが、非常に薄いので持ち運びやすく、ノートPCと一緒にバッグに収納ができます。

左手デバイス|TourBox Elite
左手デバイスからはTourBox Elite。

PhotoshopやLightroomなどの画像編集ソフトから、動画編集ソフト、そしてお絵かきツールまで、作業がめちゃくちゃはかどるとにぎわっている神の手デバイス。
ブラウザ操作もできるので、仕事環境でもはかどります。

2万円を超える価格がネックですが、クリエイター向けツールはもちろん、普段のPC操作でも作業がはかどること間違いなし。
複雑なカスタマイズが色々できますが、一気に使うと覚えきれないので、使いながら自分仕様にカスタマイズしていくのがおすすめです。

スマートプラグ|Tapo P105
間接照明ってオシャレですが、いちいちスイッチをつけたり消したりするのって手間じゃありません?
そんなときにおすすめなのがスマートプラグ。

スマートライトと同じようにアプリや音声操作で電源のオフオンが可能。

手元で操作することで、離れた場所にある間接照明のオン・オフが可能に。
部屋に置いておけば、人感センサーが反応している間だけ電源をつける設定が可能。

また、時間帯を設定することで、早朝や夜間は間接照明のみにして薄暗く落ち着いた雰囲気に、日中はメイン照明に切り替えるといったことも可能。
ただし、延長コードで利用する人は注意が必要。プラグ部分はよく見ると左右非対称になっているのですが、一部延長コードだと形状が異なるためコンセントが挿さりません。

一部

Anker「PowerPort StripPD6」のような電源タップは可能なので、利用する予定の電源タップを確認しておきましょう。


人感センサー|SwitchBot
部屋の電気を切り忘れたりしたことありませんか?
「SwitchBot人感センサー」なら一定時間動きがなければ、あらゆる照明やテレビなどの電源をオフにすることが可能。

「SwitchBotスマート電球」と組み合わせることで、特定の部屋に入った時に照明スイッチをオンにすることが可能。

一定時間検知されなければ、SwitchBotのスマート電球をオフにすることが可能なので、部屋の電気を消し忘れることがありません。

アレクサの定型アクションと組み合わせれば、他社メーカー製のスマートライトとも連動可能。

わたしはTapoのスマートライトを利用しています。
人感センサーは専用の機器でないと後付けするのが難しいのですが、「SwitchBot人感センサー」があれば簡単にできるようになりました。

Bluetoothスピーカー|Muzen Mini
男心をくすぐるBluetoothスピーカーが「MUZEN Wild Mini」。

外観にあわせて機能も細部までこだわって作られているためギミックを動かす事で本体の操作をすることができます。

ゴツい見た目とは裏腹に手のひらサイズでコンパクト。IPX5の耐水性を持っているので、アウトドアでも使うことができます。

ジョークグッズのようにみえて音質にはこだわりがあり、しっかりと音を鳴らしてくれます。
シングルスピーカーなので、音の広がりはステレオタイプには劣りますが、音域のバランスも良く、低音もそこそこ安定した音を鳴らしてくれました。
紙袋もついているので恋人へのプレゼントとしてもそのまま使うことができます。


スキャナー|CZUR Lenz Pro
ウェブ会議で紙の資料を利用したいときってありますよね。
そんなときに必要なのがスキャナー。
「CZUR Lens Pro(シーザー・レンズ・プロ)」は、本や書類を画像として保管でき、そのスピードは1回1秒。

OCR取り込みを利用すれば文字認識もはっきりしてくれるので、あとから資料の特定の場所を探すにも便利。
PCとUSBで接続するだけで電源を確保できるためコンセント不要。500mlのペットボトルよりも軽くてどこにでも持ち運びできるポータブルスキャナーです。

また、リアルタイムにカメラとして映すこともできるため、プレゼン時にも有用。

映した映像にポインターを指して説明したり、線や図形の挿入もできるようになっています。

ロボット掃除機|yeedi vac 2pro
ロボット掃除機は自動で部屋の掃除をしてくれて便利ですけど、それだけに毎回のゴミ捨て作業がひと手間に感じますよね。
そんな面倒な手間を遅らせてくれるのが「yeedi vac pro2」。
約60日間分のゴミをステーションに貯めておけるので、溜まったらまとめて捨てることができます。

「yeedi vac 2 pro」は、吸引だけじゃなく水拭きも可能な2wayタイプ。
場所ごとに吸引のみの指定をすることで、カーペットは水拭きを回避して掃除することも可能になっています。
高さも8cm以下と、ソファなどの狭いスペースまで侵入もできて非常に便利。
スマホアプリで部屋の形状をすみずみまでマッピングしてくれるので、一度いった場所は正確に掃除してくれるのも良きです。

子供がいる家庭は床にモノが散らばっていたりしますが、当たってから避けるのではなく当たる前に避けてくれるのは秀逸です。
仕事部屋にあるとつねに綺麗な状態を保ってくれるのでおすすめです。

ネッククーラー|サンコーネッククーラーEvo
テレワーク用の部屋にクーラーがないならおすすめなのが「サンコーネッククーラーEvo」。

炎天下の作業でも効果を発揮し、熱中症予防に効果的な首筋を冷やしてくれる画期的なガジェット。
前モデルのネッククーラーNEOは、昨年売れすぎて夏本番に在庫切れを起こしたほど。そこからは1万円越えで転売される程の人気商品。
扇風機にプラスして、左右の金属プレートが首元を直接冷やしてくれるため、最大-15℃の体感温度を得ることができます。

「サンコーネッククーラーEvo」は、「キンッキンッに冷えてやがる・・!」的な想像をしているとちょっと肩透かしがありますが、熱中症予防のサポート役としては役立つ逸品と言えるでしょう。



温湿度計|SwitchBot
続いては、温度と湿度を表示する至ってシンプルなガジェット。

温度や湿度を検知して、必要な家電を動かすことができるので居心地の良い部屋を作り上げることができます。
冬の乾燥時には「SwitchBot加湿器」のトリガーとしても利用可能。

夏であればSwitchBotハブミニと連携しクーラーをオンにすることもできます。

スマートプラグを利用して扇風機をつけることもできるので、夏でも冬でも活躍してくれるガジェットです。

気づいたら熱中症になっていることもあるので、部屋の温度が見られるだけでもメリットありますよ。

テレワーク(在宅勤務)PCデスク周りを便利にするおすすめガジェットまとめ
今回紹介した商品の一覧です。
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色々試してみて便利だと感じたものを紹介しました。
1つでもあなたのデスク環境づくりの参考になったら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。

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