こんにちは、iPhone12を所有しているあおい(@tolkoba)です。
新しいスマホを手に入れたら色々と周辺機器を揃えたくなりますよね。
画面を保護するような絶対にあったほうがいいものや、なくてもいいけどあると超絶便利なアイテムまで紹介します!

気になるものが見つかったら嬉しいです!
iPhone13が2021年9月24日に発売されました!
今回は、マイナーチェンジなのでそのまま使うことができるアクセサリーが多いのは嬉しい限り。

初期アクセサリー少なすぎ問題から解放されますね
iPhone12 画面保護フィルム
まずは、必須の保護フィルム。
iPhone12はとても高級なガジェットです。一度ガラスに傷がつくと高額な修理費用がかかります。
製品 | 修理費用(保証外) |
---|---|
iPhone12 Max | 35,800円 |
iPhone12 Pro | 30,400円 |
iPhone12 | 30,400円 |
iPhone12 Mini | 24,800円 |
AppleCare+に加入している場合は、全モデル3,700円ですが、加入料金が16,800円しますので結局高額なことには変わりありません。

割れてしまった時の悲しさと言ったら。。
1,000円前後で購入できる保護フィルムはコスパ最高の製品なので絶対につけることをおすすめします。
保護フィルムにはガラスとプラスチックの2種類がありますが、ガラスの方が衝撃に強いです。
Spigen ガラスフィルム
Spigenのガラス保護フィルム。新型iPhoneの発売と同時に買うことができて、品質にも定評のあるガラスフィルム。

1,000円ちょっとの価格で2枚入っているので、傷ついたら取り替えることも可能です。

ガイド枠もついているので、苦手な人にも取り付けやすい製品になっています。
iPhone12 ケース
続いてもう1つの必需品となるのが、ケース。
画面保護フィルムと同様に高級なiPhon12を守る重要な役割を持っています。
リセールバリューの高いiPhone12なのでできる限り傷はつけないように使用したほうがいいですよね。
Spigen TPUケース
ガラスフィルムと同じく安定・安心のSpigenケース。透明タイプならiPhone12のデザインをそのままに堪能できます。

側面に刻印があるのがちょっと不満なのですが、それでも1,500円程度で購入できるコスパの高い商品です。

Magsafeの充電には対応していますが、吸着力が薄いので簡単に外れてしまいます。

Magsafe対応ケース
Magsafeを利用するならきちんと吸着する製品が良いということで、購入したのがこちら。

見た目はこれといった特徴はありませんが、ボタンは押しやすいので使い勝手はGoodです。

なんと言っても、Magsafe対応ケースが1,000円台で手に入るというのが魅力的。


公式ケースは高いですからね。。
Magsafeを試してみたいけど、純正品は高いなぁと迷っている人にはこちらがオススメ。
充電しながらもケーブルが邪魔にならないって素晴らしいですよ。

CASEFINITE Frost Air
「iPhoneを裸で持ちたい。」という願望がある方におすすめなのが「Frost Air(フロストエア)」。

限りなく薄く、裸に近い究極のケース。
通常、ケースをつけるとiPhoneが野暮ったく見えてしまうのですが、「Frost Air(フロストエア)」はほぼ裸。

リュームも電源も完全にフラットになるように計算された形状になっています。
前面から見るとケースをつけているのかすらわからないぐらい薄い。

マットな質感の背面からうっすらと浮かび上がるAppleのロゴも美しいです。

少し磁力が弱いですがMagsafe対応製品にも装着できます。

▼CASEFINITE / Frost Air(フロストエア)のレビューを見る
クリーニングクロス|エレコム
ガジェットブロガーたちの中でも人気が高いのが「エレコム クリーニングクロス」。

超極細繊維で作られたクロスなので非常に手触りがよく、汚れの除去力もとても強い。
クロス自体が汚れたら水洗いすれば再利用も可能になっています。

iPhoneのようなスマホだけでなく、PCやモニター、メガネなどあらゆるガラス面に利用可能です。
PCに利用するならMサイズぐらいがちょうどよく、スマホだけで使用するならSサイズで十分です。

写真は、Mサイズを使用しています。
Before After

かるーく拭き取るだけでかんたんに指紋がとれました!
iPhone充電器
iPhone12からは充電器が付属しなくなりました。
すでに充電器なんて持っている人もいると思いますが、せっかくiPhone12を購入したなら
- 急速充電
- MagSafeでのワイヤレス充電
は利用しないともったいないです。

ちょうどいいのをご紹介します。
Anker PowerPort III Nano
AnkerのPowerPortIIIは、iPhoneの純正充電器とほぼ同じ大きさですが、最大20Wの出力性能を持つ優れもの。

30分で50%まで充電できて、1時間30分程度で満充電になります。

ワイヤレス充電では多少出力は落ちますが、2時間30分で満充電できます。

時間 | 充電時間 |
---|---|
60分 | 50% |
105分 | 80% |
150分 | 100% |
普段、寝る前に充電しているつもりでも、うまく充電できてなかったり、忘れていたりする経験はないですか?
急いでいるときにサッと充電できて、持ち運びにも便利な充電器です。
ただし、購入前に以下の注意点があることは覚えておきましょう。
- USB-Cポートのみ
- ケーブルは付属していない
- ノートPCの充電は出力不足

買ってみたらUSB-Cケーブルがないっていうのはよくあるミスです。
・【iPhone12おすすめ充電器】Anker PowerPort III Nanoレビュー 購入前に知っておくべきこと
Anker PowerPort l PD
「Anker PowerPort I PD 」は最大30Wの出力に対応するUSBポート充電器。

USB-CとUSB-Aポートを4つ備えており、USB-CはUSB PDに対応するため急速充電が可能。
- USB PDとは
- USB Type-Cという端子に対応した給電規格の一つで、最大100W (20V = 5A) というとても大きな電力の供給が行える国際規格。
30W出力あればMacBookAirも充電できるので、iPhoneには必要十分。
電源1つで複数ポートの利用ができるので、デスク周りの電源に悩む人に本当におすすめ。

毎日持ち運ぶには重いですが、ちょっとした旅行にあると複数の機器をまとめて充電できたり、グループで使えるのでとても便利です。

Deff 充電トレー
他のワイヤレス充電器のようにメカメカしていないところがお気に入り。

インテリアにマッチする美しいデザインで「IF Design Award2021」も受賞。

薄さがたった7.3mmしかないので、外出先に持っていくのも良いですよ。
NIMASO MagSafe
MagSafe充電器にはNANAMIのものを購入。
MagSafe対応ケースならきちんと吸着しますので、ベッドに置いても勝手に外れていることもなく安心です。

純正のMagSafeより一回り大きいサイズ感ですが、

iPhoneを置けば充電部分が見えなくなるので、見た目がスッキリします。

ちょっと接続部が雑なのが気になりますが、それでも純正の半額以下で買えるのは嬉しいところ。

MagSafeを試したみたいかたにおすすめです。
Anker Power Magnetic Pad
Ankerの「PowerWave Magnetic Pad」。

純正品が約5,000円するのに対して、「PowerWave Magnetic Pad」は3,000円を切る価格。
純正品の最大出力ワット数は18Wですが、「PowerWave Magnetic Pad」7.5Wのため価格も抑えられています。

しかし、3時間ほどで満タンになるため決して遅いわけでなく、他のワイヤレス充電と同じです。
さらに、後継品の「Magnetic Pad lite」は2,000円で購入できるので、今購入するならこちらで十分でしょう。
![]() Magnetic Pad | ![]() lite | ![]() slim | ![]() Apple Magsafe | |
ケーブル長 | 1.6m | 1.5m | 1.5m | 1m |
重さ | 70g | 63g | 58g | 53g |
サイズ | 62x62mm | 62x62x7.5mm | 62x62x7.9mm | 55x55x5mm |
最大出力 | 7.5W | 7.5W | 7.5W | 15W |
価格 | 2,990円 | 2,000円 | 2,690円 | |
USB | Type-C | Type-C | Type-C/Type-A | Type-C |
Amazon | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
Anker PowerWave Magnetic 2in1 Stand
Magsafe対応のスタンド型充電器。

上がMagsafe用充電器で、台座部はワイヤレス充電器になります。


iPhoneと同時にワイヤレスイヤホンも同時に充電できます!
上下左右に稼働するので、動画の時は横に向けて、スマホを触るときは縦にするなど充電しながら幅広い使い方が可能です。

- Phone12/Pro/miniを持っている
- 充電しながら動画を見たい
- ワイヤレスで充電できるイヤホンがある
人にはおすすめの充電器です。
「Anker PowerWave Magnetic 2in1」のレビューを見る
Apple純正MagSafe
やっぱり純正は要チェック。ワイヤレス充電ながらも、きちんと磁力により正確な位置に吸着することで15Wの出力を誇ります。
類似品と比べるとどうしても高価になりますが、スッキリとした見た目はさすがAppleといったところです。
Magsafe対応車載スタンド
ずっと待ち焦がれているのになかなかコレといったアイテムが来ないのが車載用のMagsafe。
2021年10月現在、こちらの車載スタンドがベストバイです。

マグネットを利用して固定できるため、つけ外しが非常に簡単になっています。
さらに!車載ホルダー側に充電ケーブルを装着することで、Magsafeの機能を利用してワイヤレスで充電することも可能。
本体側にUSBポートがついているので、充電するときのケーブルの抜き差しがまた一手間すらありません。

Googleマップを表示している最中もきちんと充電されていたので、急速充電に対応している機器で充電すれば正常に充電されます。
モバイルバッテリー
Anker PowerCoreFusion
電源とポータブル充電が一体型になったのがAnkerの「PowerCoreFusion5000」。
つい先日、「PowerCoreFusion10000」も発売され、初回3000個限定20%引が瞬殺されたほどの人気っぷりです。
サイズは充電器としては少々大きいものの、モバイルバッテリーとしては手のひらサイズで持ち運びには困りません。

コンセントとしても利用できるので、家ではコンセントで充電し、出先でモバイルバッテリーとして利用する使い方が可能です。
「PowerCoreFusion5000」はiPhone12を1.1回、「PowerCoreFusion10000」はiPhone12を2.2回充電することが可能です。
▼Anker PowerCore Fusion5000のレビューを見る
Anker PowerCore Magnetic 5000
モバイルバッテリーはAnker「PowerCore Magnetic」。
今まで、外出先で充電するとなると、どうしても充電ケーブルは必須でしたが、MagSafeのおかげでそのストレスから解放。

ケーブル不要で充電することができて、しっかりとくっつくので鞄に放り込んでおいても充電はバッチリ。

バッテリー容量はPhone12がギリギリ満タンにできないぐらいの容量。
ただ、約一回分もあれば予備として持ち歩くには必要十分。
手のひらサイズで気軽に持ち運べる一品です。

ケーブルレス&ワイヤレスは体験したらもうやめられません。
完全ワイヤレスイヤホン
Apple「AirPods Pro」

「AirPods Pro」は、音質も大きく向上し、一番ではないものの他のワイヤレスイヤホンにも負けない音質を持っています。
さらにAppleのOSレベルでの一体感が音質をふくめて全ての操作に対してユーザビリティを高めており、あまり考えなくても良い音でいつでも聴ける環境が整います。
リセールバリューも高いため、不要だったなと思ったら売ることもできます。
Apple製品を持っていれば間違いなく「買い」なのが「AirPods Pro」だと感じました。
Anker「Soundcore Liberty Air 2 Pro」
完全ワイヤレスイヤホンは今やなくてはならない存在です。
Apple純正の「Airpods Pro」もいいですが、価格も高い。
そこでおすすめなのが「Soundcore Liberty Air2 Pro」。

1万円台前半という価格ながらも
- 9サイズ対応のイヤーピース
- 外音を遮断するノイズキャンセリング
- 移動中の危険を低減する外音取込
- カスタマイズ可能なイヤホン操作
- イヤホン単体で7時間、ケース込みで26時間
- イヤホン着脱時の自動音声停止
という高価格帯にしかない機能を盛り込んだコスパ高い製品。
ノイズキャンセリングと外音取込を搭載することで作業に集中する環境を手に入れることができて、外音取込により、周囲の環境音も周囲に取り込むことが可能です。

ワイヤレス充電でケーブルのわずらわしさからも解放されます。

イヤーピースも9種類あるため、自分にピッタリなサイズが見つかるでしょう。

「Soudcore Liberty Air2 Pro」のレビューを見る
3coinsの1,500円イヤホン
イヤホンは安ければなんでもいいって人にはイオンなどの商業施設に入っている3coinsのワイヤレスイヤホンがおすすめ。

ワイヤレスながらも1,500円という衝撃的な安さを実現。

音質はそれなりですが、音楽が聞ければ良い程度の人にはこの価格の安さは魅力でしょう。
その他おすすめアクセサリ・周辺機器
マグネットステッカー「Magkeep」
エレコムの「マグネットステッカーMagkeep」。
このステッカーを壁や鏡などに貼り付けるとMagsafe対応のiPhoneを好きな場所に固定できます。
厚さは3mmほどで付属の両面テープを使って壁などに貼り付けて使用します。

Magsafeの磁力はなかなか強いのでくっつけた後自然に落ちることはありません。

車内や寝室などはもちろん、お風呂やトイレ、洗面所に貼り付けることで、身支度しながらスマホを確認することが可能になります。

両手が空くので、作業もしやすいです。
落とし物タグ「AirTag」
Appleがついに発表した落とし物防止タグ「AirTag」。

- 数十センチ単位での位置取得
- 世界中のAppleユーザによる捜査網
という他の落とし物タグにはない素晴らしい機能を持ち、iPhoneユーザならマストバイの一品です。
iPhone11以降のシリーズが必要になりますが、10cm単位で方向まで特定してくれる探知能力で確実に近くに落としたものなら見つけてくれます。

仮に遠くに移動してしまっても世界中のiPhoneユーザが探してくれるのです。

さすがに世界にはいかないでしょうが、日本はiPhoneユーザがかなり多いですからね。
「AirTag」の場合、みんなが「AirTag」を持っていなくてもiPhoneさえ持っていれば「AirTag」を認識することが可能になるのです。

iPhone12にあると便利なおすすめ周辺機器・アクセサリー まとめ
今回紹介した周辺機器はこちら。
おすすめアクセサリーまとめ
- 保護シート「Spigenガラスフィルム」
- ケース「Spigen TPU対応ケース」
- ケース「Magsafe対応ケース」
- 極薄ケース「フロストエア」
- クロス「エレコム クリーニングクロス」
- 急速充電器「Anker PowerPortlll Nano」
- 5ポート充電器「Anker PowerPort l PD」
- ワイヤレス充電「Deff 充電トレー」
- Magsafe対応充電器「NIMASO Magsafe」
- Magsafe対応2in1充電器「Anker PowerWave Magnetic 2in1 Stand」
- Magsafe対応車載スタンド「車載ホルダー」
- モバイルバッテリー「Anker PowerCoreFusion」
- Magsafe対応モバイルバッテリー「Anker Magnetic5000」
- 完全ワイヤレスイヤホン「Apple AirPods Pro」
- 完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore Liberty Air2 Pro」
- マグネットステッカー「エレコム Magkeep」
- 落とし物タグ「AirTag」
実際に使ってみて良かった商品ばかりのiPhoneアクセサリーです。ぜひ参考にしてください。

毎日使うものを快適に!
【超得】Amazonギフト券チャージで最大5%
Amazonで買い物するならAmazonギフト券で事前にチャージしておくのがおすすめ。
現金でチャージしてAmazonPay(ギフト券残高)支払いで最大2.5%→5%ポイントが還元されます。

コンビニなどで現金チャージで最大3%


ギフト残高支払いでさらに2%追加還元!


クレジットカードからチャージしても2.5%還元されます!