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【CASEFINITE Frost Air レビュー】 ほぼ裸のミニマルなiPhoneスマホケース

こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
「iPhoneを裸で持ちたい。」
そう考えたことはありませんか?
本来、iPhoneのデザイン美は裸で使ったほうがより楽しめます。しかし、キズのことを考えるとなかなかできない選択。
しかしついに、その願望を限りなく満たせる素晴らしい製品を見つけました。

裸に近い究極のケース!
今回購入したのはCASEFINITEの「Frost Air(フロストエア)」。

多くのiPhoneシリーズに対応した素晴らしい製品です。

もちろんMagsafeにも対応していますよ。
おすすめポイント!
- ほぼ裸、極薄0.8mmケース
- 重さわずか8g
- Magsafe対応で機能性もしっかり
- マットな外観でサラッとした手触り
CASEFINITE Frost Air対応機種
「Frost Air(フロストエア)」の対応機種は主にiPhoneですがAndroidのPixelシリーズにも対応しています。
対応機種
- iPhone13シリーズ
- iPhone12シリーズ
- iPhone11シリーズ
- iPhoneX
- iPhoneXSシリーズ
- iPhoneXR
- iPhone7/8
- iPhoneSE 2020
- Google Pixel4a
- Google Pixel5/5a
主要なiPhoneに対応しているため、最新機種でなくてもこの薄さを享受することが可能です。
CASEFINITE Frost Air 外観
まずは「Frost Air(フロストエア)」の外観から。
ケースからして高級感がすごいです。

色は「ブラック/ホワイト/ブルー」の3色あり、私が購入したのはブルー。


iPhoneの世代によっては、ブラックとホワイトしかありません。
取り出してみるとわかる通り、極薄です。
持ってみるとペラペラなのがよくわかります。

ロゴやマークなどの要素を徹底的に排除。ケースの情報だけではどこのメーカーを使っているのかは全くわからず。
そのこだわりがミニマルで美しいデザインをそのまま保つことができます。

カメラを保護する部分だけ盛り上がりがありますが、他は完全にフラット。

ケースは少し透けているため、色を選択するときはお持ちのiPhoneに合わせるのが良いです。


私の持っているiPhone12に合わせてブルーを選択しました。
背面が透けていてiPhone本体のロゴも浮かび上がることで、デザイン性を高めてくれています。
電源部分は高精度のレーザーカット技術を使った必要最低限の穴。

ボリューム調整やミュートスイッチも最小限の穴にすることで、iPhoneを装着したときの一体感が半端ないです。

Lightningポートの部分は少し大きめになっており、充電ケーブルの大きさに配慮されています。

内側


CASEFINITE Frost Air 装着感
実際に装着してみました。

装着した瞬間、今まで使ってきたiPhoneケースとは全然違うことがわかります。


う、美しすぎる。。
iPhoneのシルエットはほとんど変わらず、CMを見ているかのような外観。

ケースとしての主張は全くといっていいほどなく、iPhoneを裸で持ち歩いている感覚になります。
カメラ部分は表面を向けておいてもギリギリ接触しない最小限の盛り上がり。

ボリュームも電源も完全にフラットになるように計算された形状になっています。
スピーカー部分も寸分たがわぬ位置につき、Lightningポートは少し余裕をもった穴になっています。

前面から見るとケースをつけているのかわからないぐらいの極薄。

360°どこから見てもiPhoneの美しさを感じられるのがこの薄さにあります。
マットのケースで背面からうっすら見えるiPhoneのロゴも素晴らしい。

ホコリやケースに汚れがつくことで、完全なクリアケースは汚く見えてしまいがちなのですが、ちょい透けによってとてもキレイにロゴを眺めることができます。

私が持っているのはiPhone12ですが、ケースを装着することで見た目がProっぽくもなり、むしろ高級感が増す結果になりました。

嬉しい誤算です

CASEFINITE Frost Air 使用感
ほぼ裸のiPhoneと同じサイズという感覚で持てるので、非常に握りやすいです。

マットでサラッとした手触りなので、触り心地は最高。
ポケットに引っかかることもなくスッとはいってくれます。

ボタンを完全にフラットにしているため、最初は押しにくさを感じたもののすぐに慣れました。
素晴らしいのが指紋が全くつかない点。

シリコン性のiPhoneでは指紋や手の皮脂汚れによって、見た目もブサイクになりますが「Frost Air(フロストエア)」は触っていても汚れが付着しないのでずっとキレイです。
反面、サラッとした手触りは、少し滑りやすい感覚があります。
また、極薄ケースはデザイン性を限りなく高めてくれますが、iPhoneの保護という観点では劣るのも事実。

ポリプロピレンなので、シリコンと違って落としたときの衝撃吸収には期待できません。

キズの保護にはなりますが、落とした時にはiPhoneに衝撃が直接伝わってしまいます。
また、ポリプロピレンなのでケース自体にもキズはつきやすいです。


光で反射するとキズがついているのがわかります。
Magsafeの充電器にも対応しています。ただし、少し磁力が弱くなるようです。

ぶら下げて落ちることはありませんが、大きく振ると落ちてしまいます。

少し頼りないですが、普通に使う分には問題ありません。

CASEFINITE Frost Air まとめ
「Frost Air(フロストエア)」は主張しないミニマルなデザインでiPhoneを引き立ててくれる美しいケース。
その薄さと軽さにより、iPhoneをまるで裸で持ち歩いっているかのよう。
iPhoneは裸で持ちたいけど、キズがつくのはちょっと。。という人にはおすすめです。

iPhoneを使っているなら「CASEFINITE」のケースを検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。