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【2022年】ガジェットブロガーが揃えるアウトドアなカバンの中身
こんにちは、ガジェットブロガーのあおい(@tolkoba)です。
今回は、仕事やプライベートで出かけるときに何を持ち歩いているかを紹介していきます。
基本的に身軽でいたいので、あまり多くを持たないように心がけています。
そのため、必要なモノはできるだけまとめたり、コンパクトなモノを選びがち。
私の属性
- ガジェット好き
- 30代男子既婚者
- ミニマル好き
- アウトドア製品を愛好
こんな要素を持つ私が普段の外出時や会社に行くときに持って行く必要最低限のカバンの中身を紹介します。
今回紹介するのは、アウトドア用品が多め。
アウトドア用品は山や海などの過酷な状況下で使用することが想定されているので機能性も高くて丈夫なものが多く、基本的な質が高いものばかり。
アウトドア製品は日常の中に取り入れるとQOL(生活の質)が向上します。
最新のガジェットと機能性の高いアウトドア用品を取り入れたカバンの中身をご覧ください。
それでは「30代ガジェット好きブロガーのカバンの中身」について書いていきます。
カバンはリュック|パタゴニア Refugio Pack
まずカバンはパタゴニアのリュック。自転車に乗ったり、子どもと行動するため、リュックタイプのカバンは外せません。
アウトドアブランドのリュックなので品質も丈夫でもう数年使っていますが状態は良いまま。
収納は前面、メイン、PC、ミニポケット、サイドポケットx2の6箇所。
サイドポケットはドリンクホルダーになるので、いつでも飲み物を取り出すことができます。
背面にはパソコンを入れるポケットもあり、MacBookなどを入れても揺れることなく安心して持ち運ぶことができます。
これ一つで中国まで2週間ほど旅行に行けるほど。さすがに少し小さいですが、暖かい季節ならなんとかなるサイズ感。
子どもの持ち物を入れる場合はよく持ち出しています。
サブのカバン|モンベル クロスランナーパック7
ちょっとした外出の時に使うのは、モンベルの「クロスランナーパック 7」
ちょっと出かけるだけの場合にでかいリュックはオーバースペックです。
この小ささだとめちゃくちゃ動きやすい。
山の中を走るトレラン用の製品なので、軽量。
走りながらも取り出しやすい位置にポケットがついていたり、使い勝手も良し。
何十キロも走るわけなので背中へのフィット感は欠かせない。着け心地は抜群。
子供と走り回っても荷物がジャマになることもありません。
トレラン用リュックはタウンユースとして流行ってもいいはず。
電車のような混雑する場所でも全く邪魔になりませんし、カジュアルな服装なら全然違和感ないですよ。
トレラン用のリュックは大体7〜15リットルが多いです。
ミニマルな財布|モンベル スリムワレット
サイフもアウトドア用のモンベル「スリムワレット」を使用。
最近はスマホで払うことが多いので運転免許証とクレジットカード、あとは予備の現金を少し持っていくだけ。
薄い皮の財布もいいですが、ポケットに入れても柔らかくて気にならないナイロンのメッシュ素材がいい感じ。
極限まで小さくした革製品の財布もたくさん出ていますが、カチカチの革製品はポケットでの存在感を占めます。
小ささよりも持ち歩いてて違和感がない方が重要。
ゴワゴワしない!
多少雨に降られても問題ありませんし、型崩れして古臭くなることもありません。
アウトドア製品は日常の中に取り入れるとめちゃくちゃ便利!
オールシーズン使えるジャケット|モンベル ライトシェルパーカー
オールシーズン使えるのがモンベル「ライトシェルパーカー」。
ミニマリスト目指すならアウトドア用品は絶対かかせない。登山のような過酷な環境を軸に考えられているのでコンパクト、軽量、高機能にこだわりは異常です。
日常に取り入れるとめちゃくちゃ快適なんです。
畳めば手のひらサイズまでコンパクト化され、めちゃくちゃ軽いので急に気温が下がったときにもサッと使えます。
それでいて撥水性もあるので、小雨程度なら凌げますし、ペラペラなのに耐久性は抜群。
必然的に価格も高くなりがちですが、モンベルはその中でもかなりリーズナブルに購入できます。
夏でも冷房の場所なので、さっと羽織ることができますよ。
ガチ防水を狙うのならこちら。
M1 MacBookAir
あまりパソコンを外に持ち出して作業するタイプではありませんが、たまに持ち出す時はMacBook Airをカバンにいれます。
外で使ってもいいようにカバーと取り付けました。
元々がWindowsユーザーなのでMacに少し使いにくさを感じるものの、この爆速加減で10万円代から買える安さに惹かれて購入。
多少の不具合には見舞われましたが重いと思ったことは一度もなく、快適に使っています。
当分、大切なパートナーとなりそうです。
ロゴス/ガジェットポーチ
ガジェットポーチもアウトドアメーカー「ロゴスのガジェットポーチ」を利用。
キャンプでおなじみのロゴスと&Smartのコラボから生まれたガジェットポーチは、見た目もポップでかわいらしく、クッション性も高い。
ウェットスーツの生地を利用しているため、軽量で伸縮性に優れていて、耐久性もあります。
上部にケーブルホルダーが2つとミニポケット。下半分にはチャックのついた収納があります。
反対側はがっつり分厚いものが入るので、電源ケーブルやマウスを入れておけますし、メモ帳なんかもここに入れておくことができます。
iPhone12
スマートフォンはiPhone12で楽天SIMとmineoの2段運用をしています。
iPhone11から1年で買い替えしましたが、リセールバリューが良すぎるので、2年ごとに買い替えた場合と毎年買い替えた場合でたいして変わらないことに気づき購入。
前モデルから機能的にはそれほどの変化はないものの、iPhone5を彷彿させる見た目と色が大好きだったので買って大満足です。
iPhone12を買ったならMagSafeがめちゃくちゃ便利なので、絶対に対応ケースを購入しましょう。
ワイヤレスイヤホン|Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro
イヤホンは、Ankerのワイヤレス「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」を使ってます。
一万円前半という価格にも関わらず、ノイズキャンセリング機能が搭載され、見た目のマットな質感も相まって所有欲を満たしてくれます。
ワイヤレス充電にも対応しているので、サッと充電できてめちゃくちゃ便利。
音質は、高音から低音までしっかり聞こえますが、どちらかというと低音のドンシャリよりの系統です。
おすすめポイント!
- ノイズキャンセリング機能
- 外音取込
- ワイヤレス充電対応
ワイヤレスイヤホン|Apple AirPods Pro
「AirPodsPro」を購入しましたので、こちらがメインイヤホンに昇格するかもしれません。
ノイズキャンセリングをすれば世界と断絶したかのような感覚に陥り、外音取込機能を使うとつけたまま自然に会話できます。
OSレベルで統一されているため、余計なアプリも不要。
音質はSONYなどの音響機器メーカーには勝てないとのレビューは多いですが、音質を追求しすぎなければユーザビリティとしては最適解です。
モバイルバッテリー|Anker PowerCore Magnetic 5000
モバイルバッテリーはAnker「PowerCore Magnetic」。
今まで、外出先で充電するとなると、どうしても充電ケーブルは必須でしたが、MagSafeのおかげでそのストレスから解放。
ケーブル不要で充電することができて、しっかりとくっつくので鞄に放り込んでおいても充電はバッチリ。
バッテリー容量は5000mAhですが、iPhone12がギリギリ満タンにできないぐらいの容量です。
ワイヤレス充電は電力のロスがありますので。
ただ、約一回分もあれば予備として持ち歩くには必要十分。
手のひらサイズで気軽に持ち運べる一品です。
まじでワイヤレス最高ですよ。
充電器|Anker PowerPort lll Nano
Ankerの「PowerPortIII」は、iPhoneの純正充電器とほぼ同じ大きさですが、最大20Wの出力性能を持つ優れもの。
30分で50%まで充電できて、1時間30分程度で満充電になります。
急いでいるときにときにサッと充電できて、サイズも小さい。
コンセント分が出っ張りますが、ワンコイン程度の大きさなので気になることはないでしょう。
忘れ物防止タグ | AirTag
外出する時にサイフやリュックに入れておくのがApple が発売した忘れ物防止タグ「AirTag」
サイフに入れておいたり、車の中に置いて駐車スペースを忘れた時に探し物したり、子供に持たせておいたり、様々な使い方が可能。
日本で一番シェアの高いiPhoneを持っている人から自動的にAirTagの位置を特定してくれるため、他の忘れ物防止タグと違って地方でも十分使えるレベルで活躍します。
子供の見守りに使えるかというと、完璧ではありませんが、もしもの時に探す手がかりになるのは非常にありがたい。
ジェットストリーム ボールペン
ペンといえば「ジェットストリーム」。
滑らかな書きやすさだけでなく、替えのインクもどこにでも売っている汎用性の高さからとりあえず買っておけばOK。
あまりの人気っぷりにめちゃくちゃ被るので個性を出したいならおすすめしません。
それだけ支持されているということです。
無印良品|ブロックメモ
メモ帳には無印良品の「ブロックメモ」を利用しています。
至って単純なただのメモですが、わざわざ残しておくまでもないメモ書きをひたすら書き続けるのに向いています。
会社に行く時は最近こちらを利用することが多いです。
別にノートに残すほどのことでもないことが多いですからね。
コーヒーメーカー|カフラーノ
最後に持ち運べるコーヒーメーカー「カフラーノ」。
仕事中の定番の飲み物といえば、コーヒー。
お店で飲むようなおいしいコーヒーを飲んで快適に仕事したいと思いつつ、入れる手間やメンテナンスを考えると結局インスタントで済ませていました。
使う道具多いし、時間かかるし。。
そこで、どうにか楽に美味しく飲めないかと思って探したのが「カフラーノ」
これ1つで、
- ミル
- ケトル
- ドリップ
- タンブラー
の機能を集約しており、豆挽きからおいしいコーヒーを飲むまで3分でできます。
片付けもドリップに紙フィルターを載せれば洗う手間も省けます。
ズボラな私でも美味しいコーヒーが飲めるようになりました。
豆からのコーヒーを飲まない理由が「面倒臭い」だけであればぜひ試して欲しい一品です。
30代ガジェット好きブロガーのカバンの中身まとめ
今回紹介したアイテムはこちら。
アウトドア用品と最新のガジェットを組み合わせて、ミニマルな生活を手に入れました。
興味があれば、ぜひ、一度試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。