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【レビュー】SwitchBot温湿度計で外出先でも温度管理して快適に暮らす
こんにちは、SwitchBotシリーズを試しまくっているあおい(@tolkoba)です。
今回レビューするのは温湿度計。
温度と湿度を表示する至ってシンプルなガジェット。
「SwitchBotハブミニ」と連携することで、一定の温度や湿度になったらさまざまな家電を操作することができます。
温湿度センサーとしても有能で、高精度のスイス製センサーを搭載し、正確な情報を得ることが可能。
それでは「SwitchBot 温湿度計」について詳しくレビューしていきます。
【レビュー】SwitchBot温湿度計 外観
まずは「SwitchBot 温湿度計」の外観から。
外観はシンプル。小型なので部屋のインテリアを邪魔することなく配置可能。
画面はLED。モノクロで温度と湿度がはっきり表示され視認性もグッドです。
ただし、バックライトがついていないため暗い場所では見えにくいです。
サイズは55x55x24mm。
重さは電池を含めて69gです。
めちゃくちゃ軽いので置く場所を選びません。
「SwitchBot 温湿度計」は、単4乾電池x2で動作します。
電池の寿命は約1年です。
電池残量は正面の画面にアイコンで表示されるため、ある日急に表示されなくなってしまうこともありません。
アプリからも残量は確認できます。
梱包内容はこちら。
- 本体
- スタンド
- テープ付金属プレート
- 単4電池
裏面はマグネットタイプになっているので、冷蔵庫などマグネットを利用できる場所に貼り付けることも可能。
付属の金属プレートには3Mの両面テープもついているので、壁に貼りつけることもできます。
iPhone12を壁に貼りつけるMagkeepを取りつければ好きな場所に温湿度計を取り付けることも可能です。
そのまま直置きも可能ですが、電池のフタにスタンドを引っ掛けることで斜めに置くことができます。
傾斜角度は56°で視認性も向上します。
【レビュー】SwitchBot温湿度計 機能
「SwitchBot 温湿度計」は、アプリを利用して測定したデータをスマホに転送することが可能。
スマホとの連携は、本体背面にあるボタンを利用します。
温度や湿度のデータは4秒ごとに取得されるので細かい温度変化も見逃しません。
このデータの履歴は最大36日保存され、スマホで参照できます。
時間、日、週、月、年単位でのグラフ表示も可能です。
データはCSVでエクスポートすることもできます。
スプレッドシートにアップして詳細な分析もできますね。
温度・湿度の基準を設定すると、その範囲を超えた場合にアラームを鳴らすこともできます。
「SwitchBot 温湿度計」は、単体で利用した場合、Bluetooth通信となります。
その場合、データの連携にはスマホと温湿度計が通信範囲にいる必要がありますが、「SwitchBotハブミニ」を介することでいつでもどこでもアラーム通知を受信可能。
外出中でも確認できるため、ペットがいたり観葉植物を置いている場合などに活躍します。
防水性はないので家の中使用が前提となります。
【レビュー】SwitchBot温湿度計 使い方
ハブミニとの連携
「SwitchBotハブミニ」と連携させることで、他の家電製品を起動させるためのトリガーとしても利用可能。
室温が30度を超えたらエアコン起動
また、冬の乾燥時には「SwitchBot加湿器」のトリガーとしても利用可能。
乾燥している場合のトリガーとしてSwitchBot加湿器と連動できます。
条件設定はSwitchBotアプリから設定。
シーンを利用して起動条件を追加すればOK。
湿度が50%以下になったら加湿器をオンにするなどという使い方が可能です。
もちろん、湿度が上昇したら自動でオフもできますよ。
この基準を調整することで、必要のない時につけっ放しになるムダも減ります。
シーンに対する日時できますので夜寝る時間だけ加湿器の自動運転機能をオンにすることも可能です。
スマートスピーカーとの連携
「Alexa」や「Google Home」などのスマートスピーカーと連携もできます。
スマートスピーカーに問いかけると、温度や湿度をリモートで教えてくれます。
ただし、Alexaで利用する定型アクションには対応していないのも残念なところ。
また、Alexaデバイスは技術制限がかかっていて湿度を聞くことはできません。
あんまりメリットはないかな。
【レビュー】SwitchBot温湿度計 まとめ
「SwitchBot 温湿度計」は価格が1,980円と安いので、単なる温度計として使っても十分。
スイス製で高品質な温湿度管理ができるので、温湿度の変化に応じて家電を操作し、最適な温湿度に保つことができます。
加湿器との連携はもちろんのこと、ペットやワインセラーなど、繊細な温湿度管理をするにもうってつけ。
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最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。