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PCデスク周りをすっきりさせるために購入したおすすめの配線整理グッズ18選
ケーブル嫌いなみなさん、こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
パソコン周りはどうしても配線がごちゃごちゃしがちですよね。
テレワークをきっかけに、ストレスの元となる配線をどうにかしようと日々試行錯誤してきました。
分かったことは、配線整理に大事なのは「減らす・隠す・まとめる」の3つ。
これを意識するだけでデスク周りから一気にケーブルを消すことが可能です。
今回は、たくさん購入した配線整理グッズの中からおすすめをご紹介します。
ノー、モア、ケーブル!
PCデスク周りの配線整理方法についてはこちらで紹介しています。
【PCデスク周り配線整理グッズ】 ケーブルをまとめる
MAVEEK
当サイトでも取り上げていて人気の高い配線整理グッズが「MAVEEK(マビーカ)」。
穴が大きいので複数のケーブルをまとめられるのが特徴。
4段階でサイズ調整可能で、その大きさは最大10mm。
太さにもよりますが、一般的なUSBケーブルなどであれば5本ぐらいは入ります。
HDMIなどの太い線が入ると2,3本といったところ。
細いケーブルから太いケーブルまで、色々な太さに対応することができるので、使い勝手はかなり良いです。
1,000円程度で30個ほど入っていて汎用的に使える製品です。
MAVEEK マグネット式ケーブルクリップ
MAVEEKのマグネット式ケーブルクリップもかわいくておすすめ。マグネットでまとめるだけなのでつけ外しもかんたん。
隠れた場所の配線には両面テープでしっかり固定できるクリップを使用し、充電ケーブルなどの見える場所にマグネット式クリップを使うとワンポイントになって部屋の雰囲気がオシャレになります。
使い方はアイデア次第。ケーブルを巻くことだけにとらわれず、色々な用途に使うことが可能です。
モニター裏に充電ケーブル 鍵の保管 玄関のマスクかけ 本のしおり
MOTTERU sofumo
見える場所のケーブル整理には「MOTTERU sofumo」がおすすめ。
無機質なケーブルにまきつけるだけで一気にオシャレ感が増します。
素材もやわらかくてしなやかなので丸めてまとめやすくなっています。シリコン製なので耐久性もよく、摩擦にも強いのが特徴で、かなり太いケーブルも巻き付けることができます。
モニターやPC、スマホの電源ケーブルが散乱しているケーブル類をまとめるだけでもかなりスッキリしますし、「MOTTERU sofumo」のもつ優しい色合いにより見た目の汚さもグッと減ります。
見える場所の配線整理にはおすすめです!
Anker Magnetic Cableホルダー
Ankerの「Magnetic Cableホルダー」は、マグネットでケーブルを整理するタイプのケーブルホルダー。
内蔵のマグネットとマグネットクリップにより、ケーブルの余計なごちゃごちゃ感を防ぐだけでなく、必要な時はクリップから外して利用が可能。
特殊な接着シールが使われているので、マグネットだけでなく、木製や金属などあらゆる場所で使うことができます。
また、一度外しても水に濡らせば接着面が復活するので再利用が可能です。
とりあえず1つ確保しておきたい製品です。
両面テープファスナー
続いては面がファスナーになっているタイプの両面テープ。
例えば机の裏と充電器を両面テープで貼り付ければファスナーの力でくっついてくれます。
ファスナーなのでつけ外しも簡単。
100円ショップで買えるタイプでも十分使えるので、一度試してみてください。
【デスク周り配線整理グッズ】 ケーブルを隠す
スノーピーク メッシュトレー
ケーブルはどれだけ整理しても、どうしても余分なコードは出てしまいます。
そんな配線を隠してまとめるのに便利なのがメッシュトレー。
電源タップや複数ポートある充電器を置くことで、電源のハブステーションを作ることが可能。
メッシュトレーであればケーブルも自由自在に這わせることができるので非常に使い勝手が良いです。
私はスノーピークの「IGTシリーズ」を利用しています。
自分の好きなオプションを組み合わせてテーブルを作ることができるので、木製のテーブルやステンボックスなんかも入れることが可能です。
IGTシリーズを購入すると高くつくのですが、メッシュトレーだけを購入してテーブルの下にぶら下げるやり方もあります。
L字の金具やS字フックを利用すればぶら下げられますよ。
テーブルにクランプで固定するタイプであれば簡単に導入も可能。
ケーブルはある程度自由を持たせないと使い勝手が悪くなるので、メッシュタイプを購入することをおすすめします。
無印良品 ポリプロピレンボックス
充電ステーションに便利なのが無印良品の「ポリプロピレンボックス」。
下部に丸い穴が空いているので、複数ポートのハブや充電器を中に入れておけば、たくさんのガジェットの充電ステーションとして活用が可能。
充電中のごちゃごちゃしたガジェット類をまとめて隠すことができますよ。
穴を壁に向けてしまえば、ケーブルを完全に消すことが可能。
太さや高さも3段階あるので、ちょうど良いサイズを選択できます。
奥行きは32cm。高さは「12、24cm」のタイプがあり、幅は「10、15、25cm」があります。
無印良品 スチールタップ収納箱 フラップ式
山崎実業の「ケーブルボックス」もごちゃごちゃしたケーブル類を隠すことができる製品。
無印良品の「ポリプロピレンボックス」と違ってケーブル類の収納用に作られているので、ケーブルを通す穴がきちんと作られていて使い勝手も良さそうです。
コンセントやケーブルを一箇所にまとめてしまうと、テーブルの上においてもスッキリ。
Ankerの「Magnetic Cable Holder」を中の側面につけておけばケーブルへのアクセスも非常に便利です。
無印良品の「ポリプロピレンファイルボックスのフタ(幅10cm)」と「ポリプロピレン収納ケース用キャスター」組み合わせることで、「スチールタップ収納箱」を可動式にすることができます。
こうすることでわざわざ持ち上げなくてもちょっと移動させるだけで掃除をすることができるので非常に便利。
ポリプロピレンファイルボックスとの合わせ技でルーターも一緒に整理することも可能。
それでいて「山崎実業」など、他のメーカーよりも価格も安いので、電源コード付近の整理に悩まれている方は買いの一品です。
Anker PowerPort l PD
Anker「PowerPort l PD」は複数のUSBポートを持った充電器。
USB PD対応のUSB-Cポートを1つ、PowerIQ対応のUSB-Aポートを4つ搭載し、最大30Wというパワーを発揮します。
先ほど紹介したトレーの中に入れておけば、たくさんのガジェットを1箇所で管理ができます。
コンセントの節約にもなりますよね。
USB-Cを2つ備え、1つは最大45Wの出力を確保できるバージョンも発売されていますので、ガジェット環境に応じて選択してください。
Anker ウルトラスリムUSBハブ
Anker「ウルトラスリムUSBハブ」も1つのUSBポートから4つのポートを使えるハブです。
ただ、電源を備えているわけではないので充電するには出力不足
充電用には使えませんが、USBで動作できる機器の電源確保には使うことができます。
イヤホンやマイク、USB扇風機など使えるポイントはたくさん。
Echo Show5
スマートスピーカーもケーブルを減らすのに一役買ってくれます。
テレワーク用の部屋では、仕事用のWindwosとプライベート用のMacを1台のモニターに出力しています。
毎回、モニター側で切り替えを行うのが面倒なのもあり、スマートスピーカーを利用してスイッチしています。
アレクサ、モニターのチャンネルを変えて
用意するものは「赤外線リモコンのついたHDMI分配器」と「SwitchBotハブミニ」。
「SwitchBotハブミニ」を利用することで、赤外線センサーをスマホやアレクサからコントロールが可能になります。
HDMI切り替え機の赤外線部分を机の下に隠しても、「Echo」と「Switchbotハブミニ」を通じて切り替えできるようになります。
【PCデスク周り配線整理グッズ】 電源タップ
エレコム 電源タップ
エレコムの「電源タップ」はガジェット好きには嬉しい10個口のコンセントがついたタイプ。
コンセントごとの間隔も広いので、色々なタイプのコンセントを干渉することなく装着が可能。
ネジ穴もついているので吊り下げ固定もでき、デスク下のごちゃごちゃ感をキレイにまとめてくれます。
掃除もしやすいです。
Anker PowerPort Strip PD6
Ankerの「PowerPortStrip PD6」は、コンセント差し込み口が6つの他にUSBを備えたタイプ。
- コンセントx6
- USB-Ax2
- USB-Cx1
USB-Cは急速充電にも対応で最大30Wでの出力を可能。
ガジェット毎に充電器を購入する必要がありません。
最近のガジェットはほとんど電源を付属しないので、汎用的に使えるポートが3つもあるのは便利。
1つはPDにも対応しています。
また、コンセントの口が左右非対称になっていて、Tapoなどのスマートコンセントも使えるのが特徴。
延長コードでこのタイプの電源って少ないんですよ。。
少しサイズが大きいのが難点ですが、コンセント口を減らして半分のサイズにしたタイプもあります。
Anker PowerPort Strip PD2 mini
「Power PortStrip PD 2 mini」はコンセント2口、USB-Cx1、USB-Ax2の小さめタイプ。
「Power PortStrip PD 2 mini」は手のひらサイズのコンパクトさなので、デスクの上にコンセントを追加したい場合にちょうどいいタイプです。
持ち運べば外出先でも使うことができて便利です。
ただし、ケーブルが太めなので日常の外出というよりも、宿泊をともなう外出向きと言えるでしょう。
コンセントが使いにくい場所にあるホテルもありますからね。
【PCデスク周り配線整理グッズ】 ワイヤレス充電器
デスク周りの配線を減らすなら必須なのがワイヤレス充電器。
トレータイプからスタンド、Magsafe対応まで色々あります。
Anker PowerWave 10 Pad
一番オーソドックスなのが、平置き型のAnker「PowerWave10Pad」。
両面ともゴム素材なので地面も滑りにくいし、スマホを載せても安定します。
もちろん、スマホ以外のワイヤレス充電対応機器にも使えます。
安定しているので多少傾けても問題ありませんが、最初からちょっとズレていると充電できていなかったりするので気をつける必要はあります。
サッと置けたり取ったりできるし、価格も安いので1部屋に1つ欲しい充電器です。
Deff(ディーフ)ワイヤレス充電器
「Deffワイヤレス充電トレー」は、ガジェット感を出したくないデスク周りにおすすめ。
使い勝手も良く、トレー形状になっているのが特徴で、直感的にスマートフォンなどを給電コイルに置くことができるようになっています。
他のワイヤレス充電器のようにメカメカしていないので、デスクをよりスタイリッシュに彩ってくれます。
Anker PowerWave 10 Stand
Anker「PowerWave10 Stand」は、スタンドタイプの充電トレー。
立てたまま充電できるので、デスクの上におけばスマホの画面確認もしやすく便利に使うことができます。
スタンド型なのでワイヤレスイヤホンなどは難しいですが、デスクの上に立てておけると色々便利。
テレワーク中にYoutubeなんて見ないように!
Anker PowerWave Magnetic 2-in-1 Stand
Anker「PowerWave Magnetic 2in1」はiPhone12から追加されたMagsafe対応の充電器。
上部はMagsafe用の充電器、台座部分にはイヤホン用のワイヤレス充電器がついている2in1タイプ。
iPhone12以降の機種とワイヤレスイヤホンを持っている方にはこちらがおすすめです。
【おすすめ配線整理グッズ】 まとめ
今回配線整理グッズとして紹介したものはこちら。
本日紹介したもの
デスク周りのケーブル整理に重要なのは「まとめる・隠す・減らす」の3つ。
それぞれに最適な製品をお選びください。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。