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【2023年】スマートホーム家電・IoTガジェットで生活を便利にするおすすめ18選
こんにちは、テレワークでおうちのスマートホーム化に目覚めたあおい(@tolkoba)です。
テレワークが始まったことをきっかけに今まであまり手をつけられなかった自宅のスマートホーム化を本格的に進めてみました。
この記事ではスマートホーム化のために購入したおすすめのスマート家電・IoT家電をご紹介。
実は最近まで「Amazon Echo」はそれほど使い勝手が良いと感じていませんでした。
手で操作した方が早いよね。。
でも、声で「おはよう」と言っただけで「ライトをつけて、PCを起動して、ニュースを読んでくれる」など一度に複数の操作を同時に行ってくれることに気づいたことで生活がちょっと便利に。
なんだか難しそうって考えている人もぜひ一度トライしてみてください!
- スマートホームに興味がある
- おすすめのIoTデバイスを知りたい
- 家事を時短して時間を有効に使いたい
というわけで本記事では「スマートホームで生活を便利におすすめIoT家電」について書いていきます。
スマートホームにおすすめのIot家電
SwitchBotシーリングライト
SwitchBotのLEDシーリングライトは、メインの照明をスマホで操作できるようになるスマート家電。
6畳から8畳までの広さに対応し、スマホから操作が可能。
シーンに応じてワンタッチで切り替えることもできますし、時間帯や曜日ごとに照明の明るさと色温度を変更可能。
ルーチンの中に照明を組み込むことで、快適な生活を手に入れられます。
普通のシーリングライトと同じ取り付け方なので難しくもなく、ほとんどどこの家でも取り付けられるでしょう。
- 本体
- セード
- アダプター
- リモコン
- リモコンケース
- 単4乾電池x2
- ネジx2
- 説明書
TP-Link Tapo L530E
Tp-Linkの「Tapo L530E」は、アレクサなどのスマートスピーカーで操作できるスマートランプです。
「Tapo L530E」の場合、マルチカラー対応なので、再現できる色は全1600万色!
もちろん、通常の蛍光色と電球色も再現できるので、集中したいときやリラックスしたい時に合わせて色を変えることができます。
外出先からでも操作できるのでつけ忘れの心配もなくなり、長期間外出するときにランダムで電気のオフオンをすることで不在だと悟らせないようにする機能もついています。
電球色オンリーの廉価版「Tapo L510E」もあります。
間接照明も含めて一気に点灯・消灯できるのはやっぱり便利!
- 2,000円台で購入できる
- Tapo製品をまとめて管理できる
- AlexaやGoogleアシスタント連携ができる
電球色のみでよければより安く購入可能です。
ほぼ同じ機能のSwitchBotスマート電球もあります。
TP-Link Tapo P105
コンセントのオンオフを自動化できるのがスマートプラグ。
「Tapo P105」スマートライトと同様に、アプリを使って遠隔で操作や時間帯によって自動で電源のオンオフが可能
スマートライトの電球(E26口径)にはないE17口径の照明はもちろん、コンセントに刺せば自動で稼働する電化製品に利用可能。
- 部屋の間接照明
- アクアリウム
- 温水便座
- サーキュレーター
- 加湿器
- ネットワークカメラ
プラグが左右非対称のため、一部の延長コードには対応していないのと、火災や事故が生じる可能性のある“こたつ”などの電化製品は使用が禁止されているので注意してください。
Tapo L900-10 LEDテープライト
オシャレな部屋を作るのに間接照明は必要なアイテム。
逆に言えば、導入するだけでそれっぽく雰囲気が出てくれるのも間接照明のメリットです。
「Tapo L900-10」は、テープ型のLEDライト。Wi-Fiに繋げることでスマホで操作ができるだけでなく、アレクサと紐づければ音声による操作が可能。
1600万色の中から好きな色で照明を当てることが可能です。
アレクサを通して電源のオンオフもできるので、非常に導入しやすい間接照明です。
10cm間隔で色を変えられる拡張版もあります。
SwitchBot 人感センサー
「SwitchBot 人感センサー」を利用すれば上で紹介したスマートライトやプラグを利用して照明を自在にコントロールができるようになります。
部屋に設置することで、人感センサーが反応している間だけ電源をつける設定が可能です。
アレクサと一緒に利用すれば時間帯に応じて部屋のライトをコントロールできるので、日中は明るく、夜は間接照明をつけてゆったりとした雰囲気にすることもできます。
意識しなくても勝手に明るさが変わってくれるのは嬉しいポイント!
- 一時間人感センサーを感知しない場合、エアコンやテレビの電源を切る
- 帰宅時には照明をつけ、就寝時はまた防犯機能だけ有効に
- 人感センサーを感知したらEcho端末でアナウンスや通知をお知らせ
- 起床時にカーテンを開ける
SwitchBot見守りカメラ
SwitchBot見守りカメラは家の中に設置するタイプのカメラ。
水平に360°、垂直に115°回転するため、部屋全体を1台で見渡すことが可能です。
300万画素あるため、被写体の表情をはっきりとらえることができます。
アップにしても画像がつぶれてしまうこともありません。
ナイトビジョンで監視できるため、真っ暗な部屋でも安心。留守中の防犯としても活躍します。
動いている動体を検出し、自動で追尾する機能もあります。
動物が部屋の中をウロウロ動き回っても、カメラが追尾してくれるので見失わずにすみます。
映像をとられたくないときはレンズを物理的に遮断するため、同居人に余計な誤解を与えませんし、心理的な面でも安心できます。
スマートホーム機器のため、動きを検知するとスマホで通知してくれます。SwitchBotの人感センサーと組み合わせることで、検知したときにその場所にカメラを向けることも可能。
開閉センサーと組み合わせれば、在宅時はオフ、留守中はオンにすることで防犯としても役立ちます。
- 留守中のペットが心配
- 寝室で寝ている赤ちゃんの様子を常に見ておきたい
- 留守中の防犯対策をしたい
TP-Link Tapo C310
見守り用のカメラとしてちょうどいいのがTP-Linkの「Tapo C310」。
スマホ1つでいつでも監視できて、外出先からも映像を見ることができます。
防犯として取り付ければ、特定のエリアに人が入ったら防犯ブザーを鳴らしたり、スマホに即座に通知することもできます。
防水やナイトモードにも対応しているので、家の周りの防犯にもちょうどいい。
防犯カメラを買うにはハードルが高い人にはちょうどいい価格帯の製品です。
- 6,000円以下で買える価格
- スマホで気軽に監視
- 防水・ナイトモードで屋外に対応
- 動作検知もスマホに通知
- 音声通話機能でインターフォン代わりにも
SwitchBot Hub mini
「Switch bot Hub mini(スイッチボットハブミニ)」
これ1つでテレビ、エアコンなどの赤外線のある機器はもちろん、電気のオンオフ、カーテン、扇風機など非常に多くの製品をコントロールできるようになっています。
- 複数のリモコンをスマホにまとめる
- 家に帰る前にお風呂の湯沸かしをしておく
- 決まった時間にカーテンを開けたり閉めたりできる
- 起きたらコーヒーを沸かしておく
- 出かける前に全ての家電と電気をオフにしてカーテンも閉める
SwitchBot指ボタン
SwitchBotは物理ボタンでさえもスマートホーム化させようとします。
「SwitchBotボタン」は、物理ボタンでしか制御できない照明にも有効。
スイッチの横に取り付けて、スイッチをオンの操作をすると横から指が出てきて代わりにボタンを教えてくれます。
利用するには照明だけでなくても、サイズさえ合えば色々な物理ボタンに有効。
- 電気のスイッチ
湯沸かしスイッチ
インターホン
電気ケトル
ガレージ
玄関、門灯のスイッチ
SwitchBotカーテン
Switchbotシリーズの1つ「Switchbotカーテン」。
カーテンに取りつけると、スマートフォンでカーテンを開閉することができるものです。
また、スケジュールを設定すれば、起きたい時間にカーテンを開けることも可能。
アレクサと組み合わせることで、カーテンを閉めて、プロジェクターとアンプをつけてスクリーンを下ろすこともできます。
カーテンを開けるだけと言いますが、その場所まで行って毎日開け閉めするのはちょっと一手間あるもの。
カーテンレールが対応しているのであればマストバイな一品です。
Switchbot リモートボタン
「Switchbotリモートボタン」は、遠隔から「Switchbotカーテン」や「Switchbotボタン」を動かせるリモートスイッチ。
スマホアプリやスマートスピーカーを経由せずに、スイッチ操作やカーテンの開け閉めができます。
離れた場所にあるスイッチを押したいだけの時には非常に便利。
スマホアプリ立ち上げたり、声で操作するのも面倒なことってありますからね
Bluetoothなので有効距離は10m程度。
2F建て3LDKの家で操作したところ、1Fの端にあるカーテンをほとんどの場所から操作することができました。
対象は「Switchbotボタン」と「SwitchBotカーテン」のみなのでやれることは限られますが、地味に嬉しい使い方ができるのが「Switchbotリモートボタン」です。
SwitchBot ロボット掃除機 K10+
ゴミステーションと一体型になったロボット掃除機も発売されました。前モデルからユーザーの声を反映されたかゆいところに手が届いたアイテム。
本体がとても小さいのが特徴。25cm幅なので狭い場所でもスイスイ入ります。
マップは最大10個まで保存可能。小さいので1Fと2Fで併用するときも持ち運びがラクです。
ゴミをステーションで集塵する時間も変更できるので、SwitchBotのシーンで外出した時だけ実行することもできます。
モップがけ機能も搭載しているのですが、こちらは市販のモップがけシートで可能。
拭き掃除が終わったあと、モップを洗う手間もなくシートをゴミ箱に捨てるだけで済むのも良いところ。
モップがけやゴミの収集時間など、かゆいところに手が届いており、本当にユーザーの声をしっかりと反映していると感じました。
プラススタイル スマート扇風機
「+Styleのスマート扇風機」は、スマホや音声操作ができるだけでなく、バッテリー内蔵のためコードレスで各部屋に持ち運ぶことができます。
風のない日に窓際に置いて外の風を取り込む場合や、お風呂上がりに扇風機で体を冷やす場合など、わざわざコンセントを付け替えるのも面倒な場合やコンセントが近くにないシチュエーションに活躍します。
重量も2.6kgと、片手で持ち運べる軽量性も良いところ。
SwitchBot 温湿度計
SwitchBot温湿度計は、温度と湿度を表示できるIoT機器。
単純に置いておくだけでも便利なアイテムですが、スマートホームと連携することで温度や湿度の状態によってアラートをあげたり、エアコンや加湿器と連動させることができます。
常に一定で快適な温湿度にできるので、身体にも良いですし、湿度管理が重要なワインセラーだったりトレーディングカードなどの保管にも使うのも良いです。
テーブルの上に置くだけでなく、冷蔵庫にもくっつけられますし、壁掛けも可能。設置場所を選ばないので使い勝手も良しなアイテムです。
小ぶりの前モデルもまだ価格を安くして販売しています。
Nebula Astro
「Nebula Astro」は気軽にどこでも大画面でテレビやストリーミングサイトが見られるプロジェクター。
画質はそこそこですが、その分価格も安く抑えられていて、気軽に持ち運ぶにはちょうどいいプロジェクターです。
いつでもどこでも映画館のような大画面に!
- YouTube、Amazonプライム、Netflixなど多数に対応
- HDMIで外部出力
- AirPlay、ミラーリングOK
- Bluetoothスピーカー
- Wi-Fi内蔵で29,900円
Fire TV Stick
テレビにHDMIがついていれば、Amazonプライムをはじめ、Netflix、U-NEXT、TVerなどの動画配信をたくさん見ることができます。
操作も付属のリモコンからアレクサを呼び出すことができますので、音声で操作することも可能。
各アプリの切り替えの操作性も良くて非常に使いやすい!
Amazon Alexa
スマートホーム化といえば音声操作ができるEcho端末。
1つ1つを音声で操作するのは面倒ですが、定型アクションを作ることでまとめて複数のIoT機器を操作することが可能です。
「アレクサ、おはよう」で部屋中の電気をつけて、カーテンを開けて、エアコンをオンにして、天気を聞いて、今日のニュースを読み上げることができます!
Fire HD10
子供に使わせるならiPadでもAndroidタブレットでもなく「Fire HD」。
8インチなら10,000円、10インチなら15,000円程度で手に入るので、雑な子どもが触るには精神衛生上も良いです。
もちろん、アレクサも入っているので、IoT機器の呼び出しとして併用することもできます。
動画配信をダウンロードしておけば、車の中で気軽に色んな動画を見ることができます。
スマートホームにおすすめのIoT家電 まとめ
書き出してみると実に色々なモノがスマートホーム化していることが分かります。
スマートホーム化と言われてから数年が経ち、至る所で色々な機器がスマートホームに対応するようになりました。
リモコンどこだ?って探し回ることがほとんどなくなりました。
あなたの生活をちょっとだけ楽にしてくれるアイテムたち。
IoTだからといってそれほど高いわけでもないので、ぜひ、気になったものがあれば試してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。