- Amazon audible:2ヶ月間99円!
期間:12/12まで - Kindle Unlimited:3ヶ月99円で200万冊以上読み放題!
- Amazon Music Unlimited:3ヶ月無料で聴き放題
中国へ海外旅行(出張)に行くのに準備・注意しておくべきことまとめ
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
中国ってどんな国だと思いますか?
ニセモノが出回っている国?
日本人に攻撃的な国?
空気の悪い国?
行ったことない人は、良いイメージないですよね?
私は、10日間ほど中国をいろいろ見て回りましたが、それほど居心地の悪い場所ではありませんでした。
思ってたより平和でした。
しかし、日本のようにアメリカに多く影響を受けている国とそうでない中国ではかなり違うことを実感しました。
当記事では、中国へ行くにあたり気をつけるべきことや事前に準備していくべきことをお教えします。
中国は、ヨーロッパやアメリカに行く感覚とはちょっと違います。
例えば、多くの中国人は英語が通じません。
これは、日本人もそうですが、英語が話せなくても、Thank you だったり、How much?ぐらいは言えるでしょう?
それすら通じないレベルで話せなかったりします。
もちろん、都市部だったり、ビジネスであれば話せる人もいますよ。
インターネットも、中国の政策により、GoogleもLineも繋がりません。
繋げられないと想像以上に不便なので、抜け道を使ったりする必要があります。
他にも中国オリジナルの便利なアプリや移動手段などあるので、近々行く予定があるのであればご一読ください。
中国のどこへ行くのか
まずは、中国のどこへ行くのかを決めましょう。
ご存知のとおり、中国は広いです。
日本に近い沿岸部に行くのか、チベット方面などの内陸部に行くのかによっても全然違います。
辛いので有名な四川料理を食べたり、アバターで有名な世界遺産「武陵源」にも行きました
内陸部は、独特の雰囲気があって楽しいです。
特に武陵源は、観光地ということもあってとても平和でした。
まず手始めにであれば、北京もおすすめ。
日本から3時間程度で着くし、都会なのでそれほど違和感なく過ごすことができます。
天安門広場や万里の長城など、観光地も多いですよ
わたしは、航空券の取得やホテルの手配、現地の行動などすべて自分で決めましたが、観光を楽しみたいだけならツアーのほうがどう考えても便利です。
中国では、日本語はもちろん英語も通じないところが多いです。言葉が通じず困るところはたくさんあります。
快適に旅を楽しみたいならJTBやるるぶトラベルなどを利用してツアーを組むことをおすすめします。
どこに泊まるか?
宿泊先は、いろいろな手段があります。
Hotels.comや、エクスペディアも使うことができますし、中国に強いTrim.comもおすすめです。
Trip.comの場合、国内の列車や飛行機の予約もまとめてできるのでとても便利。
もう少し中国のAirbnbも楽しいです。
わたしは、宿泊先はほとんどAirbnbを利用して、列車や国内線の飛行機などはTrip.comを利用しました。
Airbnbは宿泊先を探すのに苦労しました。言葉が通じないって大変です。
Trip.comなら当日でも簡単に予約できるし、支払はインターネットで完結するのでおすすめですよ。
中国での移動手段
移動手段といってもいろいろあります。
近場の移動なのか、省をまたぐのかによって変わります。
中国では、国内の移動に数百キロは当たり前で、数千キロの移動になることだって珍しくありません。
遠い移動は、上で紹介したTrip.comが便利です。
近場を移動する場合「電車、バス、タクシー、自転車」などがあります。
とくに自転車は気軽に乗れるので絶対に使った方がいいです。
少し距離のある移動にはDiDi(タクシー)もいいですよ。
中国のインターネット事情
中国は、グレートファイアウォールという国レベルでのネット閲覧制限を設けています。
そのため、GoogleやLINEなどは繋がりません。それ以外にも日本で当たり前のように使っているサービスの多くが繋がらないです。
中国でインターネットをするのであれば、他の国に行くよりも多くのことを考える必要があります。
滞在中の快適さが全然違うのできちんと調べましょう
私は、香港SIMを利用しましたが、誰と行くかによっても最適な選択は変わります。
中国のアプリ事情
インターネットに制限がある分、中国特有のアプリがかなりあります。
中国滞在時に便利なアプリはたくさんありますので、事前にダウンロードしておきましょう。
中国での決済方法
日本でもLinepayやpaypayにより、多少認知されましたが、中国ではQR決済が国内全土に広まっています。
都市部から田舎町までほとんどどこでも使えるといっても過言ではなさそうです。
クレジットカードは、都市部では使えるものの内陸部の武陵源などの場所ではほとんど使うことができません。
現金にするのか、QRコードを使うのか、きちんと考えておきましょう。
持ち物
海外旅行の荷物は少ないにこしたことありません。
衛生環境
中国では、PM2.5などの影響による大気汚染の問題もありますが、都市部はともかく田舎では衛生環境も考慮しておきましょう。
旅行先での体調不良はもったいないです。
関連記事>>>海外旅行(出張)に持っていくべき常備薬・衛生用品
海外旅行保険
思わぬ事故や病気、盗難にも対処できるように保険は必ず入っておきましょう。