映画「シング・ストリート 未来へのうた」は曲が最高だし青春はどの国も共通だ! ネタバレ感想

「シング・ストリート」は2016年のアイルランド映画。

1985年、アイルランドの首都ダブリンが舞台。当時不況真っ只中で父親は失業、夫婦仲は悪いと最悪な家庭環境の中、転校した先の学校でバンドを組んで青春を駆け抜ける最高の青春映画。

親や学校への反抗心、モテたい欲求、そして音楽は全世界共通だと再認識。

とにかく音楽がいい映画。

あおい

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「シング・ストリート」映画情報

タイトルシング・ストリート 未来へのうた
公開年2016.7.9
上映時間106分
ジャンル青春、音楽
主要キャストフェルディア・ウォルシュ=ピーロ、エイダン・ギレン
監督ジョン・カーニー

「シング・ストリート」キャスト

コナーフェルディア・ウォルシュ=ピーロ
ラフィーナルーシー・ボイントン
ブレンダンジャック・レイナー
ロバートエイダン・ギレン
ペニーマリア・ドイル・ケネディ

「シング・ストリート」予告

「シング・ストリート」あらすじ

1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった-。

filmarks

「シング・ストリート」ネタバレなし感想

舞台はアイルランドの80年代

シング・ストリート

シングストリートは80年代末のアイルランドが舞台だ。

80年代当時のアイルランドは経済状況も悪く、鬱屈した雰囲気が漂っていた。

それはもちろん子供にも伝わり、子どもたちはそんな国や親たちに辟易していたが、自分たちだけではどうすることもできない。

親は不仲だったが離婚は法律で禁止され(2020年時点では離婚可能)、家庭内はギスギス状態。

隣国のイギリスはたった50kmほどしか離れていない場所にある。アイルランドではイギリスのテレビも見ることができる。

イギリスでやっている音楽番組を見ることが楽しみだった。

そんな中、14歳の少年が兄貴の影響を受けて音楽を始めるところが話のスタート。

若者の青春が幕を開けるのだ。

若者の反抗心と情熱と恋愛はどの国でも熱い!

思春期に入った子どもが親や学校という型にはめようとしてくる大人たちへの反抗心は、世界共通だ。

そして思春期のモテたいという欲望。この頃のパワーというのは本当にすさまじい。

意外なことだが、アイルランド人の気質はフレンドリーでよく話してくる人が多いのに、恋愛に関しては奥手らしい。

また、女性も尽くすタイプが多い傾向にあるらしい。

主人公のコナーも、14歳という若さもあるだろうが、好きな女の子を必死に誘うもののなかなか告白できずにいる。

少し日本人に似た恋愛観を持っているため、14歳の純愛に親近感も沸くことだろう。

「シングストリート」の曲はめちゃくちゃいい

14歳が音楽好きの兄貴の教えからバンドに手を出すという設定なので、素人感のある曲ばかりかと思ったら、これがめちゃくちゃいい!

とりあえずバンドを始めてみたにしては完成度の高すぎる。

ロックだが、とてもポップスが聴いていて最高に聴きやすい。

ライブのシーンなんかは普通に感動してしまう。それゆえに彼らが製作するPVのダサダサ感は否めないが、そこで彼らの完成されていない音楽を見ることができる。

そのギャップがまた最高なのだ。

「シング・ストリート」ネタバレ感想

4.0

この映画のテーマは、「青春と音楽」。そしてこの2つの言葉は世界共通だ。

親の都合に振り回され、自由を制限され、気に入らないと叱られる。

自意識が芽生えているのに、精神的にも肉体的にも自由を得られない。

その痛みや苦しみは万国共通なのだ。

彼らは大人への反骨精神と女の子にモテたいという一心でものすごい行動力を発揮する。

その行動力に子どもはもちろん、大人になってしまった私たちにも当時の気持ちに共感すると同時に自分の子どもを持つ親はその行動に心配する。

彼らがまだ観ぬ世界、イギリスへ踏み出していくときのワクワク感は想像を絶する楽しさだろう。

自由に行き来できるようになると行かない世界へ。禁止されているからこそ行きたくなるのだ。

この冒険心は人間に備わっている探求心なのだ。

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