- Amazon audible:2ヶ月間99円!
期間:12/12まで - Kindle Unlimited:3ヶ月99円で200万冊以上読み放題!
- Amazon Music Unlimited:3ヶ月無料で聴き放題
子連れキャンプの持ち物リスト キャンプ歴4年の我が家の必需品
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
あなたのキャンプに行くきっかけってなんですか?
私は子どもが生まれてからキャンプに行くようになりました。
でも、キャンプ道具を一式揃えようとするとお金もかかるし、持ち物も多くなるんですよね。
子どもがまだ小さかったりすると、目が離せなくて準備がなかなか進みません。
そもそもキャンプの目的は普段の生活とは違う原体験を子どもと一緒に経験すること。
キャンプの準備や片付けで子どもと遊べないのでは意味がありません。
今回はまだ小さい子供がいる家庭がキャンプをする場合に必要な荷物を私自身が実際に購入、失敗を繰り返して厳選したモノを紹介します。
当記事では、「子連れキャンプの持ち物リスト これだけは外せない必需品」について書いていきます。
子連れキャンプの持ち物リスト テント
- テント
- グランドシート
- ペグ
- ペグハンマー
テント
子どもの年齢がある程度大きくなってこれば手伝いなどもしてくれますが、小さい頃はそうはいきません。
そのため、テントは
- 1人で
- かんたんに
か設営できるタイプを持っていきましょう。
小さい子どもであるほど目が離せません。テント設営に親が夢中になってしまうのはあまりよくありません。
親子2人で行くなら「mon-bellのクロノスドーム2型」がおすすめ。
コンパクトで手軽。重さも2kg程度です。
3人家族以上なら、ハイランダーの「エアフレームテント」がおすすめ。
なんとこれ、空気を入れて建てるんです。
通常、テントを支える部分はポールを入ます。
しかし、このテントは空気で建ってしまうのでとっても楽なんです!
これだけ大きなテントで15~20分程度で設営できます。
この大きさで1人で短時間で設営できるテントは、これしかありません。
グランドシート
グラウンドシートは、ブルーシートを代用しても問題ありません。
「mon-bellのクロノスドーム2型」を購入するなら、専用のシートがおすすめです。
ペグ
「mon-bellのクロノスドーム2型」を購入するなら付属のものが使えるのでペグはいりません。
しかし、ほとんどのテントでは付属しているペグでは全く支えられません。
固い地面では鋳造ペグがおすすめですが、これじゃないと刺さらない場所は少ないです。
これぐらいの方が軽いしおすすめです。
強風のときは心配ですが、そういうときにキャンプに行くのはそもそもやめましょう。
ペグハンマー
ペグハンマーは必ず必要です。
私がおすすめするのは、どんなペグにも対応できるスノーピークのペグハンマーです。
子連れキャンプの持ち物リスト 寝室
- インナーマット
- シュラフ(寝袋)
インナーマット
テントの下は子どもよりも大人がどうしたいかです。
固い地面で寝ると睡眠が浅くて、朝起きたときに疲れがとれません。
子どもは体が柔らかいのであまり気にする必要はありませんが、疲れていると翌日に影響します。
空気式のマットであれば、片づけるときには丸めて収納できるので場所をとりません。
空気を抜く作業が面倒なら折りたたみのマットもおすすめです
さらに快適な寝心地を求めるならエアーベッドにしましょう。
私はすべてのベッドを試しましたがこれが一番おすすめです。
小さくまとまるし、電動ポンプを使えば設置も楽です。
ミニバンなら車中泊にも使えるし、家で簡易的なベッドとしても使えるのでとってもおトクですよ。
シュラフ(寝袋)
寝袋も小さくて暖かいものがたくさん出ています。
しかし車で行くようなオートキャンプにはそれほどコンパクトについては重要ではありません。
大きさよりも利用シーズンで考えましょう。
春~秋なら多少寒くても着込めばなんとかなりますよ。
山岳用のテントがコンパクトでおすすめですが、高いんです。。
子連れキャンプの持ち物リスト ダイニング
- テーブル
- バーナー
- 調理器具
- 食器類
- レジャーシート
- 折りたたみ椅子
- クーラーバッグ
- 保冷剤
- ランタン
テーブル
テーブルは、食事する場所と、調理する場所の2つぐらいあるといいでしょう。
モノを置いたり何か食べるする場所にテーブルはとても便利です。
「キャプテンスタッグ アルミロールテーブル」はかなり小さめ。
調理する場所用として使えるサイズです。
子どもが小さければミニテーブルでもじゅうぶんです。
無印良品の収納ボックスをテーブル化することもできますよ。
バーナー
まず、BBQはやめておきましょう。
子どもはそれほど食べないわりに労力が多い調理方法です。
肉を焼くだけなら、シングルバーナーを使ってフライパンで焼いた方が良いです。
燃料は、カセットガスがおすすめ。
高地に行くと火がうまくつかなくなるという欠点はありますが、キャンプではそれほど高地に行きませんし、なくなったらコンビニでも買える利便性にはかないません。
ツーバーナーがあると片方でお湯を沸かして、もう一方で焼き料理ができたりしますよ。
調理器具
「クッカーセット」を揃えても良いと思いますが、古くなったフライパンやケトルでもいいでしょう。
登山の方がよく使われるコッヘルは万能です。
これ1つで湯沸かし、焼き、茹でなど一通りの調理をすることができます。
カップラーメンお湯で作るレトルトであればこれで十分。朝食にウィンナーを焼くことだって可能です。
包丁は、マルチツール1つでOK。
包丁を広げるのにそれなりの力が必要なので、子どもに触られるようなことがあっても安心です。
レジャーシート
ソロキャンプなら必要ありませんが、子どもと過ごす場所が少なからず必要です。レジャーシートは持ち運びましょう。
布製だと地面の突起物で破れにくいのでおすすめですが、使い捨てだと割り切るならビニール製でもいいでしょう。
私はビニール製を持っています。
折りたたみ椅子
小さくて軽い椅子は、ヘリノックスが有名ですが、類似品でも十分です。私はこちらの商品を購入しましたが、十分使えました。
クーラーボックス(バッグ)
クーラーボックス(バッグ)は、家にあるものでも良いと思います。
氷をきちんと入れておけば真夏でもある程度持ちます。
ランタン
ガスでつけるランタンは雰囲気が出て良いのですが、とても熱くなります。
子どもがふいに触るとやけどしてしまいますので、LEDランタンがおすすめ。
燃料でつけるランタンは熱いですからね。気をつけないと子どもがやけどします。
まとめ
キャンプ用品を集め出すと、ついついいろいろなモノが欲しくなってしまいがちですよね。
でも、子どもが小さい頃は面倒を見ながらキャンプの準備や後片付けをしなくてはなりません。
できるだけ、1人ですべてやり切れるものをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。