スノーピーク(snow peak) トレック 1400 レビュー 炊飯から焼き物までできるマルチクッカー

こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
子どもが生まれてからキャンプをはじめてキャンプギアをいろいろと揃えてきました。
今回ご紹介するのは、「スノーピーク(snow peak) トレック 1400」。
キャンプでの料理は楽しみの1つですが、毎回手間暇かけて料理するのも大変ですよね。
調理道具を少しでも減らしたいあなた。
これ1台で「煮る、蒸す、焼く」をすることができます。
コンパクトなため、ソロキャンプはもちろん、ファミリーキャンプでもなにかと使えるマルチクッカーです。
というわけで今回は「スノーピーク(snow peak) トレック 1400 レビュー 炊飯から焼き物までできるマルチクッカー」について書いていきます。
スノーピーク(snow peak) トレック 1400の基本情報
外観




汚れているのは使いこんでいるからです。。


フタはフライパンになるため、取っ手がついています。


本体にも取っ手はついています。
お湯を沸かすと本体が熱くなるため、取っ手は広げておきましょう。
サイズ・重量


サイズは、本体が136×114mm。


フタの部分は145×39mmです。


ソーセージとか簡単な炒め物が可能です


商品名にあるように、1400ml入ります。


メモリもあるので、大体の目安も分かります


重さは約300g。


本体約198g


フタが約103gです。


アルミなので軽いですよ。
スノーピーク(snow peak) トレック 1400 1台で炊飯、茹で、フライパンにもなる


スノーピーク(snow peak)は、キャンプ用品として有名ですが、創業者は登山の愛好家であり、使い勝手が良い製品の開発を進めてきました。


常にユーザーファーストで製品開発しているんです。
そのため、「スノーピーク(snow peak) トレック 1400」のみで湯沸かしから炊飯、焼き物までできてしまう優れものなんです。


たった300gでここまでできてしまうんです。
お湯を沸かすのは900ml沸かせるため、レトルト食品の温めにも十分使うことができます。
パスタも茹でられます。


ご飯を炊くこともできてしまいます。


フタを使えばミニクッカーにもなります。


アルミは熱伝導率が良いため、焦げで色が変わってしまうのが残念なところ。
ただし、使いこむほどに味が出てくると言えますね。
スノーピーク(snow peak) トレック 1400 アルミとチタンの違い


「スノーピーク(snow peak) トレック 1400」にはアルミ製とチタン製があります。
アルミ製は
- ムラができにくいので焼き物や炊飯に向いている
- 容器がとても熱くなる
- お湯は早く沸く
- 安価
チタン製は
- お湯は早く沸く
- 軽いのに丈夫
- ムラができやすいので焼き物には不向き
- 容器が熱くなりにくい
という特徴があります。


アルミは持ち手が熱くなりやすいので気をつけてください
スノーピーク(snow peak) トレック 1400 はジュニアコンパクトバーナーが入る


「スノーピーク(snow peak) トレック 1400」は、容器の中にガスカートリッジがすっぽり入れることができます。
カセットガスはさすがに入りませんが、バーナーは入れておくことができます。
「イワタニ CB-JCB(ジュニアコンパクトバーナー)」がそのまま入ってしまうんです。


キャンプの荷物は少しでもまとめておきたいもの。
この中に入れられるのは便利ですよね。
スノーピーク(snow peak) トレック 1400 レビューまとめ
「スノーピーク(snow peak) トレック 1400」は、
- 1台で「茹で、蒸す、焼く」ができて
- コンパクトで軽く
- ガスバーナーも収納できる
マルチクッカーです。
ソロキャンプでは、これ1つで料理はじゅうぶんですし、
1400mlも入るので2、3人分のお湯ならこれ1つで沸かすことができます。
大勢で利用するシーンでは、機能不足ですが、サブとして1つ持っているとなにかと使えますよ。
どうも、あおい(@tolkoba)でした。





