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室内の防寒グッズ 寒さ対策は部屋と身体の外側と内側
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
テレワークの部屋、快適な温度で過ごせていますか?
寒いときはエアコンがあれば快適に過ごせるのは確かです。
エアコン、無敵です。
でもいつもエアコンが使えるとは限りません。
テレワーク中の部屋にエアコンがないかもしれませんし、そもそも燃料費は節約したいですよね。
そこで今回は、寒さ対策におすすめ防寒グッズを紹介していきます。
これ、買っておけばエアコンは不要です。
寒さ対策のポイント
- 室内の寒さ対策を行う
- 身体を暖める
テレワークだけでなく会社に行くときでも使えるものを中心に選びました。
寒さ 室内の防寒対策グッズ
まずは室内を暖めるところから始めましょう。
石油ストーブ / アルパカストーブ
まずは石油ストーブ。独特な匂いがあるものの、その暖かさはかなり実用的。
私が購入したのはキャンプギアとして人気の高い「アルパカストーブ」。
火力が3.0kWあって他のストーブと比較してもかなり強め。
10畳ぐらいの部屋で使用しましたが、すぐに部屋全体がポッカポカになります。
さらに「アルパカストーブ」はアウトドアで利用することも考えられていているので持ち運びやすい重さ。
移動させれば他の部屋でも使えるので、テレワーク専用の暖房器具にもなりません。
ストーブの上で焼き芋などを焼くこともできるし、ヤカンを乗せておけば暖かい飲み物がいつでも手に入ります。
災害時に電気やガスが止まったときにも役立ちますし、1台は常備しておきたいのが石油ストーブ。
1日中つけていると燃料費がかさむものの、朝1,2時間つけておけば昼ぐらいまでは余熱で過ごすことができます。
身体を暖めるグッズとうまく組み合わせて燃料費を節約しましょう。
窓にプチプチ
部屋が寒くなる原因の1つに窓からの冷気もあります。
窓を開けていなくても冷気はどこからともなく入り込むもの。
見た目はアレですが、緩衝材を貼りつけて、すき間をテープで塞ぐことで部屋の気密性を上げることが可能です。
ただし、気密性を上げた部屋は暖かさが持続するメリットはありますが、石油ストーブと併用すると一酸化炭素中毒の危険があります。
必ず換気をするようにしてください。
SwitchBot加湿器
保温能力とは別ですが、部屋を暖めるのに気をつけないといけないのが乾燥。
気づいたら喉が痛い。。
喉を痛める前に加湿器で保湿を欠かさないようにしましょう。
「SwitchBot加湿器」なら「SwitchBot温湿度計」の組み合わせることで、一定の湿度になったら自動で加湿器を作動させることが可能。
タンクには3.5Lまで入り、6〜15畳ほどの部屋に対応。
超音波式なので、消費電力も少なく即効性もあってかなりエコです。
温湿度センサーと連動させれば、必要な時に必要なだけ加湿できるスマート機器です。
サーキュレーター
暖かい空気は上、冷たい空気は下にいきます。
せっかく暖房をつけても暖かい空気は天井に行ってしまって足元が冷えるというのは良くあること。
そこで重要なのがサーキュレーター。
暖房と一緒に使って空気を循環させてあげることで部屋全体を効率的に暖めることができます。
特にエアコンのような上についている暖房器具には効果を発揮しますし、室内部屋干し時の生乾き防止にも役立ちます。
デザインも良いものをいくつかピックアップして評判を調べてみました。
バルミューダのサーキュレーターが評判が良いので、購入しようかどうか思案中です。
防寒グッズ 室内で身体を温めるグッズ
部屋の防寒対策をした後は、身体全体を暖めていきます。
暖めるのに必須の部位はこちら。
必ず暖めたい部位
- 手
- 足
- 耳
人間は体内の温度が下がると、生命を維持するのに必要な内蔵を温めようと血液が中心に集まるため、末端の手や足はどうしても冷えがち。
しかし、手足が冷えてくると仕事のパフォーマンスに大きく影響します。
冷え性の私にはつらい、、
特にテレワークで動きが少ないと体温も上がらないのでしっかりと暖める必要があります。
足の防寒グッズ 「マルカ / 湯たんぽ」
足を暖めるのに最適な「マルカの湯たんぽ」は、身体が暖まるだけじゃなくてめちゃくちゃ省エネ。
石油ストーブで暖めてしまえば、実質燃料費0円の超コスパな防寒グッズ。
「マルカの湯たんぽ」は直火も可能なタイプなのでコンロの上で直接暖めることも可能です。
もちろん、石油ストーブの上にも直接載せられます。
これを毛布でくるんで段ボールの中に突っ込んでおけばミニコタツの出来上がり。
一度暖めると1日中保温力は持続します。
足の保温に関しては「マルカの湯たんぽ」があれば必要十分でしょう。
手の防寒グッズ INKO / USBヒーター
「INKO USBヒーター」は、USBの電力を利用して暖められる暑さ1mmのヒートマット。
デスクの上に置いて手を暖めることができるだけでなく、コンパクトにまるまるので外に持ち運ぶのも手軽。
デスク上だけでなく、椅子に敷いてお尻を暖めたり、足元に置いたりと幅広い用途に利用可能。
3分ほどで暖められて、暖かさは3段階。
熱々になるわけではありませんが、手の下に敷いておけばマウスやキーボードに熱を奪われることなく作業ができます。
今冬に導入しようか思案中の商品!
手の防寒グッズ 指出し手袋
手のひらの寒さは「INKO USBヒーター」で軽減されますが、手の甲はまだ寒いまま。
手のひらを暖めるのにちょうど良いのが手袋。
ただ、手袋も全部を覆ってしまうとキーボードが打ちにくいしスマホも触りにくいので、指出し手袋がおすすめ。
これなら指先は自由に使えるのでキーボード操作、スマホ操作ともに邪魔をしません。
耳の防寒グッズ イヤーマフ、ニット帽
耳も血の巡りが悪くて冷えやすい部位の1つ。
これはイヤーパッドをつければ解決します。
会議中などは外す必要がありますが、それ以外はつけておけばめちゃくちゃ暖かい。
スキーなどで使う耳まで覆い隠せるニット帽なんかも便利です。
そのまま外出時に使えるだけでなく、ウィンタースポーツにも使えるので1つ持っておくと良いでしょう。
膝の防寒グッズ SOL / ヒートシート
ここからは必須ではないけど寒がりなら効率的に暖めたい部位。
まずは膝。足先を暖めると次に気になるのが膝の部分。
「SOL(ソル)のヒートシート」はアウトドアで緊急的に使うブランケット。
ペラッペラのアルミホイルですが、身体にかけると驚くほどの保温能力を発揮します。
薄いのでしまう時もめちゃくちゃコンパクトになるのでしまう場所に困りません。
2人が被れるほどの大きさがありますよ。
膝の防寒グッズ サーマレスト / ステラブランケット
通常のブランケットもアウトドアブランドにかかればコンパクトで防寒はしっかり。
極寒の山でも過ごすことを考えられたりしているので、丈夫で軽くて持ち運びやすく、保温機能も高い。
コスパの高いブランケットと比べれば値が張りますが、外でも使える便利な一品であると言えるでしょう。
身体の内側の防寒グッズ カフラーノ
身体の内側を暖めることも大切。
そう。飲み物ですね。コーヒー好きならおすすめなのが「カフラーノ」。
これ1つでミルからドリップまでこなすことができ、下のカップを利用すればカップも含めてこれ1つでok。
粗挽きならミルからドリップまで3分程度でできるので、豆から挽くことに抵抗があった人も「カフラーノ」を使えばとっても簡単。
今までインスタントコーヒーばかり飲んでた人なら豆から挽いたコーヒーの美味しさにびっくりすることでしょう。
コンパクトで会社にも持ち運びできるので、いつでもどこでもおいしいコーヒーを味わうことができます。
身体の内側の防寒グッズ CIO / マグウォーマー
ちょっと気になっているのがこちらの商品。
USB式のコースターとなっており、専用のマグカップを置けば常に保温状態を保ってくれるガジェットです。
使わない時はQi対応ワイヤレス充電にもなるため、デスクのスペースを邪魔しません。
高温にはならず、生活防水もあるため安心して使うことができます。
背中の防寒グッズ 貼るカイロ
背中の防寒グッズには貼るカイロ。
極寒の日には使っています。
手に持つタイプのカイロでは仕事のジャマになるため、貼るタイプのカイロがちょうどいい。
コスパも良いので、1つ持っておいて損はないでしょう。
お腹の防寒グッズ INKO / ヒーティングベルトHaramaki
お腹が弱くなりがちな方は、電熱式の腹巻。
お腹痛くなりがち。。
テレワークであればトイレに行きやすい環境ではあるものの、会議中にはなかなか行きにくい。
急な腹痛に襲われないように対策しておきましょう。
INKO「ヒーティングベルト」ならスイッチを入れたら素早く加温。
55°まで素早く暖めてくれます。
5,000mAhのバッテリーがついて117g。動きながら利用できるので使い勝手も良いです。
目元の防寒グッズ
寒い季節は、PC作業で目が疲れた場合に目元を暖めると効果的。
USB充電式でワイヤレスで使うことができるため、ケーブルが邪魔になることもありません。
身体全体を温める スタンディングデスク
血行を良くして身体を暖めると健康にも良いです。
座り仕事だとどうしても下半身の血流が悪くなりがち。
膝が冷えるのも血流が悪くなるからですね。
冷え性にならないようにおすすめなのが、スタンディングデスク。
立ち作業をすることで全身に血流を行き渡らせて、体内の温度を上昇させてくれます。
昇降するのに10秒程度なので、疲れたら座ればOK。
2,30分立って仕事したら座って休憩を繰り返すのが良いです。
身体全体を温める 筋トレ
身体を動かせば一気に体温は上昇します。
10分程度の運動で大きく効果が出るのが筋トレ。
身体が暖まるだけでなく、テレワークでなまった身体を引き締めるのにも効果的。
筋トレに利用しているのが「Amazonベーシックのダンベル」
6kgって重い。。
0.9kgから9.1kgまで10種類そろっているので、筋トレスタイルに合わせて好みの重さを選ぶことができます。
フローリングだと腕立て伏せや腹筋するのに痛くなるのでキャンプ用マットを敷いています。
運動用としてはちょっとフカフカしていますが、キャンプにも使えるので一石二鳥です。
筋トレにはプロテインが必須。
ほぼ月1回発生するAmazonタイムセールでお得に買うことができます。
身体全体を温める ランニング
有酸素運動であるランニングも冬の寒い日こそおすすめ。
会社にいると時間がないですが、昼の休憩中にサッと走って、帰ったらシャワーも浴びれるのはテレワークの利点。
軽いランニング程度であれば普通のスニーカーでも問題ありません。
ただし、普段履いているスニーカーだと靴擦れして膝を痛める原因にもなります。
5km以上(30分程度)走るなら足のサイズにしっかりとフィットするシューズを履きましょう。
アシックスの「GEL-KAYANO」は、底のクッションがゲルでできていて、走る時の衝撃をしっかり吸収してくれます。
マラソン初心者からフルマラソン完走までの方に汎用的に使うことが可能です。
私はこのシューズでフルマラソンを走りました。
また、走っていると飽きてくるので、タイムを測りながらだと楽しめます。
走った距離や使用したエネルギーも蓄積されるので、モチベーション維持にもちょうど良いです。
室内の寒さ対策グッズ まとめ
今回紹介した防寒グッズはこちら。
まだまだテレワークは続きますし、会社に行く時も使えるものばかり。
できるだけどこでも使えるものを中心に選びました。
今年の冬も快適にテレワークに励みましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。