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デスクツアー 2022 30代IT系サラリーマン最強のテレワーク環境
こんにちは、テレワークブロガーあおい(@tolkoba)です。
テレワークがはじまってもうすぐ2年。コツコツとお金をかけてアップデートしてきた部屋を一挙公開!
あくまでも将来の子ども部屋を仮部屋にしているので、現状回復をしやすい部屋を目指しています。
デスクツアーのみどころ
- 設営・設置がかんたん
- アウトドア用品でワーケーションスタイル
- 現状回復しやすい
- ケーブル嫌い
アウトドア用品は持ち運びも考えられるほどにコンパクトなので現状回復には持ってこい。
軽いので部屋の模様替えもしやすいという利点があるんです!
それでいてワーケーション的な雰囲気も味わうことのできる素晴らしいアイテムたちを紹介していきます。
デスク全体
デスク全体はこんな感じ。
昨年からベースは変更していないですが、デスクの向きを変更し、コの字型に。
三方から囲まれるとちょっとした秘密基地感があり、集中力を高めてくれます。
さらにアウトドア要素もいくつか追加して、めんどうな在宅勤務が少しでも楽しくなるように工夫しています。
PCデスク周りのガジェット・グッズ
デスク|スノーピーク ワンアクションテーブル
デスクはアウトドアでもインドアでも使えるクオリティのスノーピーク製品。
竹の集成材が使われていてアウトドア用とは思えない高品質な製品。
名前のとおりワンアクションで開くことができて、組み立てもかんたん。
収納すれば片手で持ち運べるので、家でも外でも使うことができます。
アウトドアテーブルにしてはガタつきも少ないので、デスクワークにも活躍してくれます。
▼テレワーク(在宅勤務)で利用するアウトドアテーブルの選び方を教えます
おすすめポイント!
- 高品質な竹の集成材使用
- 1分で組み立て、収納コンパクト
- 家でも外でも使える
チェア|ロゴス ライフバックホールドチェア
椅子も同じくアウトドアチェア。
腰のアームがアーチ状になっているので、長時間利用時にも腰を痛めにくいのが特徴。
オフィス用のチェアと比べると後ろに沿っているので背もたれにするにはイマイチですが、ブランケットを間に挟むことでちょうどいい姿勢を保つことができています。
オフィスチェアが欲しいなと思うものの、今のところ肩こりも腰痛もひどくなっていないので、雰囲気が出せてすぐにしまえるアウトドアチェアを採用しています。
▼テレワーク(在宅勤務)で使える折りたたみ椅子 おすすめ7選
ブランケットをかけることでさらに雰囲気を上げることができます。
ブランケットは暖かいので寒い日もひんやりしないので重宝しています。
おすすめポイント!
- すぐに折り畳めてかんたん収納
- 腰のアーチで腰痛を軽減
- 背もたれが頭まであるのでリラックスするときも有効
▼ロゴス Lifeライフバックホールドチェアのレビューを見る
モニター|Huawei Mateview28
モニターはアップデート。
以前はDellのコスパ高い「S2721DS」を利用していました。
オフィスワークにはたまらない3:2比率のHUAWEI mateview 28。
ベゼルの厚みは上部左右が6mm、下部が9mm。ベゼルレスが没入感を高めてくれます。
モニター下部にはマイク付スピーカーを採用し、最大出力は65W。USB-C1本で電源供給もできてしまいます。
モニターアームがつけられないと言う弱点はありますが、全体的なデザインの美しさは唯一無二です。
壁付けにしてしまうのはもったいないぐらい背面も洗練されています。
おすすめポイント!
- 美しく洗練されたデザイン性能
- アイランドデスクにも映える背面
- 3:2でビジネスに最適
キーボード|HHKB
高級キーボードのHHKB。
打鍵感は手の触感から全身へ、打鍵音は耳から鼓膜を伝わり、その気持ちよさはまるで脳内麻薬。
非常にコンパクトで美しい見た目もあってさすがは高級キーボードといったところ。
「REALFORCE R3」 と同時購入して比較しましたが、見た目の美しさでHHKBをメインキーボードに採用しました。
周りのブロガーさんたちが使っている理由がよくわかりました。
残念ながら、会社のPCがセキュリティによりBluetoothが利用できないのでサブキーボードとしてロジクールの「MX KEYS」を利用しています。
ここはなんとかしたい。。
おすすめポイント!
- ミニマルで洗練されたデザイン
- 心地よい打鍵感と打鍵音
- リセールバリューが高い
マウス|ロジクール M575
トラックボールマウス未経験だったので、操作しづらくてイライラするのではないかと心配しましたが、実際はその逆。
マウスを動かさなくていいことがこれほどまでにストレスを軽減してくれるのだと実感。
狭いスペースはもちろん、大きくマウスを移動したい時もトラックボールを動かせばサッと移動。
マウスを選択しながらドラッグするのも非常に便利で、もはや普通のマウスに戻れません。
おすすめポイント!
- 腱鞘炎からの解放
- 狭いスペースでもマウスが自由自在に動く
- 高コスパなのでトラックボール初心者向け
コンデンサーマイク|K670
リモート会議に利用しているのが、FIFINEのコンデンサーマイク。
長時間イヤホンを使っていると耳が痛くなるし、会議のたびに装着するのも面倒。
コンデンサーマイクならクリアで聞き取りやすい音質になるので相手にストレスも与えずちょうどいい。
マイマイクの音声入力のみになるので、音声出力用のスピーカーは別で用意する必要があります。
私はMateview内蔵のスピーカーを使っています。
おすすめポイント!
- クリアで聞き取りやすい音質
- マイク側でボリューム調整が可能
- 会議のたびにマイクの準備をする必要がない
ワイヤレス充電器 |Deff(ディーフ)
他のワイヤレス充電器のようにメカメカしていないところがお気に入り。
インテリアにマッチする美しいデザインで「IF Design Award2021」も受賞。
薄さがたった7.3mmしかないので、外出先に持っていくのも良いですよ。
おすすめポイント!
- ガジェットっぽくないワイヤレス充電器
- 給電できてなかったを防ぐ形状
- 持ち運びにもちょうどいい
ペンホルダー |無印良品 歯ブラシスタンド
普段使いのペンは三菱のジェットストリームを利用しています。
なので、無印良品の歯ブラシスタンドをペン立てとして利用しています。
ペン以外にもリップクリームを立てて置いたり、色々な用途に使えるので1つあると便利です。
おすすめポイント!
- シンプルなペン立て
- オブジェとして置いてもジャマにならない
デスク周辺のガジェット・グッズ
サイドテーブル|スノーピーク IGTテーブル
続いてはデスク周辺にあるインテリアグッズやガジェットを紹介します。
まずは、サイドテーブルにあるのはスノーピークIGTテーブル。
複数のパーツを組み合わせることで、オリジナルのテーブルを作り上げることが可能。
「フレーム」+「脚」に加えて欲しいパーツを揃えていきます。
ここにはコーヒーウェアを揃えています。
休憩時に自分で作って飲むコーヒーは格別!
一番左のトレイにはウェットティッシュやペーパーなどの掃除用品。
もう1つはコーヒー豆やミル、ペーパーを入れています。
メッシュ素材のところはカセットコンロとお湯を沸かすものなど。
スノーピーク製品はちょっと高いですが、アウトドアはもちろん、インドアで家具として利用しても品質、デザインともに良し。
家具を購入すると思えばそれほど高いものではありません。
おすすめポイント!
- ちょっとした料理ができる
- アウトドアにも持ち出しできる
ラブリコ
右の壁際にはかんたんに棚を作れる「ラブリコ」を設置。
もともとはラブリコにモニターアームを追加していましたが、今は小物置きやケーブルの整理に使っています。
壁を傷つけることなく、かんたんに棚を作ることができます。
テーブルよりも棚を少し下げることで、ごちゃごちゃしたものがあまり見えないように配置。
▼テレワークの間仕切りにはラブリコがおすすめ。DIY棚の作り方と必要なものまとめ
グリーン
グリーンはリアルとフェイクの2つを取り入れています。
1つは背面にそびえるウォールグリーン。
こちらはラブリコで柱を立てて、有孔ボードで壁を設置、そこに100円ショップやホームセンターで購入したフェイクグリーンを取り入れてウォールグリーンを作っています。
ウォールグリーンはかなり高くつくので、お手軽にDIYするのがおすすめです。
他にもフェイクグリーンを2つ。
ブツ撮りのときにグリーンを挿し絵にするのもちょうどいいです
リアルグリーンのモンステラを飾っています。
葉が枯れ始めてるのもあるので剪定しないと。。
鉢は陶器のようにみえてプラスチック製。
自然素材を混ぜ合わせることで本物の質感を再現しているので、品質も非常に高いです。
非常に軽くて扱いやすく、もし落としてしまっても割れることもないので非常に安心です。
ラック |コーナン3段ラック
デスク背面にはコーナンラック。
キャンプをするひとたちには安価で人気なコーナンの折りたたみラック。
こちらには、
EchoDot 第4世代
コーナンラックに載せてるのは「Echo Dot 第4世代」。
- 音楽を聴く
- タイマー
- スマートホームとの連携
スマートホームで連携させて部屋の電気を点灯に使ったり、適当に音楽をかけたりして使っています。
SwitchBot 人感センサー
人感センサーは個人的にはマストアイテム。
アレクサに「電気つけて」と言えば部屋の電気がつくようになっていますが、1部屋の電気を操作するだけならスイッチを押した方が早いのも事実。
それよりもQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げるにはどうしたらいいか考えて人感センサーを導入しました。
アレクサと連携して、人感センサーが反応したら自動で点灯、一定時間無反応だったら消灯するようにしました。
意識することなく電源のオンオフされるのでQOLがめちゃくちゃあがります。
ケーブル配線類
ケーブル類は極力少なく見えないように工夫しています。
Mateview28から流れるケーブル類をラブリコの下に隠しています。
そのケーブルを固定するのは「Maveeka」
4段階の調整により細いケーブルから太いケーブルまでを一気にまとめることができます。
HDMIのような太いケーブルだと1つしか止められないので、複数に分けてまとめています。
電源タップは10個口のエレコムを採用。
こちらもラブリコの下にとりつけることで、電源タップ自体が見えなくすることができます。
数あるUSBタイプの充電をするために必要なのが「Anker PowerPort l PD」。
最大30W出力できるので、大容量のPC電源を確保するわけでもなければ全然問題なし。
充電ケーブルは必要なときにすぐに使いたいのですが、使ってないときにだらんとさせたくありません。
それをまとめているのが「Anker Magnetic Cable Holder」。
使わないときは裏に隠しておけば目ざわりになりがちなケーブル類も隠すことが可能です。
▼Anker Magnetic Cable Holderのレビューを見る
ウォールグリーンの背面には会社用のPCがひっそりと。
隠しておくことで部屋の統一感を乱すこともありませんし、休日に会社のPCを見て憂鬱になることもありません。
裏には「Anker PowerPort Strip PD2 mini」というUSB付電源タップを配置することで、ここから電源供給ができるようになっています。
ケーブルレスにするために必要なことはこちらの記事にまとめています。
ケーブル嫌いの同志は、ぜひ参考にしていただければ!
デスクツアー まとめ
テレワークが始まって2年かけて散財しながら試行錯誤した結果のデスクツアーでした。
いろんな失敗をしてきたからこそ、良いデスク環境が出来上がりました。
気に入ったものがあれば参考にしていただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。