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【2021年】 買って良かったモノ ランキングTOP20 テレワーク用ガジェット・グッズまとめ
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
テレワークが本格化し、今年はたくさんのガジェットやデスク周りのグッズを購入。
その額おおよそ50万円以上!
その中からマジで買ってよかったものをランキング形式について紹介していきます。
2021年買ってよかったモノ ランキング 20位-11位
20位|山崎実業 ダンボールストッカー
「ここにあったらいいよね!」の便利な収納用品を世に出している山崎実業。
ネットでモノを購入する人におすすめしたいのが「ダンボールストッカー」。
空になったダンボールをとりあえずここに入れておいて、いっぱいになったらそのまま結束できる優れもの。
コンパクトなので場所もとらないところも良きです。
めんどうなダンボールの処理を素早く行うことができて時短になります。
19位|Amazonダンベル
テレワークで体がなまってしまうので購入したのが「Amazonベーシックのダンベル(6.8kg)」。
少しずつでも鍛えようと思って使っています。
冬の間は軽く運動するだけで代謝も上がってポカポカするので寒さ対策にもおすすめです。
18位|無印良品
無印良品「ポリプロピレンケース」にガジェットの細かい部品や洋服などを入れています。
高さや種類も豊富で、収納するもののサイズや量に合わせて自由に組み合わせることができるのが魅力。
服を入れるには小さいかと思いましたが、季節に合わせて必要なものだけ入れておくなら必要十分。
丸めていれておけばけっこうたくさん入りますよ
17位|タカギ ポリカンポンプ
テレワークをしている仕事部屋にはエアコンがないので使っているのが灯油ストーブ。
キャンプ用のストーブですが、部屋に置くと雰囲気も良いので、インテリアにもよく映えます。
めんどうな灯油入れ作業ですが、「タカギのポリカンポンプ」を使うとめちゃくちゃ楽。
電池の代わりに空気圧を使うので、力を入れずに楽々給油。灯油がポタポタこぼれない作りになっているので、匂いもほとんどなし。
匂いが少ないので、給油タンクを屋内に置いて使うことができています。
16位|ホットサンド
キャンプ用に購入したホットサンドメーカー。
作り方は6枚切りのパンにマーガリンを塗り、お好みの具材を入れてはさむだけ。
両面を数分焼くだけですぐに食べられます。
キャンプじゃなくても朝ごはんや小腹が空いたときに使えますし、フライパンにもなるので料理にも使えます。
時短で美味しい朝ごはんがかんたんに作れますよ。
パンを焼くだけならほとんど汚れないので洗う手間がないのもお気に入りポイントです。
15位|車載タブレットホルダー
後部座席で購入したのが「Aiseaの車載ホルダー」。
子どもが車の中で動画を見るときに使用。安いわりに便利に使えてかなり満足しています。
運転席や助手席のヘッドレストに取りつけることで、タブレット代わりに利用が可能。
可動するので助手席側に寄せたりして、子供が2人いる場合でも仲良く一緒に見ることができます。
14位|Deff 充電トレー
他のワイヤレス充電器のようにメカメカしていないところがお気に入り。
インテリアにマッチする美しいデザインで「IF Design Award2021」も受賞。
薄さがたった7.3mmしかないので、外出先に持っていくのも良いですよ。
13位|TP-Link AX73
続いてはTP-LinkのWi-Fi6対応ルーター「AX73」。
企業からのいただきものですが、Wi-Fi環境ってルーターを変えるだけで大きく向上するものなのだと感激したのでランクイン。
元々利用していたNuro光の純正ルータも決して悪い機種ではありません。
しかし速度を比較すると全ての部屋で最高速度を更新。
電波状況も改善されるので、電波の入りの悪い場所では8倍もの速度差を実現しました。
仕事部屋の電波状況が大きく改善しました。
一戸建てでも「AX73」があれば主要な部屋は広くカバーできます。ワンルームの人は廉価版の「AX20」でもOK。
Wi-Fi6の凄さを体感した1年となりました。
12位|Belkin Magsafe車載充電器
Magsafeという最高の機能が付いたのに、なかなか発売されなかったのが車載用の充電器。
アームで挟む必要がないので、車の乗り降りでもポンってつけてパッと外すだけ。
本体に充電ケーブルがついているので、そのまま充電も可能。
スマホでマップアプリを利用するならiPhoneでMagsafe化させると捗りますよ。
11位|Anker Magnetic5000
iPhoneのMagsafeにつけられるAnker「PowerCore Magnetic 5000」。
iPhone12をフル充電できないぐらいの容量ですが、ちょっとした外出ならこれ1つあれば必要十分。
ケーブルを使わない開放感は想像以上です。
iPhone12以降を持っている人はとりあえず使ってみてほしいガジェットです。
2021年買ってよかったモノ ランキング 10位-1位
10位|コーヒー ハンドドリップ器具
社会人になってからずっとインスタントコーヒーを飲み続けていたのですが、在宅で家にいる時間も増えたのでコーヒーにこだわることにしました。
最初に購入したのは「カフラーノ」。
これはコーヒーを豆から挽くのに必要なものがすべて揃ったタイプ。
- ケトル
- ミルグラインダー
- フィルター
- タンブラー
すべてが一体型になっていることで、これ1つ持っていけばどこでも豆からコーヒーを作ることが可能。
アウトドアに持っていくこともできますね。
洗うものも少ないので気に入って使っていたのですが、オシャレなコーヒーアイテムをたくさん見ているうちについ購入してしまったのがこちらのアイテムたち。
コーヒーミルは、アウトドアで使える「ポーレックス コーヒーミル2 ミニ」。
最大2人分まで作ることができて、山でも使えるコーヒーミルということで、とてもコンパクト。
取っ手の長さは長めに作られているので、テコの原理がしっかり効いていて、豆を挽く力も必要としません。
コーヒーポットは、KINTO(キントー)の420mlタイプ。
1人で使うなら、小さい方がお湯も2.3分で沸くので非常に便利。
取っ手部分も熱くなってしまうので、そのまま持てないという欠点はありますが、非常に小さくて可愛いアイテムです。
ドリッパーはステンレスタイプを選択。
色々オシャレなものがあって迷ったのですが、洗い物をできるだけ少なくしたかったのでステンレスでコーヒーが触れる面積が少ないタイプを選択しました。
コーヒーカップの上に乗せればそのままドリップができて雰囲気も良きです。
家コーヒーカップは、スノーピークのサーモタンブラー。お湯も冷めにくいし、ビールなどにも使えるマルチなタンブラーです。
コーヒー豆を保管するキャニスターは、高品質な製品を作る燕三条製を採用。
少し小さいので、1日に何杯か飲んでいると数日で空になってしまいますが、そこにあるだけで映えるアイテムで気に入っています。
コーヒー豆もいろいろ購入しましたが、スターバックスの豆が大容量でコスパも高いためおすすめ。
9位|ブログ用撮影機材
ガジェットブロガーの撮影環境もかなり改善しました。
撮影は部屋の電気や日光だけだと光量が足りません。
また、部屋が北向きということもあり、撮影には不向き。
そこで揃えたのがこちらの3つ。
- 照明ライト
- 三脚
- スタンディングデスク
いろいろ試した結果、この3つに落ち着きました。
ライトは最大5600kまでの明るさになるLEDライトを2脚。
かなりの光量を確保できるので、雨の日などでも撮影が可能。
両側からうまく照らすことで陰影の調整もできます。
三脚も同じNeewer。
ガジェットブロガーには欠かせない俯瞰撮影ができるタイプ。
俯瞰撮影ができるタイプの三脚が少ない中、こちらは1万円台で購入できるわりに多機能。
三脚の上部には水平スコープもついているので、物撮りするのにとても便利。
水平にするの大事!
また、三脚で高さ調整するのってわりと面倒なのですが、スタンディングデスクを利用することで高さ調整も楽々に。
物撮りする場合、微調整が必要になることが多いのでデスク自体が動いてくれるのマジで楽です。
もちろん、テレワークの運動不足解消にも良い使い勝手の良い電動昇降デスクです。
8位|Amazon Echo
2021年はAmazonEchoをまとめ買いした年でもあります。
レビュー用にたくさん購入したのですが、寝室、仕事部屋、ダイニングと各場所に配置しています。
スマートスピーカーって天気やニュース、せいぜい音楽を聴くだけじゃない?
Echo端末が真価を発揮するのは、IoT機器のハブとしての役割。
メーカーごとのIoT機器をまとめて一括で操作できるようにするのがアレクサの良いところ。
「定型アクション」を用意してまとめておくことで、複数のスマートホーム機器を一言で連携できるのです。
「アレクサ、テレビつけて」というと、リビングシアターを用意してくれます。
これはスマホに入っているアレクサアプリでも可能ですが、わざわざアプリを立ち上げるのも一手間。
声でまとめて操作できるEcho端末はめちゃくちゃ便利です。
7位|SwitchBot 人感センサー
7位はSwitchBotの人感センサー。
毎朝、起ると仕事部屋に行って電気をつけていますが、毎回アレクサに話しかけるのはちょっとめんどうくさい。
電気のスイッチを押したほうが早かったりしますからね。
考えた結果、SwitchBotの人感センサーで、部屋に入った瞬間に電気をオンにすることに。
QOLを上げることってこういうこと!
また、一定時間感知されない場合は、自動的に電源オフにすることで余計な電力も使いません。
こちらもアレクサの定型アクションを利用すれば、電気だけでなくエアコンなど複数のスマートホーム機器と連動可能。
つける必要がない昼間の時間などは検知しても無効化することもできたりします。
自分のライフスタイルにあった使い方ができますよ!
6位|FIFINE K670
続いてはコンデンサーマイク。
こちらは企業の方にいただいたものですが、コンデンサーマイクの良さを知れたのでランクインとしました。
今まで使っていたのはAnker「Soundcore mini」かApple「AirPods Pro」。
イヤホンは家でずっと使っていると耳が疲れるし、テレワークの会議が長引いていたりすると充電するのを忘れてしまったりします。
Anker「Soundcore mini」はマイクスピーカーのタイプで安価なわりに声はきちんと聞こえるのですが、音質はそれなり。
ちょっとこもった音になってしまいます。
そんなときに利用したのがコンデンサーマイク。
めちゃくちゃ音がクリアになり、会議でもはっきり聞こえやすくなったととっても好評。
周囲の音を拾いすぎてしまうのが難点ですが、リモート会議をするうえで声でストレスを与えないというのは重要。
音質は十分なのですが、マイク側にミュートボタンがないので、来年はさらにグレードアップしたマイクを購入するかもしれません。
5位|AirPods Pro
MacもiPhoneも持っていたのに購入していなかった「AirPods」。
今どき1万円でも十分高品質なワイヤレスイヤホンもたくさん出ているなか3万円近くする高価格帯のAirPods Pro。
しかし、MacやiPhoneを持っているならマジでおすすめ。
ノイズキャンセルも、1万円台のものとは別格。
あらゆるノイズを取り去り、別空間へ連れていってくれます。
耳にはめればシームレスにつながるし、Mac側で音を再生すればすぐに切り替えも可能。
マルチポイントにも対応しているので、他の機器に繋げる際にペアリングをもう一度行う必要もなし。
マルチポイントに対応していないイヤホンってかなり多いのですよ。
4位|ロジクール M575
ダークホースだったのがトラックボールマウスのM575。
トラックボールマウス未経験だったので、操作しづらくてイライラするのではないかと心配しましたが、実際はその逆。
マウスを動かさなくていいことがこれほどまでにストレスを軽減してくれるのだと実感。
狭いスペースはもちろん、大きくマウスを移動したい時もトラックボールを動かせばサッと移動。
マウスを選択しながらドラッグするのも非常に便利で、もはや普通のマウスに戻れません。
文字列をコピーするときにまだ操作にもたつきがあるものの、だいぶ慣れてきました。
大きな動きと細かな動きの調整は、専用のソフトから可能です。
加速度センサーまでついていれば完璧でしたね。
価格も5,000円程度とそれほど高くないので、トラックボールに興味あるけど使いこなせるか分からないなーって悩んでいる人にもおすすめ。
私は2,3日で手放せなくなりました。
- ▼ロジクールトラックボールM575のレビューを見る
3位|HHKB Professional Type-S
お値段三万円超えの高級キーボード「HHKB」。
キーボードに三万円もかけるなんてどうかしてると思っていた派でしたが、実際に使ってみるとここにお金をかける理由がはっきりとわかります。
手に伝わる打鍵感と耳から聞こえる打鍵音、脳内麻薬が身体全体に染み渡り、何も入力することがなくてもキーボードを使いたくて「うずうず」し始めます。
Bluetoothを利用した最大接続数は有線含めて5台。WindowsやMacだけでなくタブレットやスマホにも対応しています。
キー数を絞ったミニマルなデザインは、最初に多少慣れが必要なものの、1週間もすれば慣れてくるでしょう。
慣れるどころか病みつきになります。
同じタイミングで「REALFORCE R3」も購入しましたが、打鍵音もデザインも「HHKB」の方が私は好み。
PCをいじる人なら一度は試して欲しいのが「HHKB」です。
2位|Huawei Mateview 28
2位はHuaweiの3:2モニター「Mateview28」。
iMacにも負けないスタイリッシュなデザインは、置いてあるだけで絵になります。
Huaweiから発売されたモニターでその比率は3:2。
ワイドディスプレイと違う縦長比率がビジネス用途にピッタリ。
ブロガーにもピッタリな縦長タイプ
モニターアームが取り付けられないところが唯一の欠点ですが、スタンド含めてデザインとしては大満足の一品。
モニターに実用的かつスタイリッシュさを求める人にはマジでおすすめの一品です。
1位|SwitchBotカーテン
1位は「SwitchBotカーテン」!
カーテンが自動で開くだけでしょ。自分で開ければいいじゃん。
なんて思っていた時期が私にもありました。
朝になると勝手にカーテンが開いて、夜、気づいたときにはカーテンが閉まっている生活。
QOLが大きく向上します!
「暗くなったな、カーテン開けなきゃ」
「朝だからカーテン開けないと」
なんて意識することがありません。
ほんのひと手間ですが、されどひと手間。
両開きにするなら「SwitchBotカーテン」が2つ必要ですが、片開きでよければ大きなカーテンでも1つで稼働します。
会話:リビングの大きな窓でも余裕でした。
Alexaや「SwitchBotハブミニ」と組み合わせれば家中の家電を声でコントロールも可能。
長期間家を開けているときも定期的に開閉できるので防犯にも良いですよ。
2021年に公開したおすすめ映画ランキング
別サイトで運営している「カラクリシネマ」では、2021年に公開された映画もランキング。
メジャーなエンタメ映画から、ふだんあまり映画を観ないであろう隠れた名作まで色んなジャンルをとにかく観ています。
すでにレンタル・配信されているものも多いので、年末年始にゆっくりみてください。
2021年にレンタル・配信が開始されているものだけでまとめたランキングはこちら。
まとめ
2021年は人生で一番ものを購入した年になりました。
気づいたことは、「値が張っても良いものを使ったほうが人生の満足度が高い」ということ。
迷ったときに金額の大小を理由に決めてしまうとだいたい後悔します。
迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめとけ
2022年もこの言葉を胸に散財していきたいと思います。
Twitterでは購入したガジェットやテレワーク品を紹介しています。ぜひ、フォローしていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。