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SwitchBotテープライトは人感センサーと組み合わせが最強のLED間接照明
こんにちは、スマートホーム計画実行中のあおい(@tolkoba)です。
スマートホーム化にかかせないSwitchBot製品。今回紹介するのは気軽に導入できる間接照明。
テープ状にびっしり配置されたLEDテープが、部屋の空間を一気におしゃれに変えてくれるアイテム。
テレビ裏の間接照明にしたり、コレクションケースの照明にするに最適なのが、SwitchBotテープライトです。
リモコンやスマホから操作できるだけでなく、時間帯によって自動で点灯させることも可能。また、人感センサーと連動して、夜、人がいる時間だけなどの条件も付与できます。
間接照明を取り入れたいけど、電源のオンオフが面倒な人には特におすすめできるSwitchBot LEDテープライトについて紹介します。
- SwitchBotテープライトの機能
- SwitchBotテープライトの使い方
- 他のスマートホーム機器との組み合わせ例
- 5mのテープライトの中では価格が安い
- 調光もできるので間接照明にも使いやすい
- 人感センサーと組み合わせて廊下にも使える
- 切断したら再利用は難しい
- 同時発色は1色のみ
SwitchBotテープライトの使い方
スペック
対応機種 | Android5.0以上 iOS11.0以上 |
動作環境 | 室内のみ 温度:-15℃〜40℃ |
入力 | 100-240V ac50/60Hz |
出力 | 12V 1.25A |
Bluetooth範囲 | 最大80/120メートル |
赤外線範囲 | 6メートル |
電球タイプ | LED |
光色 | RGB |
テープ幅 | 10mm |
梱包内容
SwitchBotテープライトは、LEDがびっしりついたテープを光らせたい場所に取り付けて使う間接照明です。
梱包内容はこちら。
- LEDテープライト 5m
- 電源アダプタ
- リモコン
- コントローラー
- 固定用パーツx6
- マニュアル
コントローラーの端子にテープライトを接続し、電源アダプタと繋げると点灯を開始します。
コントローラー側ではオン・オフボタンだけでなく明るさの変更も可能。
赤外線リモコンもついているので、オフラインでもすぐに使い始められます。
LEDテープの裏側は3Mの両面テープがついていますので、これを取り付けたい場所に貼り付けて設置します。
固定用のパーツは両面テープだけでなくネジでも固定できるタイプ。
両面テープでははがれやすい場所に取り付けることができます。
アプリの設定
SwitchBotテープライトは、リモコンだけでも点灯・消灯、色の変更ぐらいはできます。
しかし、アプリの設定をすることで、時間になったら自動で点灯したり、部屋にいるときだけ点灯させるなど、使い方の幅が大きくひろがります。
SwitchBot
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SwitchBotテープライトを電源に接続したら、アプリを開き「+」を押します。
Bluetoothデバイスにテープライトが表示されるのでタップ。
リモコン側のオンオフボタンを2秒押すことでペアリングが開始されます。
あとは、Wi-Fiの接続設定(2.4GHz)を行うことで設定完了です。
テープの取り付け
今回私が取り付けを行ったのはIKEAのベストーのコレクションケース。棚の裏側とコレクションケースの天井に照明をはわせることにしました。
テープの幅は10mm。実際に両面テープをはがす前に、セロハンテープなどで仮止めするのがおすすめ。
カーブが必要な場合は注意してください。単純に折り曲げてしまうと断線してしまう危険があります。
公式HPに記載がありますが、固定パーツを使って緩やかに曲げながらカーブにしていきます。
カットは10cm間隔で可能。このマークを目印にして好きな場所でカットします。
今回は、ベストーの裏側とディスプレイケースの中に配線してみたところすごくいい感じに。
お店のディスプレイのような照明が気軽にできる良い時代になりました。
照明の色や明るさはアプリ側で細かくコントロールできます。
自分の好きな色をお気に入りにしておけば、ワンボタンで簡単に色を変えることができます。
シーンに応じて色を自在に変更することもできます。普段はあまり使わないですが、パーティやイベント時に使うと盛り上がるでしょう。
スケジュールでのオンオフも設定できますので、夜だけ点灯して日中は消灯しておけば、手間いらずで電気代も節約できます。
また、他のSwitchBot製品やIoT製品と連携することで、さらに利便性が向上します。
SwitchBotテープライトのおすすめ組み合わせ
SwitchBotテープライトは、他のスマートホーム機器と連携することで、より使いやすく便利になります。
人感センサーで照明をオンにする
私が仕事部屋で利用しているのは人感センサーを利用して照明をオンにするやり方。
人感センサーは、「物体を検知したとき」「物体を検知しないこと」をトリガーにできますので、部屋に入ったらオン、10分動きがなかったらオフといった使い方が可能です。
スマート電球とも連動できるので、複数の照明をまとめてオンオフも可能。また、Alexaを介することで、他社製品もまとめてコントロールできるようになります。
開閉センサーで照明をオンにする
ドアの開け閉めを利用した開閉センサーでも可能。
ドアが開いたときに自動で照明をオン。閉めたらオフにするという使い方ができます。
物置など、一時的に入る場所では有効です。
リモートボタンで起動する
SwitchBotリモートボタンの機能にも割り当てることができます。
これがあればわざわざアプリを立ち上げなくても物理的に操作できるので、誰でも操作できます。
オンオフ機能を割り当てておけばスマホを使わない子供でも操作が可能です。
NFCタグで起動する
NFCタグで起動する方法もあります。タグに設定しておけばアプリを起動しなくてもスマホをかざすだけでコントロールできます。
SwitchBotテープライトのイマイチな点
カットした後の残りを再利用する
SwitchBotテープライトは、5mある中で10cmごとにカットし、好きな長さのテープにすることができます。
しかし、カットされた後の残りは基本的には再利用できません。
正しい場所でカットしているのであれば、ハンダごてを使うなどして再接続することも可能ですが、工事不要、取り付け簡単なテープライトの良さは失われてしまいます。
どのLEDテープにも共通しますが、カットした残りを気軽に再利用できないため、設置場所を決めるときに少し迷ってしまうのは残念な点です。
同時複数の発色はできない
Amazonの商品写真などを見ると、勘違いしてしまう人もいそうですが、SwitchBotテープライトの同時発色は1色のみです。
色自体は何十万色の中から選ぶことができますが、間隔ごとに色を変更することはできません。
色をグラデーションのように変えたい場合は、TP-Linkから発売されているTapo L920-5であれば可能です。
手軽にオシャレを導入したいならおすすめの間接照明
SwitchBotテープライトは、色を自在にコントロールできる間接照明。
気分に応じて色や彩度を変えたり、明るさの変更も可能。スケジュールやセンサーと連動することで、細かい条件指定も可能になります。
わざわざ、自動化しておけば、電源のオンオフをする必要もないため、手軽に導入できるのが最高です。
- 間接照明を使って部屋をオシャレにしたい人
- 電源のオンオフを毎回するのが面倒だと感じている人
- コレクションケースがある人
- お店の雰囲気を上げたい人
気になったら一度試してみてください。
- 5mのテープライトの中では価格が安い
- 調光もできるので間接照明にも使いやすい
- 人感センサーと組み合わせて廊下にも使える
- 切断したら再利用は難しい
- 同時発色は1色のみ
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。
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