レビュー・考察– category –
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映画「ボイリング・ポイント/沸騰」ワンショットで撮影した理由とは ネタバレ感想・解説
「ボイリング・ポイント」は2022年公開の映画。 ロンドンの人気レストランでオーナーシェフを務めるアンディが、1年で1番忙しいクリスマス前に起きた数々のトラブルを描いた映画。 プライベートでは妻子と別居の問題を抱えているアンディが、かき入れどき... -
映画「X エックス」のタイトルの意味と評価が高い理由 ネタバレ感想・解説
「X エックス」は、2022年のホラー映画。ポルノ映画の撮影のため、老夫婦の住むテキサスの農場にやってきた若者が、恐怖に巻き込まれていくスラッシャームービー。 主演は「EMMA エマ」でアニャ・テイラー=ジョイの友人役として出演したエマ・ゴス。 配給... -
映画「燃えよ剣」がおもしろくないと感じる理由 ネタバレ感想・解説
「燃えよ剣」は2021年に公開された原田眞人監督による映画。 司馬遼太郎による同名小説を映像化。幕末に6年だけ存在した新撰組の結成から、その最期までを描く。 2時間30分に及ぶ長編であるも、幕末の濃密な時間を描くには尺が足りず、駆け足感は否めない... -
映画「ちょっと思い出しただけ」伏線回収とラストのネタバレ考察・解説
「ちょっと思い出しただけ」は2022年に公開された邦画。男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。他と違うのは、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 すでに別れている冒頭のシーンでは関係性もわからないまま進み、色々... -
「わたしは最悪」は恋愛脳にオシャレをかけ合わせたエモい映画 ネタバレ感想・解説
「わたしは最悪」は、2022年公開の映画。 恋人との恋愛はうまく行っているはずなのに、なにか物足りないと感じたことはないだろうか。このまま、結婚して、子供を産んで、育ててという人生を歩んでいくことに漠然とした不安を感じることはないだろうか? ... -
映画「前科者」は原作をうまく改変した良作 ネタバレ感想・解説
映画「前科者」は2022年に公開された邦画。 前科を持つものが仮釈放される際、保護観察対象者の社会生活への復帰を手助けしたり、助言や指導を行う人のことを保護司という。 なんとなくそういう存在がいることを知っている人は多いだろうが、実はボランテ... -
映画「さがす」は佐藤二朗による緊張と緩和がすばらしい作品 ネタバレ感想・解説
「さがす」は2022年公開の映画。 駅や交番に懸賞金のかかった指名手配の張り紙を一度目にしたことがあるだろう。 その中で実際に顔写真に似た人を見た人はどれほどいるのだろうか。 もし仮にそれが同一人物だった場合、あなたは通報するだろうか? 「さが... -
映画「ブルー・バイユー」は想像よりも泣ける ネタバレ感想・解説
「ブルー・バイユー」は2022年に公開された映画。 アメリカの養子縁組制度に焦点を当てた映画で、80年代に養子として入国した韓国系アメリカ人が警察とのいざこざが原因で国外追放されそうになる話。 3歳の頃からアメリカで暮らし、家庭を持ち、もうすぐ生... -
映画「スペンサー ダイアナの決意」で知っておくべき7つの事実 ネタバレ感想・解説
映画「スペンサー」は2022年公開の映画。 1995年に事故で亡くなったダイアナ妃。波乱に満ちた人生の中でとりわけ大きな決断をすることとなった1991年のクリスマスの祝賀会に焦点を当てた作品。 すでに夫のチャールズ皇太子との関係は冷え切っており、夫の... -
「FLEE フリー」はアニメ調のドキュメンタリー映画 ネタバレ感想・解説
「FLEE フリー」は、2022年公開のデンマーク映画。アフガニスタン生まれで、戦争の影響で難民になってしまった男の半生をアニメ調で描くドキュメンタリー。 祖国脱出、難民生活の差別、亡命の過酷さ、現実に起きた悲劇をアニメーションでデフォルメしなが...