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テレワーク(在宅勤務)で折りたたみできるアウトドアテーブルの選び方
こんにちは、アウトドアギアで在宅勤務を満喫中のあおい(@tolkoba)です。
急な在宅勤務になって、なかなか家にちょうどいい環境ってなかったりしますよね?
私も自分の部屋は持っていません。
そこで色々と考えた結果、パッと広げてすぐに仕事が始められるアウトドアテーブルが最適だということに気づきました。
でも、アウトドアテーブルといってもたくさんあります。
私がアウトドアテーブルに求める条件
- 高さはちょうどいいか
- 広さはちょうどいいか
- グラつきは大丈夫か
- コンパクトになるか
- 使っててワクワクするか
いくつか購入して試してみましたが、結果的に落ち着いたのはスノーピークの「ワンアクションテーブル」。
他にも検討したテーブルがたくさんあるので、それぞれのメリット・デメリットをもとに紹介していきます。
決めるときの参考にしてください!
テレワークで折りたたみできるアウトドアテーブルの選び方
高さは椅子に合わせて決める
一般的にオフィス机の高さは70cm。この高さは慣れているのでちょうどよく感じるかと思いますが、実はPCを使う現代には少し高めと言われています。
椅子の高さにもよって最適な高さは異なりますが、おおよそ胸よりも下ぐらいに机の位置があるのが使いやすいです。
身長の高さにもよりますが、168cmの私には66cmぐらいでもちょうど良いみたいです。
ダイニングテーブルであれば、60cmぐらいにすると広々とした印象を受けますが、作業机としては長時間作業には向いていません。
「ワンアクションテーブル」は66cmとまさにピッタリ。
仕事をする上での目線の高さもちょうど良いです。
「コールマンコンフォートマスターテーブル」は高さが70cm。
さらに3段階(44/60/70)の高さ調整ができるので、アウトドアでダイニング用としても使うことができます。
机のぐらつきも少ないので、作業机としても申し分ありません。
70cmサイズでは、他にもコールマンからフォールディングリビングテーブルが出ています。
キャプテンスタッグのテーブルも70cm。
ロールなので下に何か置かないとマウスを置いたりモノを書いたりがしにくいですが、その分一番コンパクトにはまとまります。
こちらは縦横高さが全て70cmとなっています。
私はサブテーブルとして利用しています。
広さは最低90cm以上必要。
続いては作業机の広さ。
例えばPCとノートを取れる広ささえあれば良いのであれば90cmサイズでも問題ありません。
でも、スマホ、書類、ペンケースなど、意外に多くのモノを使います。
なのでスペースがあるのであれば、120cmだとゆとりが出てちょうどいいです。
スノーピーク「ワンアクションテーブル」は91cm/121.5cm。
「コンフォートマスターバタフライテーブル」も90/120cmがあります。
90cmはPCやメモ帳など、一通りのモノを置くことは十分可能なサイズです。
「コンフォートマスターバタフライテーブル」は真ん中で折りたたむタイプなので多少凹凸がありますが、最小限なのでそれほど気になりません。
他にも、コールマンの「ナチュラルモザイク リビングテーブル」は120cmで高さも70cmあり、かつ5,000円台で購入できるコスパも高い商品です。
ただし、真ん中で折り畳むタイプは、ちょうど作業する場所に凹凸が出てしまうため、PCを置くには適していません。
「FIELDOORバンブーテーブル」は120x70cmのサイズ。
竹で作られているので、質感は良いです。
ただこちらも脚の部分の支柱は少ないので70cmで利用するとグラつきはあります。
コンパクト性よりも畳みやすさが重要
アウトドアテーブルを使用する目的の1つとして、家に仕事をするスペースがないから、仕事が終わったら折り畳めて邪魔にならないテーブルを探している人も多いでしょう。
軽くてコンパクトになり、畳みやすいテーブル。
でも、重要なのはよりコンパクト性よりも、畳みやすさです。
例えばロール型のテーブルはコンパクト性能には長けていますが、畳むには一手間かかります。
一手間ですが、毎日の繰り返しになると結構苦痛です。
「コンフォートマスターバタフライテーブル」であれば、半分に折り畳むだけなので、本当に楽です。
脚の部分もポッチを押して引っ張るだけ。
多くのアウトドアテーブルは基本的に軽くてコンパクトです。
半分に折り畳むだけだと、それなりに大きくなりますが、薄くはなるので部屋のどこかに立てかけておけば邪魔にはなりません。
重さはあるけどさらに楽なのがスノーピーク「ワンアクションテーブル」。
その名の通り本当にワンタッチなので、テーブルを広げれば脚も同時に開く構造。
ロールテーブルならコンパクト性能には長けています。
かさばるテーブル部分を細く折り畳めるので、小さくはまとまりますが、やはりロールを開いて脚に取り付けては手間ですし、折りたたみと比べると若干時間がかかります。
2つ折りで、開いて脚を伸ばして完成するタイプがリモートワークをする上では一番良いでしょう。
アウトドアでもこっちの方が楽ですからね。
テーブルのグラつき度合いに注意
アウトドアテーブルは、外で持ち運んで利用するため、軽量に作られているものが多いです。
そのため、使っているとグラグラ揺れます。
作業机としてはちょっと気になりますね。
「コールマンのコンフォートマスターテーブル」はそのグラつきはかなり少ないため、1日中PC作業をしていても気になりません。
通常のアウトドアテーブルはどうしても揺れてしまいます。
もちろん、常に揺れているわけではないので全く使えないというレベルではありません。
ですが、揺れにくい方がオススメなのは確かです。
「スノーピークのワンアクションテーブル」は重さが10kgあるので、アウトドアに持っていくにも結構重たいです。
しかし天板の重さとしっかりと作られた脚により、グラつきも少なく安定感は抜群。
ワクワクする見た目かどうか
そしてやっぱり重要なのは、そのテーブルを使っていてワクワクするかどうか。
アウトドアテーブルをテレワークで使う目的は
- 使わない時はしまえるコンパクト性
- 仕事にも遊びにも使える利便性
- アウトドア気分で仕事も楽しく
の3点にあると思います。
たまにレンタルオフィスなんかで、アウトドア用品を使われているのはそのため。
アウトドアの非日常感を入れることで新しい発想が浮かんだり、気分を高揚させる効果があるのです。
オシャレかどうかというよりも、使いたいと思えるアウトドアテーブルなのかを見ることが大切です。
ワクワク感を持つならキャンプ用品で絶大な人気を誇るスノーピークが一番おすすめ。
テーブルも合板ではなく竹を使っているため、剛性もしっかりしててグラつきの心配もありません。
そしてなんといってもオシャレ!
実際にスノーピークでもテレワークセットとして販売しています。
高さが合うならこれが欲しかった。
テレワークで折りたたみできるアウトドアテーブルの選び方 まとめ
せっかく購入したアウトドアギアも1年に数回しか使わないのではもったいない。
アウトドアギアは、外で使うことを想定しているのでクオリティが高いです。
しかし、あくまでアウトドアのために作られたものなので、仕事で使うのであれば自分に合ったものを選びましょう。
私がアウトドアテーブルに求める条件
- 高さはちょうどいいか
- 広さはちょうどいいか
- グラつきは大丈夫か
- コンパクトになるか
- 使っててワクワクするか
あなたはどれが気に入りましたか?
アウトドギアを使うならいつでも持ち出せるようにデスク周りの配線整理には気を配ってください。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。