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邦画– tag –

  • 60点以上

    映画「デイアンドナイト」は純粋すぎる映画 ネタバレ感想 

    「デイアンドナイト」は、山田孝之プロデュースの映画で、日本の地方に存在する陰湿な空気感の中、「善と悪とはなにか?」を問うヒューマンドラマである。 主人公の父親が自殺したきっかけを作った相手に対して復讐をしようとするクライムサスペンスでもあ...
    2020年4月18日
  • 50点未満

    ぼくらの七日間戦争2019は名作の良いところをつまめば最高の作品ができるわけではないことを教えてくれた ネタバレ感想

    宮沢りえ主演の映画「ぼくらの七日間戦争」は、子どもが大人の世界に反抗するっていうわかりやすい青春映画で、子どもの世界を作り上げるっていうところが、原作の宗田修、「ぼくらシリーズ」の最大のおもしろさだった。 しかし2019年。過去の名作をリメイ...
    2020年4月13日
  • 70点以上

    「奥田民生になりたいボーイ」のラストの涙の意味とは?エロス満載で楽しめる映画 ネタバレ感想 

    「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべてを狂わせるガール」は2017年の大根仁監督による映画。 「モテキ」や「バクマン」「まほろ駅前番外地」手がけ、日常の中にあるちょっとしたユーモアを切り取って、センスの良い表現にできる人だ。 大根仁監督作...
    2020年3月23日
  • 80点以上

    「凪待ち」は香取慎吾の愛されキャラが生んだ映画 ネタバレ感想

    白石和彌監督が、ジャニーズ事務所を退所した香取慎吾を主演に据えて、震災後の宮城県石巻市を舞台に映画化した作品。 ギャンブル好きの香取慎吾が、恋人と一緒に新天地で再起を図るも、唐突な恋人の死により、さらなる底に落ちていく話。 喪失感は半端な...
    2020年3月17日
  • 50点以上

    映画「響-HIBIKI-」ネタバレなし感想 中高生向けだけどただのアイドル映画にはないクオリティ

    文学好きの女子高生が、自分で書いた小説を出版社に送ってみたら、その圧倒的な才能に大人が大慌てするも、その奇行に振り回されるっていう話。 大人の世界を高校生の視点から皮肉っていく話なので、大人が見ると理解はできるけど、共感しづらい内容となっ...
    2020年2月25日
  • レビュー・考察

    映画「一度死んでみた」ネタバレなし感想 豪華すぎる俳優と実はあの有名なCMを手掛けている監督によるエンタメムービー!

    映画「一度死んでみた」は、広瀬すずと堤真一によるコメディ映画。 これまで演じてきたある意味でマジメな映画にはない、弾けきった広瀬すずを見られる映画だ。 似合わない髪型や、単純そうなコメディに引かずに一度観て欲しい。 思いのほか手が込んでいて...
    2020年2月23日
  • 60点以上

    「弥生、三月」は、ダメダメだけど、波瑠の〇〇〇は本当に良かった ネタバレ感想

    映画「弥生、三月-君を愛した30年-」は、成田凌と波瑠による恋愛映画。 高校時代に親友を亡くし、以来ずっと秘めていたお互いの感情を隠しながらそれぞれの人生を生きていた。 30年という長い人生のうち、「3月」だけを切り取って見せるこの映画は成田凌と...
    2020年2月23日
  • 70点以上

    映画「Fukushima 50」ネタバレなし感想 2011.3.11

    映画「Fukushima 50」は、2011.3.11の東日本大震災のとき、福島の原発で起きていた出来事を描く。 あのとき、少し遠くにいて、テレビを通して観ていた人達はなにを感じていたのだろう。 たった9年前の出来事を描くことは、かなり難しい問題だったに違いな...
    2020年2月23日
  • 70点以上

    映画「チワワちゃん」ネタバレ考察・感想 犯人探しの話ではない〇〇の話だ

    映画「チワワちゃん」は2018年の邦画。 あなたの周りにこういう人はないだろうか。 グループの中心にいて、なにかの行動をするときにきっかけを作る人。 こういう経験はないだろうか。 永遠に続くような楽しい関係がもっと続けばいいと思っていたら、終わ...
    2020年2月2日
  • 70点以上

    映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」ネタバレ感想 少女漫画の思春期を芸術にしたら化学反応を起こした話

    映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」は、Twitterで集計した2019年邦画ランキングで第5位に輝いた作品。 https://tolkoba.com/movie/twitter-2019-movie-japan/ 少女漫画が原作だが侮ることなかれ。 芸術と融合させたこの作品は思春期の頭の中をこ...
    2020年1月26日
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  • 60点以上

    映画「キャラクター」ラストシーンの結末と双子の考察  ネタバレ解説

    映画「キャラクター」は2021年の映画。 リアルなキャラクターを作れずに漫画家の道を諦めようとした男が、一家殺人の現場に出くわす。そのときに目撃した犯人を主人公にした漫画を描きヒットを飛ばす。しかし、今度は漫画を模した事件が次々と起こり、、と...
    2022年7月30日
  • 90点以上

    映画「流浪の月」の気持ち悪さの原因と文の下半身の病気について ネタバレ考察・解説

    映画「流浪の月」は2022年公開の映画。 李相日監督が「怒り」から6年、再び広瀬すずを起用したヒューマンドラマ。 「流浪の月」は、2022年公開の李相日監督作品。 2016年公開の「怒り」では、衝撃的な演技を見せつけた広瀬すず。今回は女児誘拐事件の被害...
    2022年11月3日
  • 60点以上

    映画「鳩の撃退法」がわからない人向けに解説するタイトルの意味と現実の境界線

    「鳩の撃退法」は2021年に公開された映画。 元直木賞作家が、田舎町で出会った男の突然の失踪と突如手に入った3,000万円をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描くミステリー。 実体験をもとに小説を描いていく流れなので、主人公の津田が経験した現実と...
    2022年2月13日
  • 70点以上

    映画「余命10年」はどこまで実話なの? ネタバレ感想・解説

    「余命10年」は2022年の映画。監督は「ヤクザと家族」「新聞記者」の藤井道人。 難病にかかり未来を諦めていた女性が、同窓会でのある出会いによって生きることの喜びを再確認してしまうと同時に、先の短い人生を憂い葛藤する恋愛映画。 お涙頂戴ものの恋...
    2022年8月5日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
  • 恋愛

    映画「ちょっと思い出しただけ」伏線回収とラストのネタバレ考察・解説

    「ちょっと思い出しただけ」は2022年に公開された邦画。男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。他と違うのは、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 すでに別れている冒頭のシーンでは関係性もわからないまま進み、色々...
    2022年6月24日
  • 80点以上

    映画「星の子」ネタバレ感想・考察|ラストの意味が分からない人向けに解説

    映画「星の子」は2020年の邦画。 主役は天才子役と言われた芦田愛菜。すでに16歳になっていて、一時期よりは露出は少なめになっているものの、着実に女優としての力をつけている。 「星の子」では怪しい宗教を深く信じる親の子どもを演じ、思春期特有の心...
    2021年1月5日
  • 80点以上

    映画「ある男」は実話?最後の意味までネタバレ考察・解説

    「ある男」は2022年に公開された邦画。日本アカデミー賞において8部門を獲得した「蜜蜂と遠雷」「愚行録」の石川慶監督作品。 不慮の事故により亡くなった夫が名乗っていた名前は全くの別人だった。その衝撃の事実から徐々に真相に迫っていく過程を描いた...
    2023年5月12日
  • 70点以上

    映画「燃えよ剣」がおもしろくないと感じる理由  ネタバレ感想・解説

    「燃えよ剣」は2021年に公開された原田眞人監督による映画。 司馬遼太郎による同名小説を映像化。幕末に6年だけ存在した新撰組の結成から、その最期までを描く。 2時間30分に及ぶ長編であるも、幕末の濃密な時間を描くには尺が足りず、駆け足感は否めない...
    2022年6月29日
  • 80点以上

    映画「護られなかった者たちへ」が実話のように感じる恐ろしさ  ネタバレ感想・解説

    「護られなかった者たちへ」は2021年の邦画。 東日本大震災から10年。宮城県内で餓死事件が発生。その事件の容疑者として浮上した男を追っていくうちに救いのない真実が明らかになっていくミステリー。 震災をきっかけにした貧困と生活保護にかかる問題を...
    2022年4月28日