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邦画– tag –

  • 80点以上

    映画「ある男」は実話?最後の意味までネタバレ考察・解説

    「ある男」は2022年に公開された邦画。日本アカデミー賞において8部門を獲得した「蜜蜂と遠雷」「愚行録」の石川慶監督作品。 不慮の事故により亡くなった夫が名乗っていた名前は全くの別人だった。その衝撃の事実から徐々に真相に迫っていく過程を描いた...
    2023年5月12日
  • 50点未満

    映画「母性」原作との違いやラストの意味までネタバレ考察・解説

    映画「母性」は2022年の邦画。 女性の心の闇を描かせたら右に出るものはいない湊かなえのイヤミス小説が原作。 娘を愛せない母親と、母親の愛情を受けたい娘のそれぞれの視点が交差する作品。 湊かなえ作品は小説だったりドラマ、映画でいくつもの作品を見...
    2023年4月12日
  • 60点以上

    映画「PLAN75」はこれから日本が経験しかねない近未来 ネタバレ考察・解説

    PLAN75は2022年に公開された邦画。 超高齢化社会となった日本。75歳以上になったら自分の生死を選べる制度が国によって制定された。 働けない老人、生活を維持できない貧困層は死を受け入れる以外ないのか。可能性がゼロとは思えないのは、この超高齢化社...
    2023年3月31日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
  • 90点以上

    映画「流浪の月」の気持ち悪さの原因と文の病気 ネタバレ考察・解説

    映画「流浪の月」は2022年公開の映画。 李相日監督が「怒り」から6年、再び広瀬すずを起用したヒューマンドラマ。 「流浪の月」は、2022年公開の李相日監督作品。 2016年公開の「怒り」では、衝撃的な演技を見せつけた広瀬すず。今回は女児誘拐事件の被害...
    2022年11月3日
  • 70点以上

    映画「余命10年」はどこまでが実話なのか? ネタバレ感想・解説

    「余命10年」は2022年の映画。監督は「ヤクザと家族」「新聞記者」の藤井道人。 難病にかかり未来を諦めていた女性が、同窓会でのある出会いによって生きることの喜びを再確認してしまうと同時に、先の短い人生を憂い葛藤する恋愛映画。 お涙頂戴ものの恋...
    2022年8月5日
  • 60点以上

    映画「キャラクター」ラストシーンの結末と双子の考察  ネタバレ解説

    映画「キャラクター」は2021年の映画。 リアルなキャラクターを作れずに漫画家の道を諦めようとした男が、一家殺人の現場に出くわす。そのときに目撃した犯人を主人公にした漫画を描きヒットを飛ばす。しかし、今度は漫画を模した事件が次々と起こり、、と...
    2022年7月30日
  • 70点以上

    映画「燃えよ剣」がおもしろくないと感じる理由  ネタバレ感想・解説

    「燃えよ剣」は2021年に公開された原田眞人監督による映画。 司馬遼太郎による同名小説を映像化。幕末に6年だけ存在した新撰組の結成から、その最期までを描く。 2時間30分に及ぶ長編であるも、幕末の濃密な時間を描くには尺が足りず、駆け足感は否めない...
    2022年6月29日
  • レビュー・考察

    映画「ちょっと思い出しただけ」伏線回収とラストのネタバレ考察・解説

    「ちょっと思い出しただけ」は2022年に公開された邦画。男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。他と違うのは、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 すでに別れている冒頭のシーンでは関係性もわからないまま進み、色々...
    2022年6月24日
  • 60点以上

    映画「前科者」は原作をうまく改変した良作 ネタバレ感想・解説

    映画「前科者」は2022年に公開された邦画。 前科を持つものが仮釈放される際、保護観察対象者の社会生活への復帰を手助けしたり、助言や指導を行う人のことを保護司という。 なんとなくそういう存在がいることを知っている人は多いだろうが、実はボランテ...
    2022年6月7日
123...11
  • 60点以上

    映画「キャラクター」ラストシーンの結末と双子の考察  ネタバレ解説

    映画「キャラクター」は2021年の映画。 リアルなキャラクターを作れずに漫画家の道を諦めようとした男が、一家殺人の現場に出くわす。そのときに目撃した犯人を主人公にした漫画を描きヒットを飛ばす。しかし、今度は漫画を模した事件が次々と起こり、、と...
    2022年7月30日
  • 90点以上

    映画「流浪の月」の気持ち悪さの原因と文の病気 ネタバレ考察・解説

    映画「流浪の月」は2022年公開の映画。 李相日監督が「怒り」から6年、再び広瀬すずを起用したヒューマンドラマ。 「流浪の月」は、2022年公開の李相日監督作品。 2016年公開の「怒り」では、衝撃的な演技を見せつけた広瀬すず。今回は女児誘拐事件の被害...
    2022年11月3日
  • 60点以上

    映画「鳩の撃退法」がわからない人向けに解説するタイトルの意味と現実の境界線

    「鳩の撃退法」は2021年に公開された映画。 元直木賞作家が、田舎町で出会った男の突然の失踪と突如手に入った3,000万円をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描くミステリー。 実体験をもとに小説を描いていく流れなので、主人公の津田が経験した現実と...
    2022年2月13日
  • 70点以上

    映画「余命10年」はどこまでが実話なのか? ネタバレ感想・解説

    「余命10年」は2022年の映画。監督は「ヤクザと家族」「新聞記者」の藤井道人。 難病にかかり未来を諦めていた女性が、同窓会でのある出会いによって生きることの喜びを再確認してしまうと同時に、先の短い人生を憂い葛藤する恋愛映画。 お涙頂戴ものの恋...
    2022年8月5日
  • 80点以上

    映画「星の子」ネタバレ感想・考察|ラストの意味が分からない人向けに解説

    映画「星の子」は2020年の邦画。 主役は天才子役と言われた芦田愛菜。すでに16歳になっていて、一時期よりは露出は少なめになっているものの、着実に女優としての力をつけている。 「星の子」では怪しい宗教を深く信じる親の子どもを演じ、思春期特有の心...
    2021年1月5日
  • レビュー・考察

    映画「ちょっと思い出しただけ」伏線回収とラストのネタバレ考察・解説

    「ちょっと思い出しただけ」は2022年に公開された邦画。男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。他と違うのは、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 すでに別れている冒頭のシーンでは関係性もわからないまま進み、色々...
    2022年6月24日
  • 80点以上

    【徹底解説】映画「ドライブ・マイ・カー」がつまらないと思った人向けにネタバレ考察

    「ドライブ・マイ・カー」は2021年に公開された映画。 家福が突然死した妻の”音”と向き合い、また自分自身と向き合い、真実に迫っていく話。 運転手として雇われた”渡利みさき”という女性ドライバーとともに愛車のサーブ900に乗りながら徐々に明らかになる...
    2022年3月1日
  • 80点以上

    映画「護られなかった者たちへ」が実話のように感じる恐ろしさ  ネタバレ感想・解説

    「護られなかった者たちへ」は2021年の邦画。 東日本大震災から10年。宮城県内で餓死事件が発生。その事件の容疑者として浮上した男を追っていくうちに救いのない真実が明らかになっていくミステリー。 震災をきっかけにした貧困と生活保護にかかる問題を...
    2022年4月28日
  • 70点以上

    映画「燃えよ剣」がおもしろくないと感じる理由  ネタバレ感想・解説

    「燃えよ剣」は2021年に公開された原田眞人監督による映画。 司馬遼太郎による同名小説を映像化。幕末に6年だけ存在した新撰組の結成から、その最期までを描く。 2時間30分に及ぶ長編であるも、幕末の濃密な時間を描くには尺が足りず、駆け足感は否めない...
    2022年6月29日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
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