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【Anker PowerPort I PD レビュー】最大30W出力でテレワークにもちょうど良い充電器
こんにちは、テレワーク中のあおい(@tolkoba)です。
USBポートが足りないっ!
今やUSBで充電するものがたくさんありすぎて、デスクの上は常に電源の取り合い。
ワイヤレス充電だって、コンセントはもちろん必要。
そんな現代におすすめなのが5ポートで十分な電力を備えた「Anker PowerPort I PD 」。
USB PD対応のUSB-Cポートを1つ、PowerIQ対応のUSB-Aポートを4つ搭載し、最大30Wというパワーを持つ充電器です。
デスク周りのレギュラーに取り入れました。
発売から数年が経過してもなお人気が衰えないロングランのガジェット「Anker PowerPort I PD」をレビューします。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ 外観
カラーは「ブラック」と「ホワイト」の2色があります。
梱包内容は以下。
- 本体
- ACケーブル
- 取扱説明書
- 両面テープ
両面テープを利用して机の裏などに固定しておくことでアクセスしやすい位置にUSBポートを配置することができます。
私はごちゃごちゃしたケーブル関連をまとめてある充電ステーションに配置。
電源1つで複数ポートの利用ができるので、デスク周りの電源に悩む人に本当におすすめ。
サイズ
サイズは105x77x30mm。
重さはケーブル含めて333gです。
まぁまぁずっしりきます。
毎日持ち運ぶにはちょっと重いですがコンセント1つで複数台の充電が可能なのでグループ旅行やガジェットをたくさん持ち運ぶ人にはおすすめ。
ケーブルのサイズは約1.5mと長めになっているので、コンセントの位置から離れて使うことが可能。
ACケーブルにも何回も使える結束バンドが装着されていますので、長さが必要なければいつでも縛っておくことができます。
なにげに便利ですね。
インターフェース
「Anker PowerPort I PD 」のポート部分は5つ。
- USB-Cポート x 1 (USB PD対応)
- USB-Aポート x 4 (PowerIQ対応)
電源をつけるとLEDが点灯します。
背面にはACケーブル接続部があります。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ 充電性能
USB-CポートはMacも充電できる
「Anker PowerPort I PD 」の上部はUSB-Cタイプの充電器でUSB PDに対応しています。
- USB PDとは
- USB Type-Cという端子に対応した給電規格の一つで、最大100W (20V = 5A) というとても大きな電力の供給が行える国際規格。
「Anker PowerPort I PD 」の最大出力は30Wです。
これは「M1 MacBookAir」付属のAC充電器と同じワット数。
PCも充電できるほどの給電能力です。
一部の大容量の電力を消費するPCにはパワー不足であるものの、
この技術を利用してMacbookの充電も可能。Switchの充電もできるようになっています。
それでは物足りないという人はUSB-Cポートから最大45Wまで給電できる「PowerPort Atom lll」もあります。
USB-Aポートは1ポート最大12W。
残りの4つのポートはそれぞれ最大出力2.4A出力を可能として、1ポート最大12Wまで対応しています。
- PowerIQとは
- ANKERの開発した独自技術で、充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を送ることができるもの。
何も考えなくてもとりあえず最速で充電してくれるよというものです。
最大出力が可能かどうかは、充電するガジェットやケーブルによって変わります。
例えばiPhoneの場合は充電方法によって最大出力数が変わります。
- iPhoneの最大出力数
- 有線・・・・20W
ワイヤレス・7.5W
Magsafe. ・15W
USB-Aポートを利用した場合、その最大ワット数は5V x 2.4Aで12W。
12WだとiPhoneを充電するのに50%で50分程度、フル充電まで2時間30分ほどです。
通常使う分には必要十分ですね。
まとめ
「Anker PowerPort I PD 」はUSB-C x 1、USB-A x4を搭載した充電器。
最大出力はUSB-Cは30W、USB-Aは12Wまでと、十分な容量を誇ります。
5ポートを備えてPCからスマホまで多くのガジェットを充電できるので、デスク周りはもちろん、旅行の時にも使うことができるおすすめガジェットです。
発売から4年が経過し、今なお人気の安定したガジェットです。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。