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  2. ミステリー

ミステリー– tag –

  • 50点未満

    映画「母性」原作との違いやラストの意味までネタバレ考察・解説

    映画「母性」は2022年の邦画。 女性の心の闇を描かせたら右に出るものはいない湊かなえのイヤミス小説が原作。 娘を愛せない母親と、母親の愛情を受けたい娘のそれぞれの視点が交差する作品。 湊かなえ作品は小説だったりドラマ、映画でいくつもの作品を見...
    2023年4月12日
  • 70点以上

    映画「別れる決心」でソン・ソレがラストにとった行動の意味は?をネタバレ考察・解説

    「別れる決心」は2022年公開の韓国映画。 「オールド・ボーイ」で話題となったパク・チャヌク監督が、捜査官と被害者の妻との恋愛関係をミステリー要素交えて描く。 山頂から転落死した男性の事件を解決するために捜査に乗り出した刑事ヘジュンと、男性の...
    2023年2月2日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
  • 80点以上

    映画「護られなかった者たちへ」が実話のように感じる恐ろしさ  ネタバレ感想・解説

    「護られなかった者たちへ」は2021年の邦画。 東日本大震災から10年。宮城県内で餓死事件が発生。その事件の容疑者として浮上した男を追っていくうちに救いのない真実が明らかになっていくミステリー。 震災をきっかけにした貧困と生活保護にかかる問題を...
    2022年4月28日
  • 60点以上

    映画「鳩の撃退法」がわからない人向けに解説するタイトルの意味と現実の境界線

    「鳩の撃退法」は2021年に公開された映画。 元直木賞作家が、田舎町で出会った男の突然の失踪と突如手に入った3,000万円をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描くミステリー。 実体験をもとに小説を描いていく流れなので、主人公の津田が経験した現実と...
    2022年2月13日
  • 70点以上

    【ネタバレ考察】映画「悪なき殺人」全ての伏線と登場人物の共通点を徹底解説

    「悪意なき殺人」は2021年公開のフランス映画。 ある女性の失踪に関わる5人の登場人物。偶然の出来事の積み重ねにより、悲惨な殺人事件に発展してしまうまでの過程を登場人物の視点を切り替えていくことで、真相に迫るミステリー。 捜査はあくまでサイドス...
    2021年11月28日
  • 50点以上

    映画「カオス・ウォーキング」は笑ってはいけないSFシリアスコメディ  ネタバレ感想・解説

    「カオスウォーキング」は、2021年の映画。 地球に住めなくなり、人類が新天地を求めてたどり着いた星で定住する近未来。 その地では男の思考がノイズという形で周囲に伝わってしまい、女性はスパークルという先住民との戦争で死に絶えてしまっていた。 女...
    2021年11月11日
  • 50点未満

    映画「レミニセンス」は中年版「天気の子」 ネタバレ感想・解説

    レミニセンスは2021年のSF映画。 戦争で街は荒廃した上に内戦状態にあるディストピア的SF。 天変地異の影響か、一部の都市が水没してイタリアのヴェネツィアのような景色がアメリカのマイアミに広がる世界。 記憶の中の情報を抜き出す「レミニセンス」とい...
    2021年9月17日
  • 50点未満

    映画「ファーストラヴ」はテーマと演出が合ってない! ネタバレ感想・解説

    ファーストラヴは2021年の映画。 北川景子扮する公認心理士が、父親を殺した女子大生の殺人動機に迫るミステリー。 「動機はそちらで見つけてください」という謎に満ち満ちた言葉がどんな展開がされるのかと期待感を高揚させるのに対して、最終的なオチは...
    2021年8月25日
  • 50点未満

    映画「ホムンクルス」が原作の省略がひどいし面白くない ネタバレ感想・解説

    ホムンクルスは「2021」の映画。Netflixで配信されることが決まった状態で映画館で先行公開された。 頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションなる手術を行うことで第六感が開花され、片目で他人を見ると、抱えている深層心理がホムンクルスと呼ばれる異形にな...
    2021年4月28日
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  • 60点以上

    映画「鳩の撃退法」がわからない人向けに解説するタイトルの意味と現実の境界線

    「鳩の撃退法」は2021年に公開された映画。 元直木賞作家が、田舎町で出会った男の突然の失踪と突如手に入った3,000万円をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描くミステリー。 実体験をもとに小説を描いていく流れなので、主人公の津田が経験した現実と...
    2022年2月13日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
  • 60点以上

    映画「ビバリウム」不気味な子どもの正体をネタバレ考察・解説

    「ビバリウム」は、2021年の映画。 新居を探すカップルが訪れた不動産屋が紹介したのは全く同じ家が並ぶ住宅街だった。家を見て回っていると、いつの間にか不動産屋がいない。帰ろうとしてもその住宅街から出られなくなってしまう。。というミステリー。 ...
    2021年4月9日
  • 70点以上

    「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」ネタバレ考察・解説 ・感想 伏線がよく効いている良作

    「9人の翻訳家」は、2020年に公開されたフランス映画。 ベストセラー小説の翻訳家たちが地下の密室空間に集められ軟禁状態で翻訳を開始するものの、本の一部の流出とともに身代金を要求されるというお話。 地下の密室空間での事件と、それから2カ月後に何...
    2020年7月26日
  • 80点以上

    映画「護られなかった者たちへ」が実話のように感じる恐ろしさ  ネタバレ感想・解説

    「護られなかった者たちへ」は2021年の邦画。 東日本大震災から10年。宮城県内で餓死事件が発生。その事件の容疑者として浮上した男を追っていくうちに救いのない真実が明らかになっていくミステリー。 震災をきっかけにした貧困と生活保護にかかる問題を...
    2022年4月28日
  • 50点未満

    映画「ホムンクルス」が原作の省略がひどいし面白くない ネタバレ感想・解説

    ホムンクルスは「2021」の映画。Netflixで配信されることが決まった状態で映画館で先行公開された。 頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションなる手術を行うことで第六感が開花され、片目で他人を見ると、抱えている深層心理がホムンクルスと呼ばれる異形にな...
    2021年4月28日
  • 90点以上

    映画「朝が来る」はエンドロールまで席を立ってはダメ ネタバレ感想・解説

    「朝が来る」は2020年の邦画。 777人の映画好きが選んだ人気投票で28位を獲得した映画。 https://tolkoba.com/movie/2020-ranking-twitter/ 子どもができない夫婦が、特別養子縁組という制度を利用して男の子を迎え入れる。それから6年、突然「母親」を名...
    2021年3月26日
  • 50点未満

    映画「母性」原作との違いやラストの意味までネタバレ考察・解説

    映画「母性」は2022年の邦画。 女性の心の闇を描かせたら右に出るものはいない湊かなえのイヤミス小説が原作。 娘を愛せない母親と、母親の愛情を受けたい娘のそれぞれの視点が交差する作品。 湊かなえ作品は小説だったりドラマ、映画でいくつもの作品を見...
    2023年4月12日
  • 80点以上

    【ラストの意味まで完全解説】「複製された男」は抑圧された○○の物語 ネタバレ考察感想

    映画「複製された男」は2014年に公開された映画。 「メッセージ」「ボーダーライン」を手がけたドゥニ・ヴィルヌーブの初期作品。そして「A24」が関わっている作品でもある。 https://tolkoba.com/movie/a24/ 大学講師のジェイク・ギレンホールが、自分と...
    2021年2月19日
  • 70点以上

    映画「新聞記者」の最後のセリフから考えるべきこと  ネタバレ感想・考察

    「新聞記者」は、2019年の映画。 2020年日本アカデミー賞を受賞して話題になった映画だ。 なんでこの映画が評価されているかといえば、現在進行形で起きている話がテーマにあるから。 こういう映画はある程度年数が経過した後に裏話的な場面を一般人に見せ...
    2020年7月30日