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60点以上
映画「ドミノ」は「インセプション」と「マトリックス」を組み合わせたアクションスリラー ネタバレ考察・解説
自分の今見えている景色はほんとうにリアルで起きていることなのか? 「ドミノ」は、現実世界と虚構の世界を行き来するスリラー/ミステリー。 行方不明の娘を探す刑事が、とある事件に巻き込まれ、現実と虚構の世界をさまよう話だ。 96分と短めながら、ス... -
70点以上
映画「SISU/シス 不死身の男」はジョンウィックよりも強い ネタバレ考察・解説
無敵の男「ジョン・ウィック」を観たのはつい最近のこと。 しかし、今回はジョン・ウィック並み、いや、それ以上の強者を観てしまった。「SISU/シス 不死身の男」は2023年公開のフィンランド映画。 舞台は第二次世界大戦末期。ソ連や敗色濃厚のドイツに蹂... -
70点以上
映画「オペレーション・フォーチュン」無敵のステイサムは今回も最強!? ネタバレ考察・解説
2023年も無敵のジェイソン・ステイサムを見たいなら「MEG2」か映画「オペレーション・フォーチュン」の2つがおすすめになりそうだ。 「オペレーション・フォーチュン」はガイ・リッチー監督によるアクション映画。無敵のステイサムは100億ドルで闇取引され... -
70点以上
映画「ジョン・ウィック4:コンセクエンス」のラストは?続編はある? ネタバレ考察・解説
「ジョン・ウィック コンセクエンス」は、ジョン・ウィックシリーズの第4弾にして完結編に位置付けられている作品。 シリーズ1作目から興行収入は右肩上がりに増加。それにつれて上映時間も長くなり、製作予算も増え、世界観も大きく広がっている。 「ジョ... -
レビュー・考察
映画「ジョン・ウィック」はなぜ人気なのか?シリーズの順番を含めて徹底解説
2023年9月に公開の「ジョン・ウィック コンセクエンス」は、シリーズ4作目となり、興行収入も右肩上がりの人気作品。 引退した伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、妻と死に別れ、忘れ形見である愛犬を殺されたことで復讐の鬼と化すクライムアクション。 まだ... -
90点以上
映画「エヴリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス」はマルチバースを使った壮大な親子ゲンカ ネタバレ考察・解説
あのとき決断していれば、あのときソレを選ばなければ、こうしていれば、あぁしていれば。 人間なら誰しも陥りがちな選択による過去の後悔。諦め。もしくはやってよかったと思う肯定。いずれにせよキリのないタラレバの世界。 そのすべての分岐で世界が分... -
60点以上
映画「ノースマン 導かれし復讐者」クセが強いアクション ネタバレ考察・解説
「ノースマン 導かれし復讐者」は2023年公開の映画。 「ウィッチ」「ライトハウス」のロバート・エガース監督による北欧神話をモチーフにした壮大な歴史スペクタクルである。 9世紀ごろのスカンジナビア半島やアイスランドで活躍したヴァイキングにまつわ... -
50点未満
「ガンパウダー・ミルクシェイク」はジョン・ウィックっぽいだけでつまらない映画 ネタバレ感想・解説
「ガンパウダー・ミルクシェイク」は、2022年の映画。 14歳の頃母と別れ、殺し屋として生きていたサムが誤って組織のボスの息子を殺してしまったことで、命を狙われるクライムアクション。 「ジョン・ウィック」に影響を受けていて、殺しの見せ方や、ミス... -
50点未満
映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は新規にはつまらない 楽しむために知るべきこと ネタバレ感想・解説
1984年に公開された「ゴーストバスターズ」の正統派続編が30年ぶりに公開。 前作でゴーストバスターズの一員だったイゴンの孫娘を登場させ、昔の雰囲気をそのままに現代にリブート。 懐かしのECTO-1(エクトワン)やマシュマロマンを登場させ、当時の「ゴ... -
60点以上
映画「マークスマン」はなかなか狙撃しないアクション ネタバレ感想・解説
「マークスマン」は2022年公開の映画。 元狙撃兵のリーアム・ニーソンが、メキシコの麻薬カルテルに追われた母子を助けたことで、彼らの追撃に巻き込まれていくアクション映画。 麻薬カルテルが、途中立ち寄る人たちを容赦なく殺していくし、情報網を駆使...