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【レビュー】Anker Magnetic Cable Holder 磁力でケーブル配線をスッキリさせる
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
デスク周りの配線で問題となるのが充電系のケーブル。
どうしても充電するガジェットが多くなると配線がごちゃごちゃしますよね。
そんな時に使えるのがAnkerのマグネット式のケーブルホルダー。
ケーブルを固定するクリップがマグネット式になっており、本体にサッとくっつけることができます。
めちゃくちゃ評判がいいので買ってみたのですが、なるほど確かにどこでも使える汎用性と繰り返し使える永続性は便利。
というわけでこの記事ではAnkerの「Magnetic Cable Holder」についてレビューしていきます。
Anker Magnetic Cable Holder 外観
「Magnetic Cable Holder」の色はネイビー1色。
ここは別の色も用意して欲しいところです。
ホワイトが発売されたらソッコーで買い足します。
素材は硬いシリコンでてきていて、落ち着いた色合いになっています。
マグネットが入った本体と、同じくマグネット式のケーブルクリップが5つ。
本体とクリップ側のそれぞれの磁力によりお互いがくっつくようになっています。
クリップは3.5mmまでのケーブルに対応しているので、多くの充電用ケーブルで使えるでしょう。
本体の裏面も磁力があるので、鉄やステンレスなどの金属ならそのまま固定が可能。
裏のフィルムを剥がすことで、木製、ガラス製にも特殊な吸着素材で貼り付けできます。
取り付けた後も再利用可能でノリが素材に残ることもないそうです。
粘着が弱くなったら水で洗い流して自然乾燥させれば粘着力が復活します。
1つ購入しておけば、永続的に使えそうです
サイズは、 約85 x 40 x 18mm。
クリップ部分は10x15mmでした。
重さは全体で70gほどとこのサイズ感では重さがありますが、貼り付けて使うのであまり気になることもないでしょう。
Anker Magnetic Cable Holder レビュー
「Magnetic Cable Holder」を実際に使ってみました。
今まで細かなケーブル類はメッシュトレーに入れて必要な時に取り出していました。
配線が隠れるので良いですが、充電のたびに取り出すと使い勝手はイマイチ。
「Magnetic Cable Holder」を使うと一箇所にケーブル類をまとめられるので、アクセスが格段に便利に。
金属面への貼り付けをしてみましたが、かなり磁力は強いのでちょっと触れるだけで外れることはないでしょう。
ちなみにメーカーは垂直方向への取り付けは非推奨なので取り付けの際は注意してください、
ケーブルへの着脱も難しくなく、隙間からケーブルをはめるだけ。
ネズミ返のような形状になっているので一度はめてしまえば取れることもありません。
ケーブルのアップ
また、使う時はサッと取り出すだけ。
終わったらホルダーに近づければ磁力で元に戻るので、感覚的に使うことができます。
本体側にホルダーごとの凹凸があるため、しまうときもごちゃごちゃせず綺麗に並べやすい。
USB-C、USB-B、Lightningなどいくつもある種類のケーブルを混乱せずに充電できるようになりました。
残念な点としては、クリップのみで金属面に取り付けることはできないようです。
クリップ単位で装着場所を変えられるとデスクに合わせやすいんですよね。
また、シリコン素材なのでホコリがつきやすいのが難点。
シリコンのアップ
本体部分は見えない場所に張り付けて、ひょっこりケーブルの頭だけ見える状態が理想です。
まとめ
「Magnetic Cable Holder」はマグネットで取り付けできるケーブルホルダー。
金属面はもちろん、木製やガラステーブルにも利用できて、着脱は何度も可能。
繰り返し何度も使えるのに価格も1,690円ほどと安価。
デスクのケーブル配線整理にも早速取り入れた一軍選手です。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。