こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
Appleが独自に開発したM1チップ。安定して高速に動作するということで大きな話題となりました。
そんなM1チップも進化を遂げて2022年にはM2チップMacBookAirの発売が噂されています。

今買うならM1チップ?それともM2 MacBookAirが発売するまで待つべき?
この記事ではこの疑問を解消するべく、 M1とM2チップのスペックやデザインの違い、発売日を調べました。

M1チップとの差も比較しましたので、購入を検討している方は参考にしてください。
結論から言うと、円安の加速する2022年4月現在ではM1 MacBookAirを購入するのがおすすめです。
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M2とM1チップMacBookAirの比較 スペック
スペックの変化点(噂)
- M2はM1の改良版
- CPUコアはM1と変わらない
- GPUコアは2個増
- M1からの性能向上は10-20%程度
- mini-LEDの採用
まず初めに知っておくべきことは、M2とM1チップの間に「劇的なスペック差はない」ということ。
多くのリーク情報や考察によると、M2はM1の改良版という位置付けにあたり、処理能力が2倍になるような劇的な変化はなさそうです。

M1チップがローンチされたときのようなワクワク感はないでしょう。
毎年iPhoneがリリースされると話題になりますが、近年は性能が向上するぐらいで目覚ましい変化はありません。
M2チップも同じこと起こる可能性が高いです。
CPUコアは据え置きで、GPUコアはM1チップの7-8個から9-10個へとアップ。
全体的な性能向上は10-20%程度ではないかと噂されています。
M2とM1チップMacBookAir比較 デザイン

デザインはM1 MacBookAirが全く変わらなかった分、期待されています。
デザインの変化点
- 複数のカラー展開
- 充電端子がMagSafe
- ベゼルとキーボードはホワイト
- 薄型軽量化
- ノッチ
大きな変化としては、iMacと同じ複数のカラー展開が見込まれています。

iMacのカラーバリエーションはどれもかわいいので、これは嬉しい!
「M1 MacBookAir」と比べると多彩なモデルを楽しめそうです。
充電端子にはMagsafeが搭載。2021年10月に発売されたMabBook14、16インチと同じモデルになります。
2つしかないUSB Type-Cポートを塞がないので、外出先で使う人には嬉しいところ。
また、従来通りUSB Type-Cを利用した充電もできるので、モニターをUSB Type-Cで繋げている人は従来通りの使い方も可能です。
ベゼルやキーボードも白に変更になると言われています。
また、MacBookProと同じようにディスプレイが広がった分、フェイスカメラはiPhoneのようにノッチがつくようになります。

ホワイト系が好きなひとにはたまりませんね。
今でも薄い「M1 MacBookAir」ですが、M2モデルになるとさらに薄くなり軽量化されるという話です。
また、iPad Proでも採用されたminiLEDディスプレイをMacBookAirにも搭載される模様です。
有機ELよりも量産化しやすいminiLEDを採用することで市場の拡大を図ることが狙いだとされています。
M2とM1 MacBookAir比較 価格差
「M1 MacBookAir」はGPUのコア数に応じて2種類の価格体系があります。
GPU | 7コア | 8コア |
---|---|---|
基本価格 | 115,280円 | 142,780円 |
メモリ | 0円 | 0円 |
メモリ 16GB | +22,000円 | +22,000円 |
SSD 256GB | 0円 | – |
SSD 512GB | +22,000円 | 0円 |
SSD 1TB | +44,000円 | +22,000円 |
SSD 2TB | +88,000円 | +66000円 |
最小価格は115,280円(税込)。メモリやSSDの容量に応じて価格が上がっていくタイプ。
最大価格は230,780円(税込)です。
有名リーカーのdylandkt氏によるとMacBookProの価格はわずかに高くなるとのこと。
このことから「M2 MacBookAir」の価格も上昇することが予想されます。
さらに2022年4月現在、ものすごいスピードで円安が進んでいます。

半年前は1ドル110円だったのが、今は128円まで上がっています。。
18円の値上がりは、1000ドルするMacBookAirでも単純に1〜2万円値上がりすることに。。
iPhone6sが出た時期も円安が加速していたため値上がりました。当時の為替レートは120円。
値上げ幅は約10〜12%となっており、iPhone6 Plusの128GBモデルは111,800円と10万円を超える価格になりました。この値上げには、ここ最近の円安が影響していると考えられます。
引用元:iPhone Mania
為替レートがそのまま価格に反映されるかはApple次第ですが、少なくとも価格が下がることはないでしょう。
劇的な性能差があるわけでもないので、今購入を迷っているなら「M1 MacBookAir」を買うことをおすすめします。

M1チップの不具合も減ってきて、間違いなくコスパが非常に良い製品です!
M2チップ MacBookAir 発売日
発売日は2022年の後半が大方の予想です。
M1チップを搭載したApple Siliconは1年半ごとに更新する計画。
つまり、2020年11月に発売されたM1の後継は2022年5月以降に登場するということになります。
しかし、大方の予測によると2022年後半となっていることから、2022年の秋から冬にかけてということになりそうです。
M2チップ MacBookAir を待つべきか?まとめ
M2 MacBookAirの予想
- スペックは10-20%改善
- デザインはMacBookProにカラー展開
- 価格は値上がりする可能性あり
- 2022年秋以降発売
というわけで、2022年秋までまだ時間もあるうえに、劇的な変化があるわけでもありません。
円安による値上がりリスクは上昇しているので、まだ価格も抑えめで手頃な「M1 MacBook Air」は今なら買いでしょう。
M1チップにはまだデメリットが存在します。購入前に自分に合うかどうか確認しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。
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