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【ベストバイ2022】テレワーク歴2年のガジェットブロガーが買ってよかったモノTOP10
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
この記事では2022年に買ってよかったモノ・ガジェットをランキング形式で紹介します。
おかげさまでブログも育ってきて素晴らしい提供品もたくさんいただけるようになりました。どれも紹介したいのですが、TOP10に収まらなくなるので自腹で購入したアイテムのみ。
- QOL(生活の質)を改善してくれる
- 部屋をオシャレにしてくれる
- 使っていてワクワクするか
それでは10位から順に紹介していきます。
【ベストバイ2022】テレワーク歴2年のガジェットブロガーが買ってよかったモノTOP10
10位|Pixel7 Pro
10位に選んだのは、初めて購入したハイエンドのAndroidスマートフォン。
大々的なキャンペーンもあり、大幅安になっていたので飛びついたのがPixel7 Pro。Googleが採算度外視で投入してきたスマホは高性能なハイエンド端末に関わらず、実質2,3万円で買える人が続出しました。
カメラは指紋認証と顔認証に対応。顔認証の精度はiPhoneには劣りますが、状況に応じて使い分けられるのは便利。
カメラ性能はiPhoneと比べても遜色なし。特に最大30倍ズームにできるレンズが魅力で、かなり高品質な画質でドアップにできます。
iPhoneではせいぜい5倍までなので、運動会などの広い場所での撮影には向いていませんでしたが、Pixel7 Proなら対応できます。
30倍のズームにしても、文字がギリギリ読めるのが素晴らしいです。
スペックも上々なので大変扱いやすく、メイン機種に変えても良いかと考えるほどですが、iPhoneにそこまで大きな不満もないため、サブ機種として利用しています。
9位|IKEA KALLAX(カラックス)
ガジェットや服を収納する棚にはIKEAのKALLAXを導入しました。
30cm四方のシェルフでシンプルデザイン。表面は滑らかで丸みのあるエッジにより温かみのある見た目で見栄えも安っぽくありません。
縦置きでも横置きでも使うことができるため、部屋の大きさに合わせて導入可能。
私が購入したのは2×4のタイプですが、1×4や3×4など、さまざまなタイプのサイズ展開もあります。
合わせて購入したドローナを使えば見せたくないものを隠して収納することもできますし、取手棚をつけることも可能です。
収納に使うのも良し、コレクションを飾っても良しな万能シェルフです。
8位|Nintendo Switch 有機EL
子どもとゲームするって楽しいです。
購入したのは有機ELモデルのNintendo Switch。
実際にはテレビやモニターに出力して利用することが多いため、有機ELモデルのメリットはあまり活用できていませんが、画面は確かに綺麗。
鮮やかでメリハリのある美しい色、白と黒のコントラスト差は目を奪われるほどのキレイさにあります。
ホワイトで落ち着いた色合いも好み。ディスプレイもベゼルが薄くなって見やすいのも良いところ。
- 有線LANでオンラインプレイをしている
- テーブルモードで遊ぶことが多い
- 美しく大きい画面で没入感を高めたい
- 落ち着いたホワイト色が好き
- これからSwitchを購入する人
子どもと使うなら通常盤で全然問題ないですが、大人も一緒に使うなら魅力のあるゲーム機です。
アクセサリーも豊富なので、見た目をかわいくしたり、機能を追加することでより使いやすくすることもできるゲーム機です。
7位|IKEA ロースフルト
サイドテーブルにはIKEAのロースフルトを置いています。
IKEAのワゴンは高さが78cmあるロースコグと65cmのロースフルトに分かれていて、デスク周りに置くならロースコグがおすすめ。
天板にはホースグマという竹素材、中敷のランチョンマットもIKEAで購入しました。
使い勝手が良すぎるので、1Fにも色違いのロースフルトを導入しています。
自分仕様にカスタマイズができますし、なによりもキャスターで動くので非常に扱いやすいです。
6位|KANADEMONO リノリウム天板
デスク天板には、KANADEMONOのリノリウム天板を導入しました。
亜麻仁油に石灰岩、木粉、松脂、コルク粉、天然色素などを混ぜた、天然成分の建材。環境問題に配慮された天然素材で急速に人気が高まっている。
リノリウムは天然素材なので有害物質が発生せず、抗菌作用もあります。耐久性も高いため床材やテーブルの天板にも適しています。
私が購入したのは、Pebbleというホワイトとグレーの中間色のようなカラー。他にも全21色から選べます。落ち着いたトーンの天板が多くグレー系はバリエーションが豊富。
微妙な色合いの違いまでこだわって選ぶことができます。
「KANADEMONO」ではサイズオーダーが無料。天板サイズは幅が100-160cm、奥行きは66-80cmまで指定できます。
私が購入したのは、部屋の大きさに合わせた150 x 80cmのタイプ。
かなり奥行きがありますが、意外にもモニターとの距離はちょうど良いです。幅も広いほうが一時的にモノを置けたりするので何かと便利。
一度、木材を高い場所から落としてしまい傷ついてしまったのですが、リノリウムの部分はほとんど傷がつきませんでした。
白系なので木目と違って汚れは目立ちやすいという印象はありますが、こまめに手入れすれば長く使える天板です。
電動昇降デスクと組み合わせて使っています。
5位|イトーキ バーテブラ03
初めて数万円もする椅子を購入したのが、イトーキのバーテブラ03。
高級チェアはどれもハイバックチェアばかり。確かに長時間利用でも身体を痛めないものの、デスクの前に置くとちょっと圧迫感がありすぎます。
かといってデザイン重視の椅子に座ると肩や腰を痛める原因にもなります。
そこで購入したのがデザインも機能も良いとこどりしたチェア、バーテブラ03。
日本のオフィスメーカーITOKI(イトーキ)から柴田文江氏をプロダクトデザイナーに迎えて自由な働き方をコンセプトに作り出した作品。
脚の素材から座面の色まで自由に選べて、その組み合わせは3,000通り以上。自分だけのオリジナルな椅子を持つことができます。
英語で脊髄の意味をもつバーテブラは、その名の通り快適性も重視され姿勢に合わせて自動で動くギミックが豊富なのも良いところ。
家にあっても違和感なく使えて、かつ長時間利用していても身体を痛めない機能ををもった椅子。
「働く」と「暮らす」を両立したワーキングチェアがバーテブラ03です。
4位|SOLUM フロアタイル
フローリング材って扱いやすいですが、どうしても安っぽく見えてしまいます。
そこで床に敷いたのがSOLUMソルムのフロアタイル。本物の石材のようなリアルな質感で、部屋の高級感を高めてくれます。
木目だと光の照り返し具合もあり、ニセモノっぽさが目立ってしまうのですが、石材はまるで本物のように見えます。
石材はインテリアで使われることが少ないため、安っぽく感じないのがその理由。
設置に接着剤などは不要で、置くだけカンタン設置できるところも嬉しい点。
裏面は滑り止めがついているため、部屋でもずれにくくピタッと吸着してくれます。
撥水加工がされているため、水をこぼしても安心。耐久性にも優れているのでお店やオフィスでも使えるアイテムです。
\ 置くだけカンタン設置 /
3位|貼ってはがせる壁紙
テレワークでは、子ども部屋を借りている状態なのですが、どうしても目指す雰囲気に壁紙が合いませんでした。
そこで導入したのが貼ってはがせる壁紙。
跡を残さずにはがすことができるので、賃貸でもOKの素晴らしいアイテムです。
作業は1人で行いましたが、たった半日で一気に部屋が見違えるように変わりました!
かかった費用は2万円以内。
輸入壁紙のrasch(ラッシュ)は、質感が良くて安っぽさが全くないのが特徴です。
輸入壁紙は楽天で購入しましたが、サンプルは「WALPA」からA4サイズを購入することも可能です。
写真と実物では見た目も変わるので、サンプルを必ず取り寄せて確認しましょう。
私自身、DIYは得意ではないですがそれでも半日あればキレイに貼ることができました。
壁紙施工道具を用意し、順番に貼っていくだけ。
- 壁にのりをつける
- 壁紙を貼り付ける
- 撫でハケで空気を抜く
- 壁紙をカットする
壁紙を変えるだけで部屋が見違えるように変わるので、部屋が殺風景に感じている人は一度試してみてください。
2位|iPhone14 Pro Max
大して変化がないと言われたiPhone14 Pro Max。
私はiPhone12のバッテリーに不満があったので、Pro Maxに変えて大満足です。2年間使っていたこともあり、iPhone12だと出かけるたびに充電残量を気にしていたのですが、iPhone14Pro Maxに変えてからは全く気にならなくなりました。
製品名 | 動画再生時間 |
---|---|
iPhone14 | 20時間 |
iPhone14 Plus | 26時間 |
iPhone14 Pro | 23時間 |
iPhonr14 Pro Max | 29時間 |
充電残量の減り方も、0-100%まで均等の時間で減ってくれる印象です。いままでは100-80%までの減り方が、60-20%までの減り方に比べて体感時間で長く感じていたのですが、iPhone14 Pro Maxでは充電残量による差がなくなった気がします。
あくまで体感なので気のせいかもしれませんが、充電残量を気にして生活しなくてよくなったのは精神的にも良いです。
やはり、大画面は正義。情報量がたくさんあるので画面がとにかく見やすいです。最初は230gという重さが負担でしたが、慣れれば気になりません。
左:iPhone12 右:iPhone14 Pro Max 左:iPhone12 右:iPhone14 Pro Max
持ちにくい、操作しにくいといったことは特に感じません。むしろたまにiPhone8を操作すると小さすぎて文字入力がしにくく感じるほど。
カメラもiPhone12無印と比べると、望遠性能など3眼カメラによってできることが広がっているので、よりかんたんに綺麗な写真や映像を撮ることができます。
シネマティックモードなど、子どもがいると非常に楽しめる機能も満載です。円安で高くなってしまったのは残念ですが、そもそもiPhoneはリセールバリューが高いです。
実際に9万円で購入したiPhone12 64GBは、2年間経過してもいまだに5万円程度で買取されています。
初期費用は高くてもうまく使えば実質の価格が抑えられるのがメリットです。
1位|ホットアイマスク
1位はUSB式のホットアイマスク。どれもベストバイなのですが、ホットアイマスクはQOLの向上がダントツに高いガジェットでした。
年齢を重ねるにつれて、眠りが浅くなり夜中に目覚めることもしばしば。
目が覚めてもすぐに眠りにつければ良いのですが、一度起きてしまうと寝つきが悪くなり、1,2時間寝れないことはしょっちゅうでした。
睡眠不足だと、日中に集中力を欠いたり、疲れを感じたりでパフォーマンスが悪く1日がムダになった気分に陥ります。
そんな不快感に数年悩まされていたのですが、それを改善してくれたのがこちらのアイマスク。
電源をつけると目の周りを保温し、とてもリラックスできるようでスゥッと意識がなくなります。
視覚を覆ってしまうことで、余計な光に邪魔されることもなく、睡眠の世界へいざなってくれるのです。
30分程度で電源が切れるようになっているので、長時間利用による影響の心配もありません。
もちろん、それでも夜中に目が覚めたり、多少寝つきが悪かったりすることはありますが、睡眠環境を劇的に改善したのは間違いありません。
夏場はホットアイマスクとしては使えなさそうですが、アイマスクとしての効果に期待できます。
バッテリー容量が少ないため2日に1回は充電する必要がありますが、それだけ。4,000円程度で睡眠の質を高めてくれるアイテムなので、睡眠に悩んでいるなら一度試してみることをおすすめします。
【ベストバイ2022】テレワーク歴2年のガジェットブロガーが買ってよかったモノTOP10
振り返ってみると、2022年はガジェットよりもインテリアに力を入れた1年だったようです。
他にもAirPods Pro2など素晴らしいものもたくさんありましたが、インテリアを劇的に変えたということで大きく生活空間の向上が見られたため、上位にランクインしました。
家で3台がフル稼働している提供品のロボット掃除機たちも入れたかったのですが、10位に絞り込むことが難しかったので今回は断念。
また、ガジェットもスペックの向上は年々落ち着いてきている感があるので、来年は、改めてワクワクできることを基準に自分も読者も楽しめるようなモノを揃えていきたいと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。