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【徹底比較】AmazonEchoはどれがおすすめ?選び方は実はシンプル
こんにちは、Amazonデバイスが家に6台もあるあおい(@tolkoba)です。
Amazonが販売しているEchoシリーズはたくさんの種類が発売されています。
たくさんあってどれを選べばいいかわからない。。
その気持ち非常によくわかります。
でも実際に大量に購入して比較すると選び方は想像以上にシンプルでした。
当記事ではその方法をご紹介します。
Amazon Echo の全種類
現在、「Echoシリーズ」で発売されているものは以下。
この中で売れ筋なのは「Echo Dot(第4世代)」と「Echo Show 5」。
私のおすすめは「Echo Show 5」。音声操作だけじゃなく、あともう一歩の操作を画面から操作ができてしまいます。
声だけでは難しいかゆいところに手が届く!
Amazon Echoの料金比較
まずは「Echoシリーズ」の料金を比較します。
Echo | 金額 |
---|---|
Echo Dot(第3世代) | 4,980円 |
Echo Dot(第4世代) | 5,980円 |
Echo | 11,980円 |
Echo Show 5(第2世代) | 8,980円 |
Echo Show 8(第2世代) | 14,980円 |
Echo Show 10 | 29,980円 |
Echo Studio | 24,980円 |
Echo Auto | 4,980円 |
「Echo Dot(第3世代)」がやはり試しに導入しているならちょうど良い価格。
また、ディスプレイ付きの「Echo Show 5」も1万円を切るリーズナブルな価格で購入できます。
第1世代ならさらに1,000円引き!
次は何をしたいかによっておすすめのEchoデバイスを紹介していきます。
おすすめEchoDot(第3世代) とにかく安くアレクサを導入したい方
とりあえずEchoでアレクサを使ってみたい人は「EchoDot(第3世代)」がおすすめ。
1個当たりの単価が安いので安価にEchoを導入できます。
音質はイマイチな部分を除けば、他のEchoシリーズと変わりませんので、音楽鑑賞がメインじゃなければこちらで十分。
リビング、寝室、子供部屋など、各部屋に置きたい人にもちょうど良いです。
おすすめEchoDot(第4世代) 音質を向上させたフラグシップ版
続いては「Echo Dot(第3世代)」に音質を向上させたのが「Echo Dot(第4世代)」。
丸く可愛くなった球体から奏でる音楽は、ハイパワーな音質で音楽鑑賞としても満足できるレベル。
音質に強いこだわりを持つ人は別として、普通に楽しむ分には「Echo Dot(第4世代)」で十分です。
時計付のものを寝室に置けば、いちいちスマホを見なくても時間を確認できるようになります。
さらに音質を向上させたい方は「Echo」という一回り大きなサイズもありますが、価格も高くなります。
EchoShow スクリーンで動画も見たい人
今の形に落ち着くまでに何度かディスプレイ付Echoを発売していましたが、ついに実用的だと感じたのが「Echo Show 5」。
声だけでは難しい選択という操作を可能にして、音声とタッチを組み合わせることで、使い勝手も向上しています。
5.5インチというスマホとそれほど変わらないサイズ感は、置く場所にも困りません。
置き時計やフォトフレームとしても使えますし、動画も見ることが可能です。
「Echo Show 8」はカメラの性能が13MPのため通話がメインの方はおすすめですが、それ以外の方は「Echo Show 5」で十分でしょう。
ちなみに「Echo Show 10」は350度の首振りができるので、赤ちゃんなどの見守りには適していますが、それならもっと安い見守りカメラがあるのでそちらにした方がベター。
あえてEcho Showに統一させる必要はないでしょう。
Echo Auto は車の中を徹底的にハンズフリーに
車内でも使えるスマートスピーカーとして誕生した「Echo Auto」。
「Echo Auto」をAmazon Musicなどの音楽配信を声で操作が可能。
対応している音楽配信サービス
- Amazon Music Unlimited
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- dヒッツ
- うたパス
運転中のスマホ操作は危険だしそもそも違反行為。
「Echo Auto」は、楽曲名やアーティスト名を指定したり、気分に合うプレイリストを再生などを運転中であってもハンズフリーで可能にしてくれます。
アレクサ、次の曲にして
ただし、スマホのアレクサを使うので常にデータ通信を行う必要があるので注意が必要です。
Googleマップとの連動は残念ながら日本ではまだ開始されていません。
アメリカではすでに始まっていますので、地図も音声操作をしたい人は少し待ちましょう。
AmazonEchoでできること
質問する
アレクサ、今日の天気は?
一般的なのは、「今日の天気は?」「今日のニュースは?」です。
定型アクションの設定をすることで「アレクサ、おはよう」というだけで天気を教えてくれた後にニュースを話すことも可能です。
スキルの組み合わせは無限大!
アラームやタイマーをセット
アレクサ、明日の朝9時に起こして
アラームやタイマーももちろんできます。いちいちスマホを取り出さなくても声で指示するだけなのは便利。
「アラームをセットして」という言い方ではなくても、「起こして」だったり「教えて」でも利用できます。
自然な言い方で設定できるのが良いですね。
音楽を聴く
「Echo Dot(第3世代)」ではたくさんの音楽配信サービスを利用できます。
対応している音楽配信サービス
- Amazon Music Unlimited
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- dヒッツ
- うたパス
音質も大きく向上しているので重低音の迫力はもちろんのこと、高音もバッチリ出ますので音楽鑑賞の用途にも向いています。
そして「Amazon Music Unlimited」は7,000万曲が聴き放題でEchoデバイスのみの使用で月額380円。
1台のEchoのみという制約はあるものの、380円で他社と変わらない規模の曲を聞けるのはヤバいサービスでしょう。
月額380円から7000万曲聴き放題!
Bluetoothで外部スピーカーとして利用
「Echo Dot(第3世代)」はBluetoothももちろん用意。
アカウントが紐づいていないスマホからでもBluetooth接続することで、好きな音楽を流すことが可能です。
「Echo Dot(第3世代)」から直接再生すると、曲の選択をしたりするのに使いにくさを感じます。
スマホから曲を選べない。
Bluetoothを介して操作すると、スマホで自由に楽曲を選べるので操作性も抜群です。
家中の家電をコントロール
今や色々なスマート家電がアレクサに対応しています。
一声かけるだけで自動で電球をつけることが可能。
こちらも複数のスマートライトを組み合わせることで、一言で複数の間接照明をオンオフすることが可能です。
複数のEchoを組み合わせて通話
複数Echoを持っていれば、Echoを通じて会話や伝言を送ることが可能です。
「アレクサ、〇〇に呼びかけて」で対象のEchoデバイスと通話ができるようになります。
また、夕食時などに各部屋に一方的に伝えたいだけならアナウンス機能を利用すれば言いたいことを一方的に伝えることができます。
「今から帰るね」や「ご飯できたよ」など使いどころは結構ありそう
持ち運びたいならFireHD
アレクサ繋がりではこちらもおすすめ。
Echoシリーズは、「Echo Auto」以外は家で使うガジェットです。
外に持ち出したいのであれば「Fire タブレット」シリーズがおすすめ。
特に「Fire HD 10」は、フルHDで10インチサイズのタブレットでこの価格帯で購入できるものはほぼありませんし、セールになればこれが数千円単位で値引きされることも。
子どもが使うときにも安心して渡せるコスパ最高のタブレット。
おすすめの使い方はクルマに乗せてアニメや映画を鑑賞。
DolbyAtomsを搭載した音質も上々で、車内の騒音に負けることなく快適に動画鑑賞ができます。
現行モデルは12時間のバッテリー性能があるため、ちょっとしたお出かけなら充電不要で使えます。
家で動画を見るならFireStick4K
家で動画を見るまら「Fire Stick」。
数万タイトルを配信する「AmazonPrime」はもちろん、Netflix、TVer、DAZNなどありとあらゆるサービスがこのスティック1つで見られます。
繋ぎ方はテレビやプロジェクターのHDMIポートに「Fire Stick」を挿すだけ。
あとは非常に簡単な設定でセットアップ完了です。
もちろん有料コンテンツは別途月額料金が発生しますが、無料コンテンツだけでも観切れないほどたくさんあります。
フルHD対応と、4K対応の2つがありますが、2,000円の差なので今後ずっと使いつづけて行くなら4K対応が良いでしょう。
【徹底比較】AmazonEchoはどれがおすすめ まとめ
「Echoシリーズ」はたくさんあるように見えますが、実は結構シンプル。
用途に合わせて最適なEchoを選択してください。
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