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【静岡マラソン2018】コースや前日までの段取りを確認
2018年3月4日に静岡マラソンに出場します。初フルマラソン出場です。
練習不足なのでゴールできるイメージが全く持てないですが、行けるところまでがんばります。
今回は、コースの紹介と事前受付について紹介します。実際のコースレポートはまた後日。
関連記事>>>静岡マラソン2018評価レポ 宿泊は静岡駅、清水駅から離れても問題なし
静岡マラソンとは
大会の特徴
家康公のまち ・静岡を象徴する駿府城公園、久能山東照宮や浅間神社、今川義元公が学んだ臨済寺といった名所をめぐり、その歴史と文化のロマンを肌で感じてもらうことができます。そして、晴れれば日本一高い「富士山」の姿や、日本一深い湾といわれる「駿河湾」、東照宮が鎮座する「久能山」の絶景を楽しめます。
引用:静岡マラソン2018
マジメな大会
日本陸連公認のマラソン大会で、他のマラソンと比べてもマジメな部類の大会になります。他の大会ではよく仮装して走ったりする方もいるのですがこちらの大会は禁止。
大会参加費も10,000円と若干高め。ただ、ほかの大会と比べて抽選ではなく先着順であり、若干余裕があります。
その辺りは京都や東京などの大きなマラソン大会と比べると走りやすい大会です。
コース紹介
コースマップ
引用:静岡マラソン2018より
静岡駅をスタートして、清水駅がゴールというコースになります。
コースを見てもらうとわかりますが、開始から20kmぐらいまでは静岡駅周辺を走ることになります。
その後、太平洋沿岸部のいちご狩りスポット10km程度走って清水駅へ到着。
この大会の特徴は高低差が少なく平坦な道であること。高低差の最大が30m程しかないためランナーには走りやすいコース。しいていえば沿岸部での風の強さが気になるところです。
フルマラソン以外にもファンラン(クウォーター)、小学生(1.6km)が用意されています。
給水ポイント
引用:静岡マラソン2018
私自身ハーフしか走ったことないですが、おおよそ5km間隔であったのに対し、静岡マラソンは2~3km間隔ぐらいであります。
水分補給を怠ると足をつります。のどが渇いていなくても必ず毎回補給しましょう。あまり補給しすぎるとトイレに行きたくなるという問題も発生しますが。。
問題は給食。17km付近まで食べるものがありません。補給食は必ず持参する必要があります。
地元の名産品。石垣イチゴ、静岡おでん、安倍川もちがエイドステーションにあるようです。もち?は走りながら食べられるのか疑問。
ちなみにイチゴは第10給水所(27.5km地点)、第12給水所(32.2km地点)に用意される予定らしいので最低でもそこまでは行きたい。
関門
フルマラソンを普通に完走できる方には関係ないですが、初心者の方には迫りくる関門。また静岡マラソンは制限時間が5時間30分と他のマラソンと比較しても短時間のため、初心者ランナーはうかうかしていると飲み込まれるでしょう。
8:20スタートのため、おおよそハーフを超えたあたりの第5関門が3時間程度。この時点まではそれほどハードルが高くありませんが、ここから先ペースが急激に落ちると走れないですね。
トイレ
トイレもかなり充実しています。他のマラソンでここまでトイレが頻繁にあるコースは見たことないのでありがたいこと。
当日まで
郵送で届きます
事前に郵送でナンバーや計測チップ、荷物預け用の袋などが届きます。
計測チップは足につけるタイプ。シャツにつけると地味に揺れるのが気になるのでこちらの方がGood。
受付不要
当日受付も不要なので、結構楽です。ただでさえ朝が早いので、受付など混雑するタイプのものはできるだけ排除して、ゆっくりしたいです。
参加賞は前日に受け取り可能なので前日入りできるなら受け取っておきましょう。
ちなみに今回フルマラソンの参加賞はソックス。5本指タイプなのが地味にうれしいです。
さいごに
実際に走った後の結果をまた、レポしようと思います。
当日参加される方、皆さまがんばりましょう!