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LinkBudsレビュー 耳を塞がない自由を手に入れる新感覚ワイヤレスイヤホン

2022 10/30
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ガジェット ワイヤレスイヤホン
2022年10月30日

こんにちは、あおい(@tolkoba)です。

最近のイヤホンは1万円前後でもノイズキャンセリングが当たり前になりつつありますよね。

しっかりと耳をふさいで音楽の世界に没入できるイヤホンは確かに素晴らしいです。

あおい

AirPodsProのノイキャンは画期的でした。

そんな中、SONYから全く新しい角度からの新感覚イヤホン「LinkBuds」が投入。

あえて耳をふさがずにながら聴きに特化したイヤホンで、テレワーク中や移動中でも周囲の環境音を取り込むことができます。

あおい

家族から不意に話しかけられてもしっかり聴こえます。

それでいて音質もしっかり確保。

骨伝導イヤホンと開放型イヤホンの良いとこどりをしたようなワイヤレスイヤホンがLinkBudsです。

耳からイヤホンが落ちやすい人もハマりやすい形状なのも特徴的。

今までのワイヤレスイヤホンにあったデメリットを埋めてくれるイヤホンです。

あおい

SONYのPVを見るとめちゃくちゃ欲しくなりますよ!

それではLinkBudsのレビューを書いていきます。

メリット
デメリット
  • 外の世界を全く遮断しない
  • それでいて音質もGood
  • 軽くて不快にならない装着感
  • 装着したまま家族と話せる
  • 1日中つけていてもストレスレス
  • フタが開けづらい
  • バッテリーの持ちが悪い
  • ワイヤレス充電非対応
  • 低音はあっさりした音質
ソニー ワイヤレスイヤホン LinkBuds WF-L900
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ポチップ
目次

SONY LinkBuds 外観

仕様

防水・防塵規格IPX4
接続方式Bluetooth 5.2
対応コーデックSBC、AAC
重量(イヤホン/ケース込み)約4.1g/41g
バッテリー(イヤホン/ケース込み)5.5時間/17.5時間
充電時間60分/90分
ドライバー12mm
充電方式USB-C
装着検出機能◯
ANC–
外音取り込み–
マルチポイント◯

外観

LinkBudsは、外観から特徴的。

プラスチックフリーのパッケージで、エコフレンドリー。

再生紙に包まれた箱は、プラスチックと違って優しい印象。そのわりには強度もしっかりしているので本体もしっかりと守られています。

あおい

紙で包まれていて愛くるしさを感じますね。

付属品は以下。

  • 本体
  • フィッティングサポート(5種類)
  • USB-Cケーブル
  • 保証書/説明書

ケース本体はかなり小さめ。サイズは約41.4×48.5×30.9mmです。

ケース含む重量も約41gとかなり軽い。

本体とケースは脱プラスチックの製品で、環境に配慮した再生プラスチックを採用。

単純なグレー/ホワイトではない表面のテクスチャーが自然と調和しているような印象を受けます。

光沢感がないのでゴージャスな印象は減りますが、優しい色で高級感を損ないません。

マシュマロのような丸っこさも合わせて、かわいいです。

あおい

SONYのデザイン能力の高さがわかりますね!

角もないのでズボンに入れておいても痛くなりません。

ケースはボタンを押して開くタイプ。

インターフェースはUSB-Cになります。

フタを開けると本体がお目見え。

本体はマグネットで取り付けられているので、フタを開いた状態でも落ちる心配はなし。

AirPdsProと比べてもさらに小さいことがわかります。

SonyのワイヤレスイヤホンWF-1000XM4と比べると26%も小型化されていて、本体は51%もコンパクトで軽量。

あおい

ミニマルにすることで耳の装着感も減るのです!

本体側のフォルムも特徴的。

ケースと同様に再生素材が使われていて、丸っこくてかわいい形。

リング状になっている部分を耳の穴に装着し、サウンドもここから流れます。

穴のおかげで耳を塞がないので、外の世界との繋がりを遮断することなく音楽を楽しむことが可能です。

イヤホン本体の重さは片側4.1gとAirPodsProの5.4gよりも軽め。

あおい

着けていることを忘れる軽さです!

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LinkBuds 機能

再生時間・充電性能

引用:ソニーストア

LinkBudsの再生時間は本体が5.5時間、ケースの充電込みで17.5時間。

急速充電に対応しているので、10分の充電で90分の連続使用が可能。

午前中はオンラインミーティングで利用して、昼に一度充電すれば午後も1日中使える設計になっています。

装着感

LinkBudsの最大の特徴が、耳の穴を塞がないデザイン。

リング側を耳の穴の周りに装着し、フィッティングサポートでイヤホンを支えるという仕組みになっています。

あおい

フィッティングサポートが合っていないと落ちやすいので気をつけましょう。

本体は2つに分かれ、リング部分と本体ブロックを単純に並べるのではなく、段差を設けた上で少し捻るように角度を付けて配置。

イヤホンを耳穴に差し込まないという画期的な構造。

実際につけてみると驚くべき開放感を感じることができました。

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耳の中に異物が入るので、「つけていることを忘れる」まではいきません。

しかし、「耳の穴を塞がない」ことに対する負担は圧倒的に少ないです。

あおい

1日中つけっぱなしにしていましたが、ほとんど気になりませんでした。

つけ始めはは少し違和感がありましたが、数日で慣れました。

音質

開放型の弱点である音質ですが、こちらにもかなり力を入れています。

SONYのフラグシップイヤホンWF-1000XM4と同じプロセッサーを採用。

コーデックはSBC/AACしか対応していませんが、DSEEというSONY独自の技術を採用しています。

DSEE
圧縮された音源で失われがちな高音域をCD音質相当までヘッドホン内で補完

そのため、中〜高音域の音質については文句なし。

開放型イヤホンの特徴でもある低域から高域までバランスの取れた音を楽しむことができます。

耳の中にすっぽりとおさまったLinkBudsは、ドライバーユニットが耳の穴付近にあることで、振動をダイレクトに鼓膜に届けることが可能。

そのおかげで中高域の音は自然かつクリアな印象。

カナル型イヤホンと比べると音質が劣るのは否めませんが、この開放感でここまでの音質を実現できることに驚異を感じます。

バランスが取れている分、低音域を生かしたサウンドはイマイチ。迫力のあるドンシャリは期待できないでしょう。

音漏れ

LinkBudsは、開放型のイヤホンのため、ある程度の音漏れは発生しています。

静かな環境で試すと50%ぐらいから徐々に漏れ始め、75%ぐらいの音量だと、はっきりと音が周囲に漏れ始めます。

家の中で利用する分には全く問題ありませんが、電車や仕事場で利用するときは音量調整に注意が必要です。

あおい

利用シーンが家や仕事場、通勤時間などを想定しておりますので、図書館などの静かな場所ならカナル型の方が良いですね。

マイク性能

LinkBudsはテレワークで利用することを考えているため、マイクの音質もテストしました。

話し始めると再生が止まるスピーク・トゥ・チャット機能が秀逸。

声を発すると自動で再生中の音楽を停止、消音してくれます。

検出感度や自動再生までの時間を変更することで自分好みの設定にカスタマイズすることができます。

あおい

簡単な頷きでは停止せず、しっかりと会話を始めると検出するので、シーンによってはかなり有効です。

また、AI技術を利用してノイズを除去。余計な周囲の環境音を取り込まず、相手に不快感を与えることもありません。

あおい

周囲の騒音レベルに応じて自動で再生音量を調整。最適なボリュームを常に保ってくれます。

実際に音質をためしてみました。

MacBookAirの内蔵マイクと試しましたが、通常のマイク性能に関しては、どちらもクリアにはっきりと聞こえるので相手にストレスは感じさせません。

すごいのが騒音レベルに応じたボリューム調整。

大きめのボリュームで音楽を流しながら録音してみたところ、MacBookAirは環境音を完全に取り込んでしまいますが、LinkBudsはかなりほとんど声しか聞こえません。

あおい

同じボリュームでテストしてるのに全然違う!

多少、声も途切れる部分があるものの「ボイスピックアップテクノロジー」がかなり優秀だということがわかります。

操作性

他のワイヤレスイヤホンと同じくLinkBudsもタップして操作するタイプのイヤホン。

LinkBudsのすごいのは、本体でなくても耳周りの顔をタップすることでも操作が可能。

デフォルト値の設定はこちら。

  • ■■  ・・・2回タップで再生/停止
  • ■■■ ・・・3回タップで次の曲/前の曲にスキップ

「AirPodsPro」と異なりタップによる操作はアプリで切り替えることが可能です。

  • 再生コントロール
  • 音量コントロール
  • 曲選択
  • 音声アシスト機能
  • AmazonAlexa
  • QuickAccess
  • 割り当てなし

GoogleアシスタントやAmazonAlexaとも連携可能になっています。

AlexaはiOS版は非対応

その他連携機能

  • Sportifyへのクイックアクセス
  • 360°Reality Audio
  • SoundARアプリ

他にもSONYらしい音楽にこだわった機能が多数搭載。

あおい

自分好みのイヤホンに育て上げることができます!

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LinkBudsの良かった点

1日中着けていても不快にならない装着感

テレワークで終日打ち合わせをすることも多いのですが、ずっとイヤホンをつけていると不快です。

かといっていちいち取り外ししたりするとペアリングの手間もあり、実用的ではありません。

LinkBudsは1日中つけっぱなしでも不快にならないので、非常に快適にテレワークを行うことが可能です。

会議が終わったら自分の好きな音楽を聴くこともでき、家族から話しかけられればきちんと反応できます。

あおい

まさに昨今の需要を捉えたイヤホンでしょう。

耳の奥まですっぽりと入っているので、耳に何かが触れて不意に落としてしまうこともありません。

あおい

服が触れたりすると結構あるんですよね。

骨伝導イヤホンも装着感でいえば非常に良いのですが、音楽を同時に聴くには物足りない音質。

LinkBudsはそこをしっかりと補ってくれています。

ちなみに、マイクであればコンデンサーマイクがおすすめ。

ただし外部スピーカーと合わせて使うとハウリングすることがあり、オンライン会議で利用するケースではLinkBudsがおすすめです。

▼FIFINE K670のレビューを見る

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防水性能もIPX4に対応。いつでもどこでも着けているというコンセプトなので急な雨の日でも安心です。

IPX4
あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。

新感覚の操作性

LinkBudsを気に入っているもう1つの理由は、新感覚の操作性。

ワイヤレスイヤホンのタップ操作は感度が悪く、ボタン操作は耳を押し込む感じがして非常に嫌いでした。

それを解決してくれたのが「AirPodsPro」のつまむ操作ですが、LinkBudsも本体をタップしなくても反応するので非常に快適。

振動で検知するようになっていますが、走るときの振動では反応しないように機械学習を使ったアルゴリズムが組み込まれています。

あおい

操作がマジで快適になります!

マルチペアリング対応

テレワークをするうえで絶対に外せないのがマルチペアリング。

LinkBudsは最大8台までの機器に繋げることができるので、会社のPCでリモート会議をした後、終わったら自分のスマホで音楽を聴くことだって可能です。

あおい

いちいち再ペアリングする必要がなくなりますよ。

テレワークをする人にとって必須の機能と言えるでしょう。

LinkBudsのイマイチな点

片手ではフタが開けづらい

LinkBudsはボタンで開くタイプ。

本体が丸っこくて小さいので、ボタンも若干押しにくさを感じます。

片手で開けることもできなくもないですが、安定性が悪いので両手を使うこと推奨です。

片手でサッと開くタイプが多い中、非常に使いにくさを感じるポイントでした。

とは言え、マグネットのおかがで開けてポロッとイヤホンが落ちることもありません。

両手でサッと開ければ取り出しに苦労することはありません。

それに、1日中着けているがコンセプトなので、ケースに出し入れする回数はグッと減るでしょう。

連続通話時間は2.5時間

LinkBudsは本体だけで再生時間が5.5時間あるので、イヤホンの中ではそこそこ長め。

しかし、通話時間となると2.5時間に落ちてしまい、1日中つけっぱなしにして仕事をするのは難しいです。

ケースの電池も12時間しかないので、毎日ケースごと充電しておくのが無難です。

非常に装着感は軽く1日中着けていても心地よい方に比重が置かれているため、再生時間が犠牲になっています。

とはいえ、たった10分で最大90分再生可能なクイック充電にも対応しています。

午前中は会議、お昼の休憩時に充電して、午後から音楽を聴いたりして楽しむことができるでしょう。

ワイヤレス充電非対応

配線嫌いな私としては、少しでも有線がある環境は避けたいところ。

しかし、LinkBudsはワイヤレス充電には非対応。

2万円超のイヤホンでワイヤレス充電に非対応なのは残念でした。

あおい

ケースの電池容量も少ないので比較的しょっちゅう充電する必要がありますしね。

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LinkBudsがおすすめな人

LinkBudsはおすすめな人がはっきりと分かれるイヤホン。

開放型なのでランニング中や徒歩で通勤中はもちろんですが、特にテレワークや家事・育児をこなしつつ、ながら聴きをしたい人にはうってつけ。

装着感は自然だし、周囲の環境音や話し声はしっかりと聞こえるので日常生活に支障がありません。

その上で、音質もしっかりしているので音楽も楽しむことが可能。

SONYがターゲットをしぼって作り込んだ結果、ハマる人にはばっちりハマるイヤホンになっています。

ただし、あくまで開放型イヤホンの中では高音質という意味。

音楽に没入したい人や音質を最大限まで高めたい人には当然ながら向いていません。

音楽を主にするならAirPodsProのカナル型か、開放型と言えど音質にこだわったYOBYBOのイヤホンがおすすめです。

あおい

生活重視であればLinkBudsはマジで使えます。

まとめ

聴きながら聞こえるイヤホン。

耳を塞がない新感覚の装着感や、耳の周りをタップで操作できる使いやすさはSONYの素晴らしいアイデア商品。

代わりに得意な部分とそうでない部分がはっきりと分かれています。

テレワークや育児・家事をしながらもそこそこ良い音質で音楽を楽しみたいならLinkBudsは最適なワイヤレスイヤホンです。

メリット
デメリット
  • 外の世界を全く遮断しない
  • それでいて音質もGood
  • 軽くて不快にならない装着感
  • 装着したまま家族と話せる
  • 1日中つけていてもストレスレス
  • フタが開けづらい
  • バッテリーの持ちが悪い
  • ワイヤレス充電非対応
  • 低音はあっさりした音質

最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。

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