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コールマンコンフォートマスターバタフライテーブルはリモートワークに最適な折りたたみアウトドアテーブル
こんにちは、リモートワーカーになりつつある、あおい(@tolkoba)です。
今回は、リモートワークにもアウトドアにも使える最適なテーブルをご紹介。
コロナの影響により自宅で仕事をする人も増えていますが、自宅に書斎がある人って限られているのではないでしょうか?
書斎があったとしてもエアコンの問題などでそこで仕事ができない人もたくさんいるでしょう。
そこでおすすめなのが折りたたみ式の「コールマンコンフォートマスターバタフライテーブル90」。
仕事が終わればコンパクトにしまうことができるのでジャマになりません。
このテーブルは軽量だけでなく、骨組みもしっかりしているのでアウトドアテーブルによくあるガタつきも軽減されています。
リモートワークがめっちゃ捗りますよ。
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル90 サイズ
幅は90/120cmが選べる
「コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル」の幅は90cmと120cmから選択できます。
家族でアウトドアをするなら120cmぐらいあった方がなにかと便利。
ただし、リモートワーク用であれば90cmでも十分なスペースを確保できます。
90cmでもPCとノートを置くスペースは十分にありますし、奥行きも70cmあるので広々使うことができます。
高さは3段階(44/60/70)cmに調整可能
「コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル」の高さは44cm,60cm,70cmの3段階に切り替えることができます。
もちろん、パソコンや事務作業をするようなリモートワークなら70cmが最適。
オフィス机の一般的な高さが70cmです。
44cmは、ローチェア使用時にちょうどいい高さ。
60cmはダイニングとして利用するには少し低いですが、アウトドアなどのシーンでは心地よさを感じる高さになります。
座敷スタイルにするには少し高すぎるのは残念なポイント。
168cmでも胸のあたりまでくるので、ご飯を食べるにはちょっと高いです。
収納サイズは薄いけど大きめ
収納時のサイズは「90(120) x 36 x 9cm」になります。
組み立ては簡単ですが、場所はとります。
リモートワーク用としては、折りたたむことで薄くなるので、立てかけておくだけでもジャマにはなりません。
厚みも9cmなので省スペースにしまうことができますよ。
半分に折りたたむだけなので、薄いですがサイズは大きめです。
ちなみに車に積んだ場合は、こんな感じ。
細いので積み込みはしやすいですが、長いので横にするのは難しいです。
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル90 重さ
見た目のわりには軽く感じる
120サイズが5.7kg、90サイズは5.1kgと、同じコールマンのテーブルと比べても1kg以上重いです。
コンフォートマスター 90/120 | モザイクテーブル 90/120 |
---|---|
5.1kg / 5.7kg | 3.7kg / 4.5kg |
モザイクテーブルはこちら。
しかし、コンフォートマスターテーブルは、木目だけどホンモノではないため、見た目よりも軽く感じます。
天板に竹を使っているスノーピークのテーブルは10kgあるので、やはり木材と比べるとだいぶ軽いです。
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル90 価格
「コールマン コンフォートマスター バタフライテーブル」は、価格は安くありません。
サイズ | 価格 |
---|---|
90 | 17,600円 |
120 | 19,800円 |
モザイクテーブルなら3分の1の価格で購入できます
しかし、このコンフォートマスターシリーズには、3つのメリットがあります。
- ホンモノに見える木目調のテーブル
- 剛性が強くて机が揺れにくい
- 天板がフラットになる
ホンモノに見える木目調のテーブル
天板にはメラミン樹脂を使っているのですが、見た目はホンモノの木なので、高級感を増してくれます。
木にしか見えないです。
アウトドアでも、仕事でも、見た目って大事ですよね。
アウトドア用の簡易的なテーブルで仕事をするよりも、やる気にさせてくれる気がします笑
雰囲気づくりって大事。
もちろん木ではないので軽量かつ運びやすいのが利点なんです。
熱にも強いのでアウトドアにも最適。
剛性が強い
実はこれが一番大事なんですが、アウトドアのような組み立て式のテーブルって結構グラグラするのが普通です。
天板を揺らすと結構揺れますし、手を載せるだけでもその不安定さを感じることができます。
このコンフォートマスターテーブルも、もちろん他のオフィステーブルと比べたら揺れるのは確かです。
ただ、その揺れ幅がかなり小さく、テーブルの上でパソコンを利用したり、メモをとったりする程度では全く気になりません。
メモしているときに机が揺れるのってかなりストレスですからね。
軽量性、携帯性と剛性は反比例しますが、コンフォートマスターのテーブルはそのちょうどいいところを両立してくれています。
天板がフラットになる
折りたたみ式のテーブルは、天板を折り曲げて収納するか、ロールテーブルになるため机がフラットになりません。
アウトドアで使用するには気になりませんが、仕事で利用するには結構ジャマです。
メモはもちろん、マウスも使いにくいです。。
その点「コンフォートマスターテーブル」は折りたたみ式ですが、完全にフラットにすることができます。
ロールテーブルのように隙間だらけではありませんし、モザイクテーブルのように真ん中に突起があるわけでもないです。
ここ重要ですよ!
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブルの組み立ては簡単30秒
組み立て式だからといって毎日片づけるのは面倒くさいですよね。
でも「コンフォートマスターテーブル」なら30秒もあれば組み立てできてしまいます。
ファスナーが180度ついているので、引っかかることなく開くことができます。
半分に折りたたんでいるだけなので、広げるだけ。
60cmにするには、足元を引っ張るだけです。
70cmにするにはこの出っ張りを押しながらさらに引っ張りましょう
めちゃくちゃ早いです。!
最後にセンターを固定して完成です。
組み立ても簡単ですし、やっぱり軽量なので扱いやすいのがアウトドアテーブルの良いところです。
コールマン コンフォートマスター バタフライテーブルまとめ
「コールマンコンフォートマスターテーブルバタフライテーブル」の良いところ、イマイチなところのまとめはこんな感じ。
・高級感のある木目
・見た目よりも軽い
・フラットになる
・アウトドアでもインドアでも使いやすい
・そこそこ高い価格
・グラつきが多少はある
・座った状態では使いにくい
・Web販売が公式サイトのみ
残念ながらAmazonでポチッと買うことはできないため、取扱店に行くか公式のWebサイトで購入する必要があります。
そこそこ高い買い物ですが、リモートワークでもアウトドアでも使えるコスパの高いテーブルです。
涼しい日は庭やベランダで仕事もいいですよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。
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