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【価格別】車内で使うおすすめタブレット比較。おすすめ端末をご紹介
先日、車内でタブレットを利用して映画を見ることのという記事を書きました。
関連記事>>>【子どもの車内の過ごし方】映画を観るならモニターではなくタブレットで
タブレット利用のメインは「子どもが車内で映画を見ること」なので求める条件はこちらとしました。
- 3万円台まで
- Amazonプライムが快適に見られること
- サイズは大きめの方が優先
- 最低8インチ以上
価格差によって変わってくるため価格帯を揃えて紹介します。
1万円台で購入できるタブレットのおすすめ4機種
メーカー | HUAWEI | ASUS | Lenovo | HUAWEI |
---|---|---|---|---|
製品名 | MediaPad T3 KOB-W09 | ZenPad 8.0 Z380M | Lenovo TAB4 8 ZA2B0045JP | HUAWEI MediaPad T3 |
OS | Android7.0 | Android6.0 | Android7.1 | Android7.0 |
画面サイズ | 8インチ | 8インチ | 8インチ | 9.6インチ |
記憶容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB |
重量 | 350g | 350g | 320g | 460g |
解像度 | 1280×800 | 1280×800 | 1280×800 | 1280×800 |
CPU | MSM8917、1.4GHz | MediaTek MT8163、1.3GHz | APQ8017、1.4GHz | MSM8917、1.4GHz |
コア数 | クアッドコア | クアッドコア | クアッドコア | クアッドコア |
メモリ | 2GB | 2GB | 2GB | 2GB |
バッテリー | 4800mAh | 4000mAh | 4850mAh | 4800mAh |
まずは、1万円台で購入できるタブレットを比較しました。
1万円台で購入できるタブレットは8インチが主流となります。
おおよそ同じ性能、価格差ですが、8インチとしては、Lenovoのタブレットが若干性能が上です。
また、HUAWEIとASUSにはLTEモデルもあるため、単体でネットワークに接続する必要があるならおすすめです。
HUAWEIだと9.6インチサイズが1万円台で購入できるのが一番の特徴。
フルHDとはいかないまでも子どもが映画を見るだけなら十分な性能。パパママが使いたいとなると少しスペック不足と思われる。
2万円台で購入できるタブレットのおすすめ3機種
メーカー | HUAWEI | NEC | Lenovo | ASUS |
---|---|---|---|---|
製品名 | MediaPad M3 Lite 10 | LAVIE Tab E TE510/HAW PC-TE510HAW | Lenovo TAB4 10 Plus ZA2M0085JP | ZenPad 10 Z300CNL SIMフリー |
OS | Android7.0 | Android7.1 | Android 7.1 | Android7.0 |
画面サイズ | 10.1インチ | 10.1インチ | 10.1インチ | 10.1インチ |
記憶容量 | 32GB | 16GB | 16GB | 16GB |
重量 | 460g | 485g | 475g | 490g |
解像度 | 1920×1200 | 1920×1200 | 1920×1200 | 1920×1200 |
CPU | MSM8940、1.4GHz+1.1GHz | APQ8053、2GHz | APQ8053、2GHz | MediaTek MT8735A、1.45GHz |
コア数 | オクタコア | オクタコア | オクタコア | クアッドコア |
メモリ | 3GB | 3GB | 3GB | 2GB |
バッテリー | 6660mAh | 7000mAh | 7000mAh | 4680mAh |
2万円台まで出すと、フルHD並の解像度が手に入ります。
CPUもオクタコアになるし、バッテリー性能もあがる。サイズも10インチになります。
この価格帯では、HUWAWEI vs NEC vs Lenovoとなります。
ASUSのみCPUやバッテリー性能が1万円台と変わらないため選択対象からは外すことにしました。
この価格帯では、記憶容量が32GBあるHUAWEIに軍配が上がりそうです。
3万円台で購入できるタブレットのおすすめ3機種
メーカー | ASUS | Apple | HUAWEI |
---|---|---|---|
製品名 | ZenPad 3S 10 LTE Z500KL-BK32S4 | iPad Wi-Fi 32GB 2017年春モデル | MediaPad M5 Wi-Fiモデル SHT-W09 |
OS | Android 6.0.1 | iOS10 | Android 8.0 |
画面サイズ | 9.7インチ | 9.7インチ | 8.4インチ |
記憶容量 | 32GB | 32GB | 32GB |
重量 | 490g | 469g | 320g |
解像度 | 2048×1536 | 2048×1536 | 2560×1600 |
CPU | Snapdragon 650、1.8GHz | Apple A9 | Huawei Kirin 960、2.4GHz+1.8GHz |
コア数 | ヘキサコア | – | オクタコア |
メモリ | 4GB | – | 4GB |
バッテリー | 7800mAh | – | 5100mAh |
3万円台となるとAppleのiPadが候補にあがりはじめます。思えばiPadもかなり安くなったものですね。
CPUの性能と解像度は、大幅に上がります。
HUWAWEIのMediaPad M5は、ベゼルを極力排除しているため、見た目よりも大きく感じることができそうです。
しかし、全体的に他のタブレットよりは性能差が劣る。
ここはもうApple製品が好きかどうかで意見が分かれるところです。
Appleなら売却時も結構高値で売れることもプラス材料
中途半端な1万円台を購入するよりも、Apple製品を購入した方が結果的には良いものを安く手に入れることができそうです。
Kindleという選択肢
製品名 | FireHD8 | FireHD10 |
---|---|---|
価格 | ¥ 8,980 | ¥ 15,980 |
ディスプレイサイズ | 8インチ HD | 10.1インチ HD |
解像度 | 1280 x 800 (189ppi) | 1920 x 1200 (224ppi) |
プロセッサ | クアッドコア1.3GHz | 1.8GHz x 2、1.4GHz x 2 クアッドコア |
ストレージ | 16/32GB | 32/64GB |
バッテリー | 12時間 | 10時間 |
サイズ | 214 x 128 x 9.7mm | 262 x 159 x 9.8mm |
重量 | 369g | 500g |
今回、Android機種及びAppleを調べていて思ったのですが、Kindleが安いです。
FireHD8は、Android機種が1万円台なのに対して、1万円を切っています。
FireHD10は1万円台ですし、他のタブレットよりも1万円程度割安な印象です。
FireOSのため、使いたいアプリが使えない可能性がある
車内での映画用途がメインで、インターネットが利用できれば良いのであればKindleがおすすめ。
どれを買えばいいの!?
色々調べていて、用途に応じて価格帯を決めれば良いです。
車内で子どもが映画を見るだけなら、FireHD8
車内利用かつ子どもが映画を見るために利用するんであれば、価格も1万円を切るKindle FireHD8がおすすめ。
FireHDの欠点はOSのみです。Amazonプライムを利用すればFireHD8一択ですね。
大人も含めて映画を見たいなら、FireHD10
車内だけでなく、家や外出先を含めて大人も映画を見たいならFireHD10。
画面サイズは10インチ程度ある方が見やすいのと、解像度もフルHD以上の性能があります。
それでいて1万円台で購入できるFireHD10は、魅力的。
アプリも利用したい場合は、MediaPad M3 Lite 10
Androidアプリを利用して、ゲームなどもできるようにしたいとなると2万円台で手に入るタブレットが必要です。
Apple好きなら、Apple iPad
Appleがここまで安くなっているとは思いませんでした。
Apple製品が好きなのであれば買いでしょう。
ここまでくると、大人が使うことがメインで外出時に車でも利用できるようにという位置づけになります。