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レビュー ショルダーストラップBALS(バルス)はメンズにもおすすめできるアクセサリー
- iPhoneにおすすめのショルダーストラップ
- ショルダーストラップBALESの外観・使用感
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
iPhone14 Pro Maxを購入しましたが、230gの重量級スマホのため非常にヘビーです。
iPhoneでなくても最近のスマホは大型化しているため、ポケットに入れておくと結構大きさを感じます。
大きいと、ポケットから出し入れするときに手元が狂って落下し、高価なスマホが壊れたりキズがつく可能性も。
そこでおすすめなのが、ショルダーストラップ。
首や肩にかけておくことでスマホを安全に持ち歩くことが可能。使いたいときはすぐに持てるし、両手も自由です。
ネックストラップやスマホストラップは女性向けが多い印象でしたが、最近はメンズでも使えるユニセックスなものも出ており、使いやすくて人気があります。
今回紹介するのは、BALES(バルス)というブランドのショルダーストラップ。使っているスマホケースに差し込むだけで簡単装着ができるタイプです。
ポケットやバッグから取り出す手間なくスマホをチェックできるので、写真を撮りたいときやアウトドアにも活躍します。
見た目もオシャレで服装にとらわれずに使えるデザインも特徴的。
今回はBALES(バルス)のショルダーストラップについて外観や使用感をレビューしていきます。
BALES(バルス)ショルダーストラップ 外観
BALES(バルス)のショルダーストラップの外観・サイズから紹介します。
パラコードの長さは120cm。金具を含んだ全体サイズは125.5cmとなります。
パラコードはロープを結ぶことでサイズ調整が可能。付属しているラバーバンドを調整して長さを変えることもできます。
直径は10mmと太めに作られていて存在感があります。
重量は60gでポリエステル素材。
BALESのロゴがついた重りの先端部分にカラビナがついているので、ここにアタッチメントを装着して使用します。
アタッチメントは2種類から選ぶことができます。私が選んだのは5.5cmx1.58cmのタイプ。
金具部分は1.25cmなので小さな穴のケースには注意してください。
ストラップは9色から選べます。
BALES(バルス)ショルダーストラップ 装着感
BALES(バルス)ショルダーストラップは、iPhoneのようにスマホケースの底面が穴になっているタイプが対象です。
1.25cmの金具を通せる大きさが必要ですが、穴が小さくてもTPU素材のソフトケースなど、柔軟性があるものなら入りそうです。
ただし、ケース自体が曲がる可能性やキズがついてしまう可能性があるので注意してください。
装着方法はシンプル。アタッチメントをケースに入れて充電ポートの穴から金具を差し込むだけ。
あとはスマホをケースに入れるだけでしっかり固定することができます。
アタッチメントはキズをつけにくい柔らかめの強化ウレタンで作られているためスマホに傷をつける心配もありません。
ストラップ側にあるカラビナを取り付ければショルダーストラップとして使うことができます。
家にいるときはカラビナを外しておけば、ジャマになることもありません。
装着したままLightningケーブルで充電もできました。
168cmの男性が肩がけするとこんな感じ。
そのままのサイズ感だと移動時には少し長く感じます。
短めに調整してみました。
首にかけると重たさを感じますが、肩がけしておけば気になることもありません。
耐荷重は3kgあるのでスマホぐらいならラクラク支えることができます。
BALES(バルス)ショルダーストラップ メリット
- すぐにスマホを確認できる、写真が撮れる
- AirPods Proや車の鍵がつけられる
- どんな服装にも合わせやすいクオリティと耐久性
すぐにスマホを確認できる、写真が撮れる
外出先でスマホをつかうときにポケットやバッグからスマホを取り出すのって地味に面倒でした。暇さえあればすぐにスマホをチェックするタイプなので出し入れも頻繁です。
ショルダーストラップをつけておけば、首にかかっているのでサッと手に取りやすく、使い終わったら手を離すだけ。
特に子供の写真を撮りたいときなんかは非常に手間がなくて楽ちんです。
絶妙なタイミングでシャッターチャンスを逃さずに素早くカメラを起動するには、取り出しやすい位置にあるショルダーストラップは、最高に使い勝手が良いと感じました。
AirPods Proや車の鍵がつけられる
中央部分にあるカラビナからスマホ以外のものも取り付け可能。
例えばAirPods Proを装着しておけばまとめてショルダーストラップで管理できて便利です。
他にも車の鍵や財布をぶら下げておけばポケットに何も入れずに手ぶら運用も可能。
その分、重さが出てしまいますが肩がけにすることで首への負担を緩和できます。
ショルダーバッグを身に着けていると考えればいろいろつけたところで負担になるほどではないでしょう。
1日中装着してみましたが、重さが気になることはありませんでした。
どんな服にも合わせやすい、クオリティと耐久性
アウトドア向けに作られているため、耐久性にも優れています。太さも極太なのでちぎれる心配もないですし、過酷な環境にも向いています。
見た目もクオリティーが高く、安っぽく見えませんので、服のコーデにも合わせやすいです。
よほどフォーマルでなければどんな服装にも合わせやすいのも良いところ。
BALES(バルス)ショルダーストラップ デメリット
- スマホをぶつける可能性がある
- 長すぎると重い、短すぎると使いづらい
- ケースによって合わない
スマホをぶつける可能性がある
肩がけすると外出時はとても快適なのですが、ブラブラするのでぶつけてしまう可能性があります。
また、洗面台で顔を洗うときなどのようにかがむとスマホ自体がジャマになることも。
かがむときはスマホを背中に回すなどの工夫が必要になります。
長すぎると重い、短すぎると使いづらい
ショルダーストラップを使っていて感じるのは、歩いているときにユラユラとスマホが動くので気になる点です。特にProMaxのような重たいスマホを使っている場合は特に感じます。
そういうときは短めにすれば良いのですが、そうなると使うときにコードが短くて使いづらいので、一長一短です。
移動時はポケットに入れておくなど工夫が必要だと感じました。
ケースによっては合わない
特殊な形状のケースには向いていません。例えば底面の穴がガッツリ開いているようなものは外れてしまうリスクがあるため取付不可です。
また、穴が小さい場合も金具が取り付けできなくなる可能性があります。
どんなケースでも合うわけではないので購入前に確認しましょう。
とは言え、よほど特殊じゃなければほとんどのケースに合うはずです。
まとめ
BALES(バルス)は、オシャレで頑丈なショルダーストラップ。
底面に穴が開いているタイプであればほとんどのケースに対応し、機種変時もそのまま利用できます。
肩がけ運用は大きめのiPhoneを外出先で使うときに非常に便利。シャッターチャンスを逃さず、素早く写真を撮ることができます。
今は男性でなくてもショルダーストラップにしてスマホを運用している人も多く、アウトドアでも使いやすいためおすすめです。
- スマホの落下、紛失防止に役立つ
- すぐにスマホを確認できる、写真が撮れる
- AirPods Proや車の鍵もつけておける
- どんな服装にも合わせやすいクオリティと耐久性
- スマホをぶつける可能性がある
- 長すぎると重い、短すぎると使いづらい
- ケースによっては合わない
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。