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【レビュー】TP-Link中継機RE705Xで電波の悪い場所をゼロにする

2023 11/17
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スマート家電 ルーター
2023年11月17日

こんにちは、あおい(@tolkoba)です。

Wi-Fiが遅い、繋がりにくい部屋があるならおすすめなのが中継機。

親機のルーターの電波を拾って電波を増幅させることで繋がりにくい部屋の速度を劇的に改善します。

あおい

気づいたら4G接続になっていたなんてこともなくなります!

今回紹介するのは「TP-Link RE705X」。

5.0GHz、2.4Ghz共にWi-Fi6に対応し、最大速度が2402Mbpsに対応したモデル。

アンテナ内蔵型のRE700Xをレビューしましたが、アンテナを外部に剥き出し、より電波が届きやすくなったモデルです。

あおい

廊下など狭い通路に挿しても邪魔になりにくい!

TP-LinkのOneMeshを利用することで、中継機から親機への切り替えもスムーズ。

さらにWi-Fi6対応で親機と同等の速度を維持してくれます。

というわけで今回は「TP-Link RE705X」についてレビューしていきます。

メリット
デメリット
  • Wi-Fi6対応
  • OneMesh対応
  • ブリッジモード利用可能
  • 有線LANポート内蔵
  • 最大速度2402Mbpsで混線に強い
  • 使い方によってはスペック過多
  • アンテナ内蔵の方がスタイリッシュ
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本記事はメーカー様より製品をご提供いただき作成しています。

目次

【TP-Link RE705X】 外観

外観

「TP-Link RE705X」の梱包内容は、本体と説明書のみのシンプルな構成。

デカめのアンテナががっつりついていて、いかにも電波を遠くに飛ばしてくれそうな安心感があります。

「TP-Link RE705X」のサイズは74×46×124.8 mm。重量は実測値255g。

同じWi-Fi6対応モデルの「RE605X」と同じデザインになっています。

側面は熱を逃がすためのメッシュ構造です。

インターフェース

続いてインターフェース。

「TP-Link RE705X」の前面にはLED。

  • 電源
  • Wi-Fiシグナル
  • 2.4GHz
  • 5GHz

裏面には電源プラグがにょきっと出ていて、直接コンセントに挿せるようになっています。

コンセントは下の方についているため、2口コンセントの上に挿せば干渉せずに取り付けることが可能です。

ただし、ゴツい電源アダプターなどはぶつかり合ってしまうため注意してください。

アンテナタイプは厚み(約5cm)もあるため、設置する場所は事前に確認してください。

側面には1GbpsのLANポートと、WPSボタン、リセットボタンが配置されています。

ここから有線接続し、親機として機能させることも可能です。

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【TP-Link RE705X】 特徴・仕様

RE705X
ポート1Gbpsポートx1
消費電力12.6W
サイズ74.0×46×124.8 mm
ワイヤレス規格IEEE 802.11ax/ac/n/a 5GHz
IEEE 802.11b/g/n/ax 2.4GHz
最大転送スピード5GHz:2402Mbps 2.4GHz: 574Mbps

「TP-Link RE705X」の特徴です。

おすすめポイント!
  • Wi-Fi6対応
  • OneMesh対応
  • 有線LAN内蔵
  • ブリッジモード利用可能
  • 5GHzで最大2402Mbps

OneMesh対応

TP-Link製品のルーターと組み合わせることでOneMesh環境を構築が可能。

通常中継機を利用していると、接続の切れ目に移動してしまうと一時的に電波が悪くなることがあります。

しかし、メッシュWi-Fiではルーターと中継機が1つのSSIDで動作するようになっているため、ルーターから離れた場所に移動したときに接続するSSIDを変更する必要がなく、シームレスに使えるのが大きな魅力です。

出典:TP-Link公式

OneMeshの機能を利用するには、親機のルーターもOneMeshに対応したTP-Linkの機種にする必要があります。

おすすめは同じくWiFi6に対応した「Archer AX73」。

最高スループットは4804Mbpsで最新のIPoEにも対応しています。

OneMeshの機能を利用するには親機をAP(アクセスポイント)モードではなく、ルーターモードで起動する必要があります。

ちなみに、Nuro光は貸出されるモデムでのルータ機能のオフが使えません。

つまり「Archer AX73」でルーターモードにすると二重ルーターとなり、接続不良を起こす原因となります。

あおい

解決する方法はありますが、ある程度の知識が必要です。

TP-Link WiFi Wi-Fi6 無線LAN ルーター デュアルバンド 4804 Mbps (5 GHz) + 574 Mbps (2.4 GHz) ルーター OneMesh対応 3年保証 Archer AX73/A
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有線LAN内蔵

中継機から有線LANを利用することもできます。

これによりルーターから遠く離れた場所でも電源さえ確保できれば有線を使うことができるようになります。

今は無線でも安定していますが、安定性や遅延を最小限に抑えたいオンラインゲームでは有線にかなうものはありません。

あおい

ルーターが自分の部屋にない場合は便利ですね。

単体でブリッジモードとしても利用可能

「TP-Link RE705X」は、単体でブリッジモード(アクセスポイント)として利用できることも大きな特徴。

つまり、親機のルーターがなくてもプロバイダから提供されているルーターと直接繋ぐことができるようになるのです。

一戸建てだと隅々まで電波が届かない可能性はありますが、アパートであればこれだけで十分使えそうです。

あおい

部屋もスッキリしていいですよね。

5GHzで最大2402Mbpsのスピード

「TP-Link RE705X」が前モデルの「RE605X」と大きく違うところは5GHz帯において最大2402Mbpsを出せる点。

5GHz帯も最近の製品は当たり前になり、家族が大容量の動画やゲームを常に見ることも少なくありません。

混線に強くなるため、子機に複数の機器が接続する場合に有利です。

引用:Amazon.co.jp

また、帯域幅が160MHzに対応したことで従来の80MHzからさらにラグを少なくさせる効果も見込まれています。

【TP-Link RE705X】 設定

「TP-Link RE705X」の設定はTetherアプリで管理します。

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RE705Xの電源を入れる

「TP-Link RE705X」をルーターの近くのコンセントに挿します。

LEDのランプが点灯したらTetherアプリを立ち上げます。

デバイスを追加します。

Tetherアプリよりデバイスを追加します。

中継機をコンセントに設置しLEDランプが点灯するまで待ちます。

親機と紐付ける

RE705Xのパスワードと、拡張したい親機を選択し、設定ボタンを押して適用完了を待つだけです。

中継機のネットワーク名はデフォルトで「親機_EXT」になりますが変更も可能です。

あおい

全く迷うところがありませんでした。

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【TP-Link RE705X】 速度比較

中継機設置前と設置後で速度と電波の範囲を比較しました。

スピードテスト環境

テスト環境
  • NURO光1G
  • 3LDK戸建て
  • デバイス「iPhone14 Pro Max」
  • アプリ「Wi-Fiミレル」

設置に利用した親機は「TP-Link Archer AX73」。2LDK一戸建ての多くの部屋はカバーできるものの、トイレやお風呂場などの端にあるスペースでは繋がりにくいところもあります。

今回は電波の入りにくいトイレとお風呂場で検証を行うことにしました。

壁を隔てた向こう側に中継機をセットし、親機は2F寝室に置きました。

親機のある寝室で測ったテスト結果はこちら。

テスト項目AX73
Down167Mbps
Up769Mbps
Wi-Fi速度849Mbps

遠く離れた部屋でどれだけ電波の改善が見込めるかテストをしていきます。

テスト結果

まずは電波状況は悪くなるけれど使えないことはないトイレで親機(AX73)と子機(RE705X)のそれぞれでスピードを計測しました。

テスト項目AX73RE705X
Down118Mbps123Mbps
Up98Mbps203Mbps
Wi-Fi速度98Mbps274Mbps

親機ではおおよそ100Mbpsの速度。Down/Upの速度はWi-Fi速度に依存するので、基本的にWi-Fi速度以上の通信はできません。

ダウンロードの速度はMaxが低かったためにあまり影響は出ていませんが、アップロードの速度は98Mbpsで制限されてしまっています。

RE705Xを中継機として利用したところ、Wi-Fiの速度が2.7倍に改善。

これに合わせてアップロードの速度も2倍に改善しています。

続いて、さらに電波の悪いお風呂場で検証しました。

お風呂場は親機の電波はほとんど届かず、Wi-Fiの電波を拾うのも苦労するほどです。

テスト結果はこちら。

テスト項目AX73RE705X
Down13Mbps124Mbps
Up14Mbps222Mbps
Wi-Fi速度20Mbps362Mbps

親機では遅すぎて実用に耐えられないレベル。しかし、中継機をかますことでWi-Fi速度は約18倍の速度改善が見られました。

ボトルネックとなるWi-Fi速度が改善することでダウンロード/アップロードの速度も飛躍的に向上しています。

あおい

中継機を組み合わせれば、一戸建てでも死角なしです!

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【TP-Link RE705X】 RE700X,RE605Xとの違い

TP-Link RE705X、RE700X、RE605Xを比較しました。違いはシンプルで、アンテナの有無と5GHzの最大速度です。

サイズ感はアンテナ内蔵タイプの方がスタイリッシュで幅も半分程度。

アンテナがない分、見た目もスッキリしているので、私はRE700Xの方が好み。

RE705XとRE700X、前モデルのRE605Xの比較表はこちら。

スクロールできます

RE705X

RE700X

RE605X
5GHz 2402Mbps 2402Mbps1201Mbps
2.4GHz574Mbps574Mbps574Mbps
ワイヤレス規格IEEE 802.11a/n/ac/ax 5GHz, IEEE 802.11b/g/n/ax 2.4GHzIEEE 802.11a/n/ac/ax 5GHz, IEEE 802.11b/g/n/ax 2.4GHzIEEE 802.11a/n/ac/ax 5GHz, IEEE 802.11b/g/n/ax 2.4GHz
アンテナ外部アンテナ 内蔵アンテナ外部アンテナ
消費電力12.6W11.2W10W
参考価格
(Amazon)
10,800円9,800円9,200円
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各製品の比較

RE705XとRE700Xは5GHzの帯域がRE605Xの2倍あります。

例えばリモート会議をしているときに、子供がネットゲームをするような場合は、より帯域の広い方がおすすめです。

RE700Xも一緒にテストしましたが、アンテナ内蔵でも電波の有効範囲にさほど違いはありませんでした。私はスタイリッシュなRE700Xの方がおすすめです。

家族が利用する時間帯がバラバラだったり、同時に使っていて遅いと感じたことがないのであればコスパの良いRE605Xでも十分です。

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まとめ TP-Link RE705Xはこんな人におすすめ

「TP-Link RE705X」はWi-Fi6に対応した中継機。5Gで最大2402Mbpsは親機と同じぐらいのスピードを確保できます。

こんな人におすすめ
  • 親機だけでは電波の入りにくい場所がある
  • 家族がそれぞれゲームや映画など大容量のコンテンツを利用している
  • オンラインゲームやテレワークなどで遅延が発生すると困る

親機ごと探しているならメッシュWi-Fiが使えるDecoシリーズもおすすめですが、価格はお高め。

その中でもDeco S7はWi-Fi6非対応ですが、複数端末で同時に動画を見たり、遅延NGなオンラインゲームをしなければ全然快適に使うことが可能です。

その分コストパフォーマンスも高いのでおすすめです。

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また、5GHzのみWi-Fi6に対応している「RE505X」でも良し。2.4GHz帯はそもそもが遅いのでスピードに不満は出ないはずです。

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スペック過多にならないように、自分に合ったものを選んでください。

メリット
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  • 有線LANポート内蔵
  • 最大2402Mbps
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最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。

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