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50点以上
映画「スペンサー ダイアナの決意」で知っておくべき7つの事実 ネタバレ感想・解説
映画「スペンサー」は2022年公開の映画。 1995年に事故で亡くなったダイアナ妃。波乱に満ちた人生の中でとりわけ大きな決断をすることとなった1991年のクリスマスの祝賀会に焦点を当てた作品。 すでに夫のチャールズ皇太子との関係は冷え切っており、夫の... -
70点以上
映画「コーダ あいのうた」がアカデミー賞最有力になる理由 ネタバレ感想・解説
「コーダ あいのうた」は、2022年公開の映画。 家族全員が聴覚障害を抱える中で唯一の健常者である娘のルビー。 歌うのが好きだったルビーは、シンガーとしての才能を見出される。しかし、家族にはサポートが必要なので家を出ることは叶わない。家族と共に... -
70点以上
映画「MONOS 猿と呼ばれし者たち」の演出と音楽がいい ネタバレ感想・解説
「MONOS」は2021年の映画。 8人の若きゲリラ兵士たちが、組織の大切な牛を殺してしまったことで混沌の渦に巻き込まれていく話。 コロンビアの内戦を舞台にしているらしく、アカデミー賞の国際長編映画賞ではコロンビア代表作品として選ばれている。 訓練す... -
50点以上
映画「DUNE/デューン 砂の惑星」は話がおもしろくない ネタバレ感想・解説
DUNEは2021年の映画。 「メッセージ」や「ブレードランナー2049」などを手掛けるドゥニ・ヴィルヌーヴ期待の最新作で、音楽は「インセプション」などクリストファー・ノーランの手掛ける作品にも数多く楽曲を提供しているハンス・ジマー。 特にハンス・ジ... -
60点以上
「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」はA24による叙情的な映画 ネタバレ感想・解説
映画「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」は2020年に公開されたA24が手がける映画。 https://tolkoba.com/movie/a24/ ブラピ率いるプランBとA24が「ムーンライト」以来、再タッグを組んだ映画が「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」... -
80点以上
映画「シング・ストリート 未来へのうた」は曲が最高だし青春はどの国も共通だ! ネタバレ感想
「シング・ストリート」は2016年のアイルランド映画。 1985年、アイルランドの首都ダブリンが舞台。当時不況真っ只中で父親は失業、夫婦仲は悪いと最悪な家庭環境の中、転校した先の学校でバンドを組んで青春を駆け抜ける最高の青春映画。 親や学校への反... -
70点以上
映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は果たして良い時代だったのか? ネタバレ感想
「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、2018年の邦画。 「モテキ」や「奥田民生になりたいボーイと出会う者すべてを狂わせるガール」など、サブカルをテーマにその時代の人間模様を描くのが得意な大根仁による映画だ。 https://tolkoba.com/movie/okudatamio-ni... -
60点以上
スイスアーミーマン ネタバレ考察・解説 意味不明で終わらせるにはもったいない映画
「スイス・アーミー・マン」は2017年のアメリカ映画。 A24が制作会社ということもあって、なかなか攻めた内容だ。 海に打ち上げられた死体がアーミーナイフのようにいろんな機能をもっていて、死体を利用してサバイバル生活を生き抜くという話の流れも意味... -
80点以上
映画「蜜蜂と遠雷」で考える、好きなことで生きていくことは難しいのか? ネタバレ感想
「蜜蜂と遠雷」は2019年の邦画。 音楽という狭き門に挑む4人の若きピアニストたちによる苦悩や葛藤を描く。 https://twitter.com/tolkobamovie/status/1258205954148986881 音楽という芸術性なんてたいして知らないド素人だけれど、それでもこの映画の持つ... -
70点以上
映画「さよならくちびる」 ネタバレあらすじ・感想・評価 邦画の良さがよく分かる映画
映画「さよならくちびる」は、主題歌の「さよならくちびる」を秦基博、挿入歌をあいみょんが担当したハルレオというユニットで活躍するハルとレオ、そしてローディ兼マネージャのシマとともにツアーを回る青春ロードムービーだ。 主演は小松菜奈と門脇麦、...
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