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普段着にも下着にも使える!mont-bell(モンベル)ジオラインがおすすめな理由
今年の日本の夏は暑いですね。
スーツはもちろん、ワイシャツでも耐えられない暑さです。それでも世の中のサラリーマンはスーツ、もしくはワイシャツを着る人が大半です。
外は暑いですが、建物の中は急激に冷やされているので、汗冷えして体調不良になってしまうこともしばしば。
汗かきなので、とっても不快なんです
なんとかならないかと思って色々探したところ、やはりアウトドア用品を扱っているメーカーが一番ということに気づきました。
それは、モンベルのジオライン。
mont-bellは登山やキャンプなどアウトドア用品を扱っているメーカーなのですが、Tシャツも扱っています。
何日も着続ける登山のために開発されたこの製品は、日常生活でもとても良い効果をもたらしてくれるのです。
当記事では、仕事でもプライベートでも使えるモンベルジオラインについて書いていきます。
mont-bell(モンベル)ジオライン L.W.Tシャツ 5つのおすすめポイント
ジオラインは登山品質の速乾性と保温力で汗冷えしない!
先に紹介したように、mont-bellはアウトドア用品を製造・販売しているメーカーです。
特に登山などのハードアクティビティにも強いメーカーであり、他のアウトドアブランドよりも低価格であることも特徴です。
コストパフォーマンスが高いんです。
登山品質のジオラインというTシャツが酷暑の日本を快適にしてくれます。
ジオラインには、マイクロファイバーという繊維が使われています。
汗を拡散させ乾かす速乾性と、保温力のおかげで汗冷えを防いでくれるのです。
保温力というと暑そうな気になりますが、暑いわけではなく暖かみを感じる素材になっています。
汗をかいた後って夏でも冷えますよね。
そんなときでも保温力により、冷えにくくなります。
汗が乾くのも早いです!
ジオラインは臭わない!?
ジオラインには、繊維に銀イオンが含まれています。
銀イオンは臭いのもととなるバクテリアを減少することで高い防臭効果を実現しています。
Ag+っていう制汗スプレーも銀イオンのことです。
登山泊をするような場合、お風呂に入ることができません。
そのような状態でも匂いが気にならないように作られた製品なのです。
実際に試してみましたが、確かに防臭効果はあります!
最初のころは、2,3日着続けていても臭くならなかったです。
ただ、何回も洗っていると銀イオンの力が弱まってしまうのか、匂いはつきます。
それでも、コットンのTシャツや、他のスポーツTシャツより匂いがつきにくいのは確かです。
ジオラインは夏でも冬でも使える
先ほど紹介したように、マイクロファイバーという繊維には保温効果が含まれています。
着ると暖かみを感じる素材になっていますが、かなり薄手の生地のため暑くなるわけではありません。
春秋冬でも、インナーとして使う分にはちょうどいいです。
暑いわけではなくて、心地よい暖かさを感じるんです。
ジオラインは仕事でも普段着でも使える
これが本当におすすめポイントなのですが、下着だけにこだわる必要はありません。
会社に行くときはワイシャツの下に着ていけますし、プライベートの普段着としてこのTシャツ1枚で過ごすことも可能です。
価格は2,000円を超えますので、下着として買うには割高感があるのが正直なところです。
ですが、普段着のTシャツとしても利用するのであれば決して高くはありません。
年中使えれば割安ですよね。
私は2枚購入して暑い時期はローテーションしています。
多少天候が悪くても乾くので2枚でもローテーションは可能です。
ジオラインはTシャツよりコンパクトにまとまる
Tシャツ自体、コンパクトなのですが、生地が薄いのでかなり小さくまとまります。
一般的なTシャツの3分の2ぐらいの感覚です。
旅行に行くときにもコンパクトにまとまるし、そもそも持ち物を減らすという意味でおすすめです。
ジオラインのおすすめはLW
インナー用のシャツとしては、いろいろなシャツが販売されています。
メリノウールや、スペリオシルクなどの素材もありますが、夏の暑さをカバーしようと思うのであれば「ジオライン」一択です。
ジオラインの中でもクールメッシュという夏に特化したTシャツがあるのですが、こちらは透けます。
インナーとしてしか利用しなければ良いですが、1枚で着るのは難しいです。
ジオラインL.WのVネックシャツもありますが、下着感が強くってしまいます。
1枚で着るのであれば通常タイプにしておきましょう。
通常タイプは、ネクタイをつけていない場合、ワイシャツから少しはみ出します。
それほど目立つものではないですが、会社の雰囲気にもよりますので、考慮してご購入ください。