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レビュー MOFT iPhone14シリーズ対応ウォレット&スタンドケースの使い勝手が良すぎる話
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
今回紹介するのはMOFTのスタンド&ウォレット。ウォレットにスタンド機能をかけあわせたアイテムで、ちょっとした外出であれば、スマホ1つでサイフの機能も使うことができます。
動画を見たいときはスタンド機能を利用して、立てて使うことも可能。
iPhone12以降に実装されたMagsafeに対応している家にいるときは取り外し可能ですし、必要に応じて付け替えることができます。
iPhoneのケースと合わせてセットで販売もされています。
この度、セット品で提供いただいていますが、それぞれ別の製品なのでレビュー記事も分けて書きました。
- MOFT スタンド&ウォレットの外観
- MOFT スタンド&ウォレットの使用感
- MOFT スタンド&ウォレットのメリット・デメリット
というわけでこの記事では、MOFTのスタンド&ウォレットについてレビューしていきます。
MOFT SNAP-ON ウォレット&スタンド 外観
MOFTのSnap-Onウォレット&スタンドは素材にヴィーガンレザーを採用。フェイクレザーと同じで動物の皮を使用せずに革の持つ質感を再現した素材です。
よくフェイクレザーとして使われている合成皮革はポリウレタンなどの樹脂でできていますが、ヴィーガンレザーは植物性樹脂。合成皮革に必要となる石油資源も使っていないため、より環境に配慮された製品です。
植物性とはいえ触ってみると硬めで本物の革っぽく、触り心地も良い感じです。
見た目も美しいのでレザーの質感が好きな人も満足できるでしょう。
背面にはMOFTのロゴを配置したシンプルな外観。
厚さは5mm。
折りたたまれた部分を持ち上げることで、スタンドにもなります。
重さは40gほど。スマホの重量は上がりますが、サイフを持たずに行動もできるので非常に身軽になります。
ウォレット内部にマグネットが含まれているのでMagsafeに対応するiPhoneにそのままはりつけられます。
iPhoneに装着してみるとこんな感じ。
多少厚みは増しますが使っていて気になるほどではありません。むしろこれでサイフを持ち運ぶ必要がないと考えれば十分に軽量です。
セット販売されているiPhone14対応ケースにもバッチリつきます。
カラバリも豊富なので、自分の好きなケースとウォレットを見つけることができるでしょう。
MOFT Snap-On ウォレット&スタンド 使用感
ウォレットとしてカードを入れられる
MOFT Snap-Onのウォレット&スタンドは簡易的なサイフとして利用できます。
上部にあるスリット部分にカードを最大3枚まで収納可能。
iPhoneはお財布ケータイとしても使えるので、スマホ1つで出かけることも可能でした。しかし、物理カードが必要な店舗もまだまだあります。
また、運転免許証などの身分証をいれておけばスマホ1つで自動車にも乗ることができます。
ウォレットの中にお札を1枚入れておけば、現金しか使えない場所があっても安心です。
磁力はそれほど強くありませんが、勝手に外れてしまうようなことはないでしょう。
セットで売られているMOFTのケースは磁力が強いので、やはりセットで使うのがおすすめです。
ちなみにPixel7 Proでも貼りつきました。磁力もそこそこあるのでPixel7 Proでも使うことができそうです。
スタンドとしても使える一石二鳥な機能
MOFT Snap-Onのウォレット&スタンドの便利な点はスタンドとしても使える多機能な点。
立てておけば手放しで動画が見られるので、カフェや自宅でYoutubeやTiktokを鑑賞するときにとっても便利。
スタンドは縦置きにも横置きにもすることができます。縦置きモードであれば最も見やすいと言われる60度にスマホを固定。
立てたまま操作することも可能なのでスクロールやスワイプにも問題ありません。
そのまま横に傾ければ横置きモードにすることも可能。
手に持たずしてYoutubeやアマプラを楽しめます。縦と横は向きを変えるだけなので手間がないところも良きです。
3つ目はフローティングの横置きモード。マグネットの力でiPhoneをしっかりと支えられるため、安定感抜群です。
持ち歩きにも便利
このスタンド機能の部分に指をひっかけておくことで安定するので、持ったまま使うときも便利です。
最近のiPhoneは価格も高く、不意に落としてしまって傷ついたりするのは非常にリスクが高いです。
持ちながら指をひっかけておくだけで、安全に安心してiPhoneを使うことができます。このようにウォレットとしての機能だけでなく、移動時や外出先でも便利に使うことができます。
MOFT SNAP-ON ウォレット&スタンドのイマイチな点
- iPhone14 Pro Maxの縦置きだと地面に干渉する
- カードは最大2枚がちょうどいい
私はiPhone14 Pro Maxを利用しているのですが、Magsafeの場所が決まっていることもあり、ウォレットが本体よりも上に位置するため縦置きだとiPhoneの底面が干渉します。
そのままで使うこともできますが、スタンドの底面で支えているわけではないので、やや不安定になってしまいます。
MOFTのスタンドを下にずらしてあげれば台座部分で固定できます。マグネットの位置は決まっているので少し磁力は弱まりますが、安定はしています。
使用に支障はないものの、iPhone14 Proの方が最適なサイズ感だと感じました。
また、カードは最大3枚入りますが、実際に入れてみるとかなりキツめになります。
クレジットカードを買い物のたびに取り出すことを考えると、2枚ぐらいが最適だと感じます。
おすすめの使い方
私の場合、こんな使い方をしています。
- 運転免許証
- クレジットカード
- 現金1,000円
- 家の電子キー
地方在住なので車に乗ることも多く、運転免許証を携帯する必要があります。そのため、サイフを持たずに出かけることが難しかったのですが、MOFTのウォレットケースのおかげで完全にスマホだけで外出することができるようになりました。
SuicaアプリはiPhoneに入れていますので電車移動も可能。基本的にはiPhoneに入れている電子マネーかPayPayを使用することで、物理的なクレジットカードは予備として入れておけます。
QR決済もカードも使えない場所のために予備の現金を入れておくことで不意に必要になった場合も安心です。
大事なものを1ヶ所で管理するリスクはあるものの、分散すると管理が大変。iPhoneを肌身離さずに持っておくことで大切なものを紛失するリスクを減らせそうです。
MOFT Snap-On ウォレット&スタンド まとめ
MOFT Snap-On ウォレット&スタンドは、単品もありますが、iPhone14シリーズ Magsafe対応ケース&スタンドセットとして販売されています。
MOFTのケースは、iPhone本体よりも強力なマグネットがついているため、ウォレット&スタンドもしっかりとくっつきます。
大事なサイフをつけるならセットで購入するとより安心です。
- サイフ代わりになる
- スタンドとしても使える
- 縦置きにも横置きにもできる
- 厚さは5mmでかさばらない
- カードを3枚挟むと少々キツめ
- 14 Pro Maxで縦置きすると底面と干渉する
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。