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コスパ良すぎて爆売れ必至!?オープンイヤーイヤホンSoundPEATS GoFree2を試す
コスパの高いイヤホンを数多く販売しているSOUNDPEATSがオープンイヤー型のイヤホン市場に参入。
「SOUND PEATS GoFree2」は、耳を塞がないイヤホン。
それでいてハイレゾ認証を受けていて確かな音質を誇るという異色のワイヤレスイヤホンです。
実際にその性能を試してみましたので、紹介していきます。
5%OFFクーポンコード:GoFree2Z645
※クーポンの併用可
SOUND PEATS GoFree2 スペック
- タイプ
ワイヤレス オープンイヤー型 - 装着方式
耳掛け - 本体操作
タッチ式 - ドライバー
16.2mmダイナミックドライバー - 対応コーデック
AAC/SBC/LDAC - Bluetooth
5.3 - 最大再生時間(イヤホン)
9時間 - 最大再生時間(ケース含む)
35時間 - 重量(イヤホン)
9g - 重量(ケース)
71g - 充電時間(イヤホン)
1.5時間 - 充電時間(ケース)
2時間 - 充電コネクタ
USB-C - 防水性能
IPX5 - マルチポイント
最大2台同時接続
SOUND PEATS GoFree2の魅力
外観)美しい光沢ケースと高級感のある本体
今回紹介する「SOUND PEATS GoFree2」は、パールブラックの外観。
光沢感があるタイプのケースです。
光沢感のあるケースだと指紋が付着しやすいのですが、「SOUND PEATS GoFree2」は、薄いフィルムに覆われたような素材になっていて指紋がつきにくいのも特徴的。
ラメのように光る小さな粒子が散りばめられた不思議な素材感を持つケースです。
「SOUND PEATS GoFree2」ブラックとパールブラックの2種類で展開。
フタを開けるとオープンイヤー型のイヤホンが配置。
先端とロゴの付いた部分がワンポイントとなっていて、光沢感があり高級感を演出しています。
耳にフックがついている分、全体的なサイズ感は大きくなりがちなのですが、このイヤホンはコンパクトで主張が少ないのも良い点です。
装着感)メガネ装着時も問題なしのオープンイヤー型
「SOUND PEATS GoFree2」は、オープンイヤー型のイヤホン。
マルチタスクが求められる現代では、複数の作業を同時に行う必要があります。
オープンイヤー型であれば、周りの音や声を聞き逃しません。
Web会議中に近くの人から話しかけられても、テレワーク中でも家族の声を聞き流すこともないでしょう。
また、散歩やランニングなど、外出中にも音楽を聴く人には、車の音や環境音も変わらず聞こえるので安全に楽しめます。
電車の中など、騒がしい場所には向いていませんが、家事をしている時など、音楽を聴いてリラックスしながら日々のタスクを行うことが可能です。
骨伝導ではないため、肌を刺激するような独特な感覚もなく通常のイヤホンと同じ使い方で利用できます。
オープンイヤー型は耳の中を圧迫しないので、長時間装着していても快適です。
イヤホンの重さはたったの9gなので耳が疲れにくくなっています。
メガネ利用者も結局慣れの問題。
初回は違和感がありますが、数時間つけていれば自然と慣れます。
イヤホンのリングも細めなので少しずらしてあげれば、メガネと被ることなく装着できます。
この掛け方であれば動いている時でも変にズレることもないので快適に使うことができます。
ただし、イヤホンを着け外しする時などは、メガネをズラすか外すかしないといけないので一手間ありますね。
音質)耳を塞がないのにハイレゾ認証
「SOUND PEATS GoFree2」はオープンイヤー型にも関わらずハイレゾ認証を受けて、高音質を謳っている珍しいイヤホンです。
16.2mmの大口径ドライバーを搭載し、音質はSBC/AAC/LDACに対応しています。
実際に聞いてみたところ普通に良い音。
耳を塞がないのに低音ははっきり強調されているので、ドンシャリも効いていて薄っぺらさがありません。
女性ボーカルの声や中高音についても透き通った音を鳴らしてくれるため、安いイヤホンにありがちなこもった感じもなく聴きやすいです。
カナル型のイヤホンの方が没入観が高いのは確かですが、ながら聴きだと考えると素人の耳では明らかな違いは分かりませんでした。
この価格帯でこのレベルの音質を出せるのは素直に驚きです。
同時に2台使えるマルチポイント
今やスマホ/タブレット/PCなど、複数のガジェットがあるのが当たり前の時代。
個人と会社のPCなど、複数のデバイスを使うときにイヤホンを切り替えるって面倒ですよね。
「SOUND PEATS GoFree2」はマルチポイントに対応しているため、同時に2台のデバイスと接続できます。
複数のデバイスにペアリングできる「マルチペアリング」の場合、接続機器を変えるたびにBluetoothの切り替えが必要でした。
マルチポイントの場合は、同時に繋がるので会社のWeb会議が終わったら、そのままプライベートのスマホから音楽を流すことだって可能。
まるでイヤホンなんて存在しないかのようにスムーズに移行できます。
Web会議が始まれば自動的に会社のPCに切り替わります。
で、終わったらスマホ側に自動的に切り替わるのがとても便利です。
最大35時間の大容量バッテリー
「SOUND PEATS GoFree2」はケース込みで最大35時間の連続使用を可能としています。
イヤホン単体でも最大9時間使えるので、1日中Web会議しっぱなしの人にも嬉しい再生時間。
特にオープンイヤー型の場合、“ながら聞き”ができるため、長時間利用することも多いはず。
「SOUND PEATS GoFree2」はライフスタイルに合わせたバッテリーを提供してくれます。
アプリで簡単設定
「SOUND PEATS GoFree2」にはアプリが用意されていますので、簡単に細かな設定をすることが可能。
- イコライザー設定
- 音量調整
- ゲームモード設定
- タッチ操作無効
- マルチポイントオンオフ
マルチポイントは初期設定ではオフになっているため、2台同時で使いたい場合はアプリから設定をオンにする必要があります。
正直あまり使うこともないタッチ操作などは誤動作防止のために無効にしておけるのも良い点です。
あまりアプリは頻繁に設定しないので、絶対使うであろうマルチポイントは初期値でオンにしておいて欲しかったですね。
SOUND PEATS GoFree2の気になる点
音漏れ
「SOUND PEATS GoFree2」は、オープンイヤー型で高音質が特徴です。
確かに音質はオープンイヤー型でここまで!と思うほどに良いのですが、音量を上げないとその効果は実感しにくいです。
しかし、オープンイヤーイヤホンの宿命として、音量を上げると音漏れが発生します。
通話する分には問題ありませんが、公共機関や会社内で音楽を聴くという利用にはちょっと難しいですね。
1万円以下でコスパの良いオープンイヤー型イヤホン
「SOUND PEATS GoFree2」はコスパの良いオープンイヤー型のイヤホン。
これだけの機能がついていて1万円以下どころか7,000円台で購入できるのはコスパが高いです。
- オープンイヤー型なのに高音質
LDACに対応し、ながら聴きなのに満足な音質 - ながら聴きでマルチタスクを支援
ランニング/通勤/家事をしながら音楽を楽しめる - 2台同時に使えるマルチポイント
会社のWeb会議が終わったらすぐ音楽みたいな使い分けが簡単 - 長時間バッテリーでながら聴きを後押し
最大35時間/イヤホン単体9時間の連続再生
イマイチだと感じた点は以下。
- 音漏れはある
音質は必要十分ですが、音量を上げるため音漏れする - メガネ装着時
オープンイヤー型の宿命ですが、メガネと同時に使うとつけ外しが一手間
Gofree2はオープンイヤーとしてのデメリットはあるにせよ、他に目立つような欠点は見当たりませんでした。
これだけの機能と音質で7,000円台は確実に安いです。
Ankerのオープンイヤー型イヤホン「Anker Soundcore AeroFit」は価格も2倍します。
オープンイヤー型が気になっている方は、エントリー価格なのに高音質・高品質な「SOUND PEATS GoFree2」がおすすめです。
5%OFFクーポンコード:GoFree2Z645
※クーポンの併用可