レビュー｜おしゃれでかわいい Maveek マグネット式 ケーブルクリップ

こんにちは、ケーブル大嫌いなあおい（@tolkoba)です。

スマホやタブレットの充電ケーブルが散乱しがちですよね。ガジェットが増えるたびに増えていく充電ケーブル。ケーブルがダラダラのびているとデスク上が雑然としていて汚い印象になります。

かといってコードをビニールタイでまとめてしまうと、使う時にわざわざつけたり外したりするのもめんどうです。

そんなときにおすすめなのがマグネット式のケーブルクリップ。マグネットの力でまとめるだけなので、つけ外しはとってもかんたん。それでいてケーブルはしっかりとまとまります。

今回はおしゃれでかわいいマグネット式のケーブルクリップを見つけたのでご紹介。見た目がポップでかわいく、ケーブル類をコンパクトにまとめてくれるマグネットクリップです。

Maveek（マビーカ）マグネット式ケーブルクリップ 外観

Maveek ケーブルクリップはカラフルな5色展開で全部で10個はいっています。

色は写真で見るよりも少し抑えめの配色。原色ですが光沢感はありません。かわいいカラーですが、北欧の落ち着いた配色ではなく、若い子に似合う明るめの色です。

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他にも青や黒の4色を集めたものや、ピンクやイエローなどのマカロンカラーも販売されています。

シリコン素材でできており、ゴムのように伸縮します。通常7.1cmで最大16.5cmまで伸びるので、コードの太さに応じて臨機応変に巻き付けることが可能です。

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直径にすると1.5cm程度なので、伸縮はするもののガジェット機器用のケーブル類向けの製品です。

太いコードを巻き付けるのに使いたいのであれば通常時11.2cmの長さがある進化版もあります。

クリップの先端がマグネットになっていることで、近づけるとパチっとくっつくシンプル設計です。

Maveek（マビーカ）マグネット式ケーブルクリップ 使用感、口コミ

ステンレス素材などにくっつく

Maveek ケーブルクリップの良いところは、磁石のあるところにピッタリとくっつけられる点。例えば充電ケーブルをまとめてステンレス製のスチールラックやメタルラックなどつけておけばケーブル整理にも役立ちます。

すぐに使いたいケーブルはデスク下などにつければ、必要に応じて位置を変えられます。使う時はサッと取り出して終わったら適当にはりつけて収納できます。

差し込むタイプのケーブルクリップよりも適当に扱いつつも、きちんと収納できるので使い勝手は良いです。

使わないときはモニターの裏やモニターアームにつけておけば、余計な配線を隠すことができるためデスク周りをスッキリさせることができます。

つけ外しもボタン式よりもかんたんに扱えるマグネット式なので、つけ外しの多い充電ケーブルには最適です。

ケーブル類ってどんどん増えていくので、両面テープで固定してしまうタイプのケーブルクリップよりも位置の調整もしやすくて扱いやすいです。

普段、見えない場所にあるACケーブルなどの配線はマジックテープなどで留めておいて、デスク上に散らかりがちなケーブルをMaveekのマグネットクリップを使ってまとめるのが良いでしょう。

マグネットが貼り付く場所が全然ないのであればAnkerのMagnetic Cable Holderもおすすめ。裏側はマグネットとしても使えますし、両面テープ素材になっているので木製のデスクにも貼り付けることが可能です。

剥がしても洗えば吸着力が戻るので、場所を変えても繰り返し使うことができます。

カラー展開がカラフルでかわいい

Maveek ケーブルクリップは、カラフルなので部屋をポップにかわいくしてくれます。

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5色あるので、複数のケーブルを見た目で判別することも容易です。

目に見える部分にビニールタイを利用すると、どうしても雑然とした印象になってしまうので、見える場所はMaveek ケーブルクリップを利用するとコード類もかわいくできます。

カバンの中にポイっとケーブル類を入れてもち運ぶときも、色で目立ちます。カバンの中をかき回さなくても見つけやすいのも良いところ。

アイデア次第でいろいろな使い方ができる

Maveek ケーブルクリップは充電ケーブルやイヤホンをまとめるだけでなく、磁石であるメリットを活かしてさまざまな使い方が可能です。

マグネットがくっつく場所にカギなどをぶら下げて固定することもできます。

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冷蔵庫のメモに使っても雰囲気が上がって良いです。ケーブルクリップですが、色々な用途に使えるのがMaveek ケーブルクリップの良いところです。

磁力は強力ではないので重たいものは注意

Maveek ケーブルクリップは、メインの使い方がケーブルクリップのため、磁力はそこまで強くありません。あまり重たいものをつけようとすると外れてしまいます。

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iPhoneほどの重さになると、吸着力はギリギリといったところ。冷蔵庫などにつけているとだんだんと下がっていきます。

Magsafeほどの磁力を期待しているのであれば注意してください。

ただ、頻繁につけ外しをするケーブルであればこれぐらいの磁力の方が使いやすいです。これ以上強力になると外す時もストレスを感じるはずです。

ちょっと触れただけで外れてしまうような磁力ではないため、重すぎず太すぎないものであれば吸着力には問題はありませんでした。

太いコードは長さが足りない

Maveek ケーブルクリップは、マグネット式でピッタリくっつきますが、直径はおおよそ1.5cm。伸縮するので多少調整はききますが、ドライヤーなどの厚みのあるコードを巻き付けるには太さが足りません。

あまり無理やり巻こうとしても磁力が弱まってしまい外れてしまいます。

USBケーブルなどデスク周りで使うケーブルや、有線イヤホンなど、細めのケーブルを巻いておくのにちょうど良いサイズです。細いといってもHDMIケーブルのような太いタイプでも巻くことができます。

コードの巻き方にもよりますが、ドライヤーの場合はMOTTERUのケーブルバンドがおすすめです。

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まとめ Maveekマグネットケーブルクリップはアイデア次第

Maveek ケーブルクリップはマグネットで配線ケーブルを束ねられるマグネット式のケーブルクリップ。

片手でつけ外しができるので、よく使う充電ケーブルの整理に最適。目に見える場所にかわいいケーブルクリップを使うことでデスク全体をおしゃれでかわいくすることができるアイテムです。

最後までお読みいただきありがとうございます。あおい（@tolkoba)でした。