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レビュー|AirPodsを汚れから守るダストガードは必要か?
こんにちは、AirPods Pro2を愛用中のあおい(@tolkoba)です。
AirPods Proを初代から愛用しているのですが、フタを開けた時の汚れが気になりませんか?
AirPods Proのフタの部分には細い溝のようなものがあり、そのスキマが少しずつ汚れているのです。
外側はケースで守れますが、内側は頻繁に開ける場所ではないものの、耳に装着したものを入れるので汚れやすい部分でもあります。
そんなときにおすすめなのがダストガード。内側のフチの部分を金属プレート覆うことでAirPods Proをスキマ汚れから守ります。
この記事では以下のことを書いています。
- AirPods Proにダストガードは必要か?
- ダストガードのメリット・デメリット
- ダストガードの貼り方
- おすすめのダストガード
今回紹介するのは、Amazonで一番売れていて、かつコスパも良いTALENANAのダストガードをご紹介。
この記事では、ダストガードの必要性や貼り方をメリット・デメリットを含めて紹介していきます。
AirPods Proにダストガードはいらない?必要である理由
AirPods Proの内部が汚れる原因
AirPods Proのケースがなぜ汚れやすいかというと、フタの作りに特徴があるからです。
AirPods Proのケースってパカパカ開くわりに閉めると勝手に開かないですよね。あれはフタを密着するためにフチの部分にマグネットが内蔵されているからなんです。
マグネットがついていると金属片の汚れがだんだんと吸い寄せられていきます。その結果汚れが周りに付着。溝の中に入り込んでしまって汚くなるのです。
AirPodsのお手入れ方法
とは言え外側と違ってそれほど汚れが着く場所でもないので、定期的にお手入れすると綺麗な状態で長持ちします。
Apple公式サイトでもお手入れの方法が公開されています。
- マイクロファイバークロスで拭く
- 綿棒で内部汚れをとる
とりあえず指紋汚れや皮脂よごれみたいなのはマイクロファイバーのクロスでかなり取れます。
また、内部の汚れについては綿棒で擦ってあげるとキズもつきませんし溝の汚れもとりやすいです。私は綿棒に無水エタノールをつけてこすりました。
AirPods Proを液体につけることは危険ですが、綿棒に少しだけつけて擦ってあげるだけでもかなり違います。無水エタノールであれば気化も早いので湿らせる程度であれば問題ありませんでした。
ダストガードの効果
AirPodsを手入れするのが面倒という人にはダストガードがおすすめです。
ダストガードには2つの効果があります。
- AirPods Pro内部の汚れから守る
- AirPods Proのワンポイントになる
AirPods Pro内部の汚れから保護してくれるのがダストガード。普段は閉めてあるので外側ほど汚れるリスクは少ないですが、使っていれば確実に汚れは付着していきます。
AirPodsに関わらずApple製品は高価なので大事に使いたいところ。特にリセールバリューも高いので手放すときにも高値で売れます。
できるだけ大事に丁寧に使うためにつけておくことは重要です。
また、ダストガードは多彩な色から選ぶことができます。色を変えることでフタを開けた時のワンポイントとして楽しめます。
AirPods Proはホワイト一色なので、ワンポイントのオシャレアイテムとしておすすめです。
また、ダストガードだけを目的とする場合はホワイトも選択可能です。
AirPods Proにおすすめのダストガード TALENANA
外観
今回私が購入したのは、TALENANAのダストガード。
Amazonでは安くて評価数も多いアイテムです。
付属品はこちら。
- ドライ&ウェットペーパー x2
- ダストガード x2
- ガイドステッカー x2
- ダストアブソーバーx2
- 説明書
本体のダストガード含めて、各2枚ずつ入っていました。ダストガードのレビューに一番多かったのは薄すぎて貼りづらい点。失敗したときの予備もあるのは嬉しいところです。
私が購入したのはマットローズゴールド。他にもゴールド、グリーンゴールド、シルバー、ブラック、ブルーゴールド、ホワイトゴールドレッドの全8色から選ぶことができます。
シールでは金属プレートになっていて、厚さは0.02mm。
極薄の18Kなので光沢感もあり、見た目が映えるアイテムです。
貼り付け方
- アルコール布でAirPodsProを拭く
- 外部ラインにシールを合わせる
- 上側
付属のアルコール布でAirPods Proを拭きます。このとき溝の部分に汚れが付着しているのであれば綿棒やエアダスターを使って汚れを取り除いておきましょう。
付属のDust-absorberを使って粘着力でホコリもとります。
金属プレートが貼り付けてある白い方の紙を半分はがし、まずはケースの下側から貼り付けます。
金属プレートをAirPods Proの奥側のフチに合わせたら、下から貼り付けしていきます。このとき中に押し入れながらゆっくり貼り付けしていきます。
接着面を上にした状態で、上段ラインに合わせて貼り付けていきます。
貼り方の動画は公式のYoutubeサイトにもあがっていますので参考にしてください。
AirPods Proダストガード TALENANA 使用感
メリット
- ケース内部の汚れやキズの保護ができる
- ワンポイントのオシャレアイテムになる
実際に貼ってみるとこんな感じ。
スキマに汚れが付着するのが我慢できない人はぜひ貼ってみてください。耳に装着するのでどうしても汚れは付着しやすいのがケース内部。
特に溝のところはなかなかとれないのでダストガードがあると安心です。
また、AirPods Proのワンポイントとして役立ちます。誰もあまりみない場所ですが、ローズゴールドの光沢感がオシャレでかわいいです。
デメリット
- 小さくて貼りにくい
- 貼る場所が少しでもズレていると剥がれやすい
- 普段からマメに手入れができてれば不要
薄くて小さいので貼るのは少し大変でした。粘着力も弱いので細かい作業が苦手な人は向いていないかもしれません。しかし公式のYoutube動画があがっているので手順をみながら貼れば失敗する確率は少ないでしょう。
また、貼った位置が少しでもズレていると閉まりが悪くなったり剥がれやすくなったりします。私の場合、閉まりは問題ないですが、左側のイヤホンを取り出すときにダストガードに引っ掛かり、剥がれそうになりました。
AirPods Proダストガード TALENANA レビューまとめ
TALENANAのAirPods Pro用ダストガードをレビューしました。
耳に装着するイヤホンは、どうしても汚れがつきやすいです。定期的にメンテナンスをすることで清潔に保つことができますが、なかなか面倒臭いですよね。
そんな時に汚れからもキズからも守れるダストガードは有効です。
また、白一色で統一されたAirPods Proのデザインはとても美しいのですが、フタを開けたときのワンポイントとして気分を変えるのに有効です。
上手に貼れないと耐久性の点で不安が残りますが、1,000円以下で購入できるので試してみる価値はあります。
- マメなお手入れが苦手な人
- AirPods Proを長く愛用したい人
- ワンポイントでおしゃれにしたい人
ぜひ、AirPodsを購入したら試してみてください。
- ケース内部の汚れやキズの保護ができる
- ワンポイントのオシャレアイテムになる
- 小さくて薄いので貼りにくいし
- 貼る場所がズレていると剥がれやすい
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。