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アルパカストーブに使えるタカギ ポリカンポンプ 給油時に灯油が漏れないキャンプの味方
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
キャンプ用のストーブって給油が面倒じゃないですか?
一体型になっている上に、給油口が狭いので自動用の給油ポンプが使えません。
手動ポンプは外す時に灯油が垂れたりして、、
時間もかかりますしね。。
そんな悩みを解決する商品を見つけました!
ガンタイプの細いノズルのため、キャンプで使われる給油タンク一体型のストーブでも装着可能!
つけっ放しでも灯油漏れの心配なし!
・キャンプ用のストーブを持っている人
・灯油漏れが気になる人
・手動ポンプを使っている人
というわけでこの記事では、タカギのポリカンポンプについてレビューしていきます。
タカギ ポリカンポンプの特徴
タカギ ポリカンポンプは電源・電池不要
「タカギ ポリカンポンプ」は、電源も電池も不要です。
そのため、キャンプ場に行く時にも重宝しますし、機械が壊れることがないので、ずっと使うことができます。
つけっぱなしにしておける
つけっぱなしにしておいても、きちんとキャップをはめておけるので灯油が漏れる心配はありません。
キャンプ用のアルパカストーブにも使える
「タカギ ポリカンポンプ」は、アルパカストーブにも使うことができます。
口径が細いので、キャンプ用として出回っているストーブもほとんどつけることができます。
タカギ ポリカンポンプ サイズ
タカギ ポリカンポンプ 吸引ホース
「タカギ ポリカンポンプ」は、本体とノズルホルダー、予備のパッキンが含まれています。
想像より小さめですね。
吸引ホースは、灯油タンクの中に入れます。
10Lタイプのタンクにも入ります。
ポリカンポンプの口径
すでに灯油タンクを持っているなら、購入する前に注意が必要です。
口径は50mmのものしかつきません。
これは、JIS規格または推奨・認定マークの付いているものが対象です。
口径が65mmあるタンクについては、アジャスターを購入することで取り付けが可能です。
50mm未満のサイズについては、取付けられません。
このためにポリタンクを購入してもいいぐらいおすすめ!
ちなみに、キャンパーに人気の高い灯油タンク「ヒューナスドルフ」は37mmしかないので、使えません。
給油口のサイズ
給油口のサイズは1.4cm。かなり小さめなのでキャンプ用のストーブでも使えるのです。
キャンプの強い味方!
タカギ ポリカンポンプの使い方
ポリカンポンプの取り付け方
通常のタンクは2つ口があります。
そのうち水平になっている口に取り付けますが、斜めの方に取り付けても機能には支障ありません。
ノズルホルダーを取り付けます。
本体下にまっすぐ伸びているホースを挿します。
ジョイントナットをしっかり締めます
タカギ ポリカンポンプの使い方
ヘッドを押すことで空気圧の力を溜めていきます。
数回押して空気圧を溜めます。
まずは数回でOK
誤射しないための安全フックを外します。
ノズルを握ると空気圧分の灯油が注がれます。
満タンになったら離せばすぐに止まります。
先っぽから垂れることもありませんでした。
空気圧が少なくなったらヘッドを押せばそのまま流れてきますので、押しながら給油すれば良いでしょう。
空気圧が余っている場合は、エアー抜きボタンを押して空気を逃しておきます。
アラジン コラボ ポリカンポンプ まとめ
ずっと取り付けられたままにしておけるので、給油がめちゃくちゃ簡単になります。
灯油ストーブのアラジンとコラボした商品も出ているので、アラジンを所有している人には合いますね。
キャンプ場では映えること間違いなし!
ちょっと値段が張りますが、故障がないことを考えると買ってみるのも良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。あおい(@tolkoba)でした。