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  2. 2020年代

2020年代の映画– tag –

  • 70点以上

    映画「ヴィーガンズ・ハム」は日本で絶対放送できないブラックコメディ  ネタバレ感想

    こんなブラックで悪趣味な作品が世に出せるとは(褒め言葉)さすがは表現の自由に重きを置く国フランス。 ヴィーガンズ・ハムは、コメディアン出身のファブリス・エブエが、監督と主演を兼ね、肉屋の夫婦が繰り広げる人間狩りを描いたフランス発のブラック...
    2024年1月12日
  • 70点以上

    映画「僕らの世界が交わるまで」はZ世代vs親世代を描いたエモーショナルなストーリー ネタバレ考察・解説

    「僕らの世界が交わるまで」は2024年公開。A24製作のエモーショナル系映画。監督は2010年に「ソーシャル・ネットワーク」で主演男優賞にノミネートされた経歴を持つジェシー・アイゼンバーグ。自身の初監督作品だ。 Z世代の息子と、DVシェルターで働く母親...
    2024年1月8日
  • 60点以上

    映画「NOCEBO」は2023年最後の気持ち悪いホラー ネタバレ考察・解説

    「ビバリウム」のロルカン・フィネガン監督が、アイルランド家族を見舞った不幸を、東洋の呪いの演出とともに描いた禍々しいホラー映画。 ビバリウムではカッコウの習性を人間に置き換え、なんとも不気味な世界観を表現し、観る者たちを困惑させた。その気...
    2024年1月1日
  • レビュー・考察

    映画「ファースト・カウ」 ネタバレ考察・解説|ドーナツを売るだけなのにおもしろい

    「ファースト・カウ」はA24が手がけたドラマで製作年は2019年。日本では2023年に公開された映画。監督はケリー・ライカート。アメリカのインディペンデント映画で有名な映画作家だ。 西武開拓時代。アメリカンドリームを目指してオレゴン州の未開の地へや...
    2023年12月19日
  • レビュー・考察

    映画「TALK TO ME トーク・トゥ・ミー」ネタバレ考察・解説 ラストの結末が持つ意味とは?

    「トーク・トゥ・ミー」は、2023年公開のA24発の映画。「ミッドサマー」や「パール」など変わり種のホラー映画を多数世に送り出しているA24が、「トーク・トゥ・ミー」ではわりと王道に怖いホラーを配給。 サンダンス映画祭で話題騒然となったオーストラリ...
    2023年12月16日
  • 60点以上

    映画「VORTEX ボルテックス」ネタバレ考察・解説|認知症が引き起こす最悪を結末を描いた物語 

    世の中にはうまくいく夫婦といかない夫婦がいる。結婚してもすぐ別れてしまう夫婦、子どもがいても片親になる夫婦。子どもが成年するまでは我慢し続け熟年離婚する夫婦。 そんな中、死ぬ直前まで一緒に過ごし、年をとっても仲睦まじく愛し合っている関係を...
    2023年12月7日
  • 60点以上

    「LOVE LIFE」は距離がテーマの恋愛映画  ネタバレ考察・解説

    人間に一貫性はない。どんな人間も良い面もあれば悪い面もある。 勧善懲悪の世界はおとぎ話や昔のマンガの世界にしかない。神様のような誰にでも愛される存在なんてものはなく、そういったイメージがついた人はメッキがはがれて炎上する。 いや、でもそも...
    2023年11月21日
  • レビュー・考察

    映画「理想郷」隣人トラブル事件をもとにしたスペインの実話 ネタバレ考察・解説

    「余生は田舎でスローライフを」 都会の生活に疲れた人に効果的な甘い文句。一度は耳にした人もいるだろう。実際に、競争社会に生きる人々にはその言葉が甘美なささやきに聞こえてもおかしくはない。 美しい自然に囲まれた田舎では、人々も優しく、お金に...
    2023年10月28日
  • 60点以上

    映画「ドミノ」は「インセプション」と「マトリックス」を組み合わせたアクションスリラー ネタバレ考察・解説

    自分の今見えている景色はほんとうにリアルで起きていることなのか? 「ドミノ」は、現実世界と虚構の世界を行き来するスリラー/ミステリー。 行方不明の娘を探す刑事が、とある事件に巻き込まれ、現実と虚構の世界をさまよう話だ。 96分と短めながら、ス...
    2023年10月22日
  • 80点以上

    映画「悪い子バビー」はただの胸糞映画ではない傑作 ネタバレ考察・解説

    35年間。 外の世界を知らず、まともな教育を受けずに育った人間はどんな大人になるのだろうか。 虐待を受け育った子は、暴力的になってしまうのだろうか。 「悪い子バビー」は、生まれてからずっと薄汚い部屋で過ごしてきた男が、外の世界に出て刺激を受け...
    2023年10月15日
123...20
  • 60点以上

    映画「キャラクター」ラストシーンの結末と双子の考察  ネタバレ解説

    映画「キャラクター」は2021年の映画。 リアルなキャラクターを作れずに漫画家の道を諦めようとした男が、一家殺人の現場に出くわす。そのときに目撃した犯人を主人公にした漫画を描きヒットを飛ばす。しかし、今度は漫画を模した事件が次々と起こり、、と...
    2022年7月30日
  • 90点以上

    映画「流浪の月」の気持ち悪さの原因と文の下半身の病気について ネタバレ考察・解説

    映画「流浪の月」は2022年公開の映画。 李相日監督が「怒り」から6年、再び広瀬すずを起用したヒューマンドラマ。 「流浪の月」は、2022年公開の李相日監督作品。 2016年公開の「怒り」では、衝撃的な演技を見せつけた広瀬すず。今回は女児誘拐事件の被害...
    2022年11月3日
  • 60点以上

    映画「鳩の撃退法」がわからない人向けに解説するタイトルの意味と現実の境界線

    「鳩の撃退法」は2021年に公開された映画。 元直木賞作家が、田舎町で出会った男の突然の失踪と突如手に入った3,000万円をきっかけに事件に巻き込まれていく姿を描くミステリー。 実体験をもとに小説を描いていく流れなので、主人公の津田が経験した現実と...
    2022年2月13日
  • 70点以上

    映画「余命10年」はどこまで実話なの? ネタバレ感想・解説

    「余命10年」は2022年の映画。監督は「ヤクザと家族」「新聞記者」の藤井道人。 難病にかかり未来を諦めていた女性が、同窓会でのある出会いによって生きることの喜びを再確認してしまうと同時に、先の短い人生を憂い葛藤する恋愛映画。 お涙頂戴ものの恋...
    2022年8月5日
  • 90点以上

    映画「CLOSE クロース」ネタバレ考察・解説|レミの死の真相は?思春期を経験したもの全てに刺さる衝撃のヒューマンドラマ

    「CLOSE / クロース」は、2023年公開のフランス映画。 第75回カンヌ国際映画祭(2022)でグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞(2023)では国際長編映画賞にノミネートされた注目の作品。 思春期のちょっとした出来事をきっかけに親友と疎遠になってし...
    2023年6月27日
  • おすすめ映画

    【2022年版】おすすめ映画DVDレンタルランキングTOP50 実際に見た洋画、邦画を人気順で紹介

    この記事では、2022年にレンタル・動画配信が開始された映画の中で人気作品をランキング形式でご紹介。 ランキングはFilmarksの観られた人数と点数に当サイトの点数評価を加えて独自の基準でランキングを作成した。 みんなの注目度に 当サイトの評価を上乗...
    2022年2月13日
  • 80点以上

    映画「死刑にいたる病」殺人の目的と真犯人とは?  ネタバレ考察・解説

    「死刑にいたる病」は2022年公開の映画。 櫛木理宇(くしきりう)の同名小説を白石和彌監督が映画化。24人を殺害し、うち9件で罪を問われて死刑判決を受けた犯人。しかし、最後の1人だけは自分がやってないと主張し、その背景を調べていくうちにおぞましい...
    2022年11月13日
  • 80点以上

    映画「LAMB ラム」羊の父親の正体とは? ネタバレ考察・解説

    「LAMB ラム」は2022年公開の映画。アイスランドに住み、羊飼いを営んでいる夫婦が異形と出会うホラー。 ある日、羊から生まれてきたのは、羊ではなかった。2人はソレを育てようとするが、、という話。 あらすじが、ホラーに寄せているので、もっとおぞま...
    2022年11月11日
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    映画「ちょっと思い出しただけ」伏線回収とラストのネタバレ考察・解説

    「ちょっと思い出しただけ」は2022年に公開された邦画。男女の出会いから別れを描いた恋愛映画。他と違うのは、別れた後の物語から時間軸を逆行させ、2人が出会うまでを描いていく点。 すでに別れている冒頭のシーンでは関係性もわからないまま進み、色々...
    2022年6月24日
  • 80点以上

    映画「星の子」ネタバレ感想・考察|ラストの意味が分からない人向けに解説

    映画「星の子」は2020年の邦画。 主役は天才子役と言われた芦田愛菜。すでに16歳になっていて、一時期よりは露出は少なめになっているものの、着実に女優としての力をつけている。 「星の子」では怪しい宗教を深く信じる親の子どもを演じ、思春期特有の心...
    2021年1月5日