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スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.Sレビュー 鋳造ペグのソリステにも対応するキャンプ必需品
こんにちは、あおい(@tolkoba)です。
子どもができてからキャンプにはまり、道具もいろいろと揃えました。
今回紹介したいのは、ペグハンマー。
ペグハンマーは、タープやテントを地面にしっかりと固定する重要なギアの1つです。
固い地面でもペグを固定できるだけでなく、最小の力で最大のパワーを発揮できるのが良いペグハンマーなんです。
基本的にテントを買ったときに一緒についてくるペグハンマーは使えません。
プラスチック製がほとんどなので、地面が柔らかい場所でしか使えません。
柔らかい土の上であればいいのですが、固い土の上だと頑丈なペグでないとささりません。
スノーピークのペグハンマーなら軽い力でペグを打ち付けられます。
そこでおすすめなのが「スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.S」。
頑丈でソリステなどの固いペグでもぐいぐい差し込むことができてしまいます!
そういうわけで当記事では「スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.Sは、ソリステにも対応する高級ハンマー」について書いていきます。
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.Sの基本情報
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.Sの外観
「スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.S」 は、その高級感のある外観も人気の1つです。
ハンマーのヘッド部分は鋳造で仕上げられているため、少ない力でペグを固定することができるんです。
重さのほとんどを、この鋳造部分が占めています。
ヘッド部の後ろは、ペグを抜くための形になっています。
細いペグを抜くなら円形の部分にペグを差し込み
ソリッドステークを抜く場合は、フック部分に引っ掛けて抜くことができます。
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.S大きさと重さ
大きさは「φ35×120×290mm」
重さは653gです。
持ってみると分かりますが、ずっしりと重さを感じます。
丈夫に作られているため、その分重いです。
ソリッドステークのような頑丈なペグを打ち付けるには必要な丈夫さでもあります。
柄の部分はかしの木で作られていて、見た目も美しい。
さすが、スノーピーク製品ですね。
機能だけでいえば、もっと安いペグハンマーでも問題ありません。
ペグハンマーは、キャンプに必ず持っていくギアです。
数千円の価格差なら見た目も良く品質も安心なギアを持ちたいですよね。
柄の部分にはすっぽ抜け防止のロゴ入りベルトもついています。
かなり重たいので固い地面をたたくときは、ベルトに手を入れて作業しましょう。
コスパの良い鋳造ペグ エリッゼステーク
スノーピークで合わせるなら、やはりソリッドステーク。
ただし、6本で3,000円を超えるため、1本500円超の高価なペグと言えるでしょう。
た、高い。。
そこでおすすめなのが、エリッゼステーク
8本セットで1本300円台で購入することが可能です。
私はこちらを購入しました。
見た目はソリッドステークとほとんど変わりません。
先端は尖ってはいませんが、子どもがいるときは取扱いには注意しましょう。
長さは28cm。
18cmも発売されていますが、テントの大きさにもよりますが、その長さでもじゅうぶん固定可能です。
1本181g。
10本で2kg近くあります。。
テントにはペグが10本以上が必要なことが多いですが、鋳造ペグは重くて高いのでスチール製のペグと併用するのが良いでしょう。
地面が柔らかければ、このペグでもじゅうぶんですよ。
ペグって案外なくしてしまったりするんですよね。
黒とかシルバーって芝生の上だと目立たないんですよ。
エリッゼは多色展開しているので、紛失防止するなら明るい色を選ぶのもアリです。
スノーピーク(snow peak) ペグハンマー PRO.Sレビューまとめ
ハンマーは、テントやタープを設営するためにとても重要なギアです。
しかし、スノーピークでなくても安価な製品はたくさんあります。
しかし、高いといってもせいぜい2千円です。
- 安心できる品質
- 見た目の美しいデザイン
が手に入るのであれば安い出費ではないでしょうか。
一度購入すれば一生モノですので、ここにはある程度お金をかけておいても良いのではないかと感じます。
2,000円程度の違いですからね。