ティモシー・シャラメ– tag –
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60点以上
「ボーンズ アンド オール」はエモーショナルなカニバリズム映画 ネタバレ考察・解説
「ボーンズ・アンド・オールは2023年の映画。人を喰らう人間たちを描いたカニバリズムムービー。 ホラー、スリラージャンルに入るかと思いきや、想像以上にエモーショナルな描き方がされていて、私たちが肉や魚を欲するように人肉を欲してしまう人間たちの... -
80点以上
映画「ドント・ルック・アップ」は現実に起こりうるのか? ネタバレ感想・解説
「ドント・ルック・アップ」は、2021年の映画。隕石が地球に衝突すると知った科学者がアメリカの大統領に進言するものの、なかなか聞き入れられずに奮闘するブラックコメディ。 一癖も二癖もあるキャラクターが、チョケているのが最高に楽しい。時の為政者... -
50点未満
映画「フレンチ・ディスパッチ」はストーリーがつまらない ネタバレ感想・解説
あまりにも長く苦痛な時間だった。 鑑賞したのは「フレンチ・ディスパッチ」。 「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作... -
50点以上
映画「DUNE/デューン 砂の惑星」は話がおもしろくない ネタバレ感想・解説
DUNEは2021年の映画。 「メッセージ」や「ブレードランナー2049」などを手掛けるドゥニ・ヴィルヌーヴ期待の最新作で、音楽は「インセプション」などクリストファー・ノーランの手掛ける作品にも数多く楽曲を提供しているハンス・ジマー。 特にハンス・ジ... -
50点以上
映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は雰囲気オシャレとして楽しむべき ネタバレ感想・解説
映画「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」は2020年に公開された映画。 ハリウッドで人気の天才子役エルファニングと、若手イケメン俳優ティモシー・シャラメ。これまた全米ティーンエイジ世代に絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメス。 それを「ミッドナイト... -
50点以上
映画「ストーリー・オブ・マイライフ」はクオリティは高いけどおもしろくない ネタバレ感想・解説
映画「ストーリー・オブ・マイライフ」は2020年公開の映画。 「レディバード」のグレタ・カーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再びタッグを組んだ作品で、「レディバード」が田舎に住む思春期女子校生の心情を描いたのに対して、「ストーリー・オブ・マ... -
70点以上
映画「レディ・バード」ネタバレ感想と考察 国境を越えても変わらない価値観がここにある
映画「レディ・バード」鑑賞。 いままでアメリカの日常映画はその価値観だったり、人間性が違うという先入観からか共感できない部分があったのだけれど、レディ・バードを観て気づいたことがある。 お国柄の違いは文化の違いはあるものの、人間の価値観は...
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