ポケカのインナースリーブでおすすめなのが「カドまるスリーブ」。
通常スリーブは四隅が直角になっているのですが、カドまるは名前の通り、カドが丸くなっているのが特徴。
ポケカもカードの四隅が丸くなっているので、スリーブに入れたときにピッタリ収まります。
この記事では人気も高く、私もリピ買いしているカドまるインナースリーブについてレビューしていきます。
スリーブの構成について詳しく知りたい方はこちらの記事で説明していますので参考にしてください。
- カドまるの種類
- カドまるのメリット・デメリット
- カドまるスリーブがおすすめな人
- 四隅が丸いのでポケカにぴったりフィット
- 反対側に穴が膨らみを軽減
- 角があたっても痛くない
- すべりはイマイチで一重にはイマイチ
- 耐久性は低い
カドまるスリーブ 基本情報
メーカー | RLINE |
製品名 | カドまるスリーブ |
サイズ | 64mmx89mm |
枚数 | 100枚 |
カラー | クリア |
参考価格 | 308円 |
サイズ
カドまるのサイズは64x89mmのインナースリーブ。ポケカのようなスタンダードサイズだけでなく、遊戯王カードのMINIサイズに対応したものがあります。
インナースリーブの他に66x91mmのスタンダードサイズも発売されていますが、カドまるのおすすめはインナースリーブ。
実際に店舗で売られているのもほとんどがインナースリーブです。
また、サイドから横入れするタイプもあります。
- インナースリーブは、スタンダードとMINIサイズが存在する
- インナースリーブには横入れできるものもある
- ジャストサイズ(66x91mm)もあるがメジャーではない
素材
透明なクリアタイプのインナースリーブ。
他のスリーブは角が尖っているのが通常なのですが、カドまるは四隅が丸くなっているのが特徴的です。
色
インナースリーブとしては、クリアタイプのみですが、ノーマルサイズ(66x91mm)にはブラックがあります。
カドまるスリーブ メリット
四隅が丸いのでポケカにぴったりフィット
カドまるが人気なのは、四隅の形状にあります。
通常のインナーだと角が尖っているので、スリーブに入れたときにジャストフィットというわけにはいきませんでした。
しかし、カドまるは、カードに沿った形でスリーブの四隅を丸く加工しているため、ポケカなどのカドが丸いカードにジャストフィットします。
特にインナースリーブの場合、ピッタリ収まるので余白がないほうが美しいですし、余計なホコリも入りにくいので大事な要素です。
上部には1mmほど余裕があるためこのまま一重スリーブとしても使えるほど。
クリアタイプなので視認性も問題なくはっきりと文字を見ることができます。
カードサイズギリギリのローダーにもジャストサイズで入れることができます。
反対側の穴で膨らみを軽減
インナースリーブは、ピッタリおさめる必要があるため、カードを入れるときに空気の膨らみがありキツめになってしまいます。
そのデメリットを抑えるために、反対側に小さな穴を開けており、空気を逃がせるようになっています。
そうすることでスムーズにカードを入れていくことが可能になっています。
カドがあたってもいたくない
スリーブの角はとがっているため、触れるとチクチク痛むのですが、丸く加工されたカドまるなら触れても痛くありません。
カドまるスリーブ デメリット
すべりはイマイチでシャッフル性は低い
カドまるは、すべりがイマイチでカード同士もくっつきやすいため、円滑なシャッフルには向いていません。
カドが丸いのがメリットですが、その分カードがささりにくいのでファローシャッフルには向いていません。
無地スリーブなどの相性はバツグンなので、KATANAスリーブなどで二重スリーブにするのがおすすめです。
耐久性は低い
カドまるはかなり薄く作られているため、耐久性はあまり高くありません。
サイドを引っ張ってみたところ、力を入れなくてもかんたんに破れてしまいました。
インナースリーブですので、無地スリーブや公式デッキシールドプロなどを使って二重スリーブで使うことをおすすめします。
まとめ カドまるはポケカのインナースリーブに最適
カドまるはポケカのインナースリーブに最適。
カドがまるいことでポケカにジャストフィットするので、見た目も美しいです。
一重スリーブにするには耐久性の面でおすすめしませんが、大量のカードを保管しておくだけならそれでもおすすめ。
デッキを組むときに無地スリーブなどにいれて使うのがおすすめです。
- ポケカをしていてスリーブをつける人すべて
- 三重スリーブ構成にしたい人
- ローダーに高いカードを入れている人
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