ポケカの収納と持ち運ぶのにめちゃくちゃ便利なアイテムを発見しました。
文房具や書類入れとしても大活躍する無印良品「自立収納できるキャリーケース」
これがポケカ収納にシンデレラフィットすることがわかりましたので、ご紹介。
自立できるキャリーケースはポリプロピレン素材のハードケース。
サイズは28(持ち手含む)x32x7cm。
持ち手がついているので、外に持ち運ぶときも便利な作りになっています。
収納は両サイドに分かれていて、右側はノートや紙などを挟むスペース、左側は文具などの小物を入れて置けるスペースになっています。
ポケカの整理に困っているなら一度は試してみてほしい無印良品のアイテムです。
- デッキを何個も作っている人
- 子どものポケカを整理したい
- 大会用に必要なものを一式持ち運びたい
無印良品「自立収納できるキャリーケース」をポケカ整理に使う
デッキケース入れとして使う
自立収納できるキャリーケースは、デッキケースがそのまま入り、それがシンデレラフィットします。
公式のデッキケースのサイズであれば最大8個まで収納可能です。デッキを複数作る人には整理のしやすいのがこちらのアイテム。
左右についている仕切りは外すことができるようになっていて、厚みのあるものも入れることが可能。
左右それぞれの仕切りを外すことで最大6.6cmほどの厚みを確保でき、デッキケースを入れられるようになります。
家でのポケカ整理
家での整理に使うなら100円ショップ「セリア」のケースと併用すると便利です。
こちらのブログで紹介されていますが、セリアのクリアケースミニがシンデレラフィットします。
フタを外すと見事に8つケースが入り、この中にポケカがちょうどおさまります。
ポケカを裸のまま入れておくことができるので、家でポケカ整理にうってつけ。
ただし、カードを入れたままキャリーケースを立ててしまうとスキマからカードが入り込み、混ざりあってしまいます。
また、底のカードが取りにくくなりますので、ゴムバンドを使用してカードを固定してあげると使いやすいです。
ポケカプレイ用のグッズを持ち運ぶ
自立収納できるキャリーケースは、ポケカのプレイマットもシンデレラフィットします。
ちょうど横置きでピッタリサイズ。デッキケース、ダメカン、プレイマットも一緒に収納しておけば、外に持ち運ぶときも1つにまとめることができるので便利です。
公式デッキケース、ダメカン、プレイマットをまとめて入れておくことができるので外に持ち運ぶ時も便利。
無印良品 自立できるキャリーケースのイマイチな点
- 重いモノを乗せると壊れやすい
- 伸縮しないので、収納にあそびがない
無印良品の「自立収納できるキャリーケース」は、ポリプロピレンだからこそ使いやすい点もありますが、そのまま弱点にもなります。
ポリプロピレンは強度のないプラスチックなので、重たいモノを上に乗せると、かんたんに歪んでしまいます。
気づいたらサイドが歪んでうまくケースが閉まらないということもありえます。
柔らかいビニール素材であれば、多少つぶれたところで使用には問題ありませんが、ポリプロピレンは一度歪むと元通りにはなりません。
また、伸縮するような柔軟性もないので、ちょっとのサイズオーバーでも収納できません。
軽くて硬いので使いやすいのが特徴ですが、その逆の使いにくさがあるということは知ったうえで購入をおすすめします。
子どもが扱うと強度不足は心配な点ですが、価格もそれほど高くないのでポケカの収納としては非常に優秀です。
無印良品 自立できるキャリーケースはポケカ収納に最適
今回は無印良品の自立できるキャリーケースを紹介しました。ポケカの収納するのに便利なアイテムで使い方に応じてアイデアは無限大です。
- デッキケース入れに
- 家でのポケカ整理に
- 外で遊ぶために一式入れる
私の場合、子どもと一緒にプレイするので、カード整理は必須。カードをいろんな場所に放置して、ぐちゃぐちゃにしてしまう子どもたちのカード整理にちょうどよいアイテムです。
1,000円を切る手頃な価格なので、気軽に購入できるのも良いところ。
ポケカとして使わなくなったら、家の文房具や書類入れなどに使えるので、無駄にもならないマルチアイテムです。
気になったらぜひ試してみてください。
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