【映画感想】東京少年レビュー

堀北真希の男の娘萌え。

東京少年 総評

お話★★
演出★★
役者★★
音楽★★
総合★★

東京少年 あらすじ

幼い頃に両親を亡くし、祖母に育てられた“みなと”。そんな彼女が、唯一心を許して本音を打ち明けられるのが、文通相手のナイトだった。何でも彼に報告してきたみなとは、バイト先で出会ったシュウとの恋愛も相談していた。しかし、文通相手とは実はみなとの中に存在するもう一人の自分だった。絶対に会うことのない女性を愛してしまう。究極の恋愛ストーリー。

引用:シネマトゥデイ

東京少年 予告

東京少年 感想

二重人格のラブストーリー

いくつか東京シリーズでドラマがあるそうなのですが、その映画版です。これの他に東京少女という映画も同時に公開されたようです。
ラブストーリーですね。

見る前にここまでの情報はあるはずなのでネタバレというほどではないですが、二重人格の映画です。二重人格ってラストで実は二重人格でしたというオチがさんざん使い古されているのでげんなりしていますが、この映画は最初から二重人格だということを提示しています。

とは言え、二重人格って展開的にどうにでもなるので、オチに使ってなかったとしてもかなり自由なことができてしまうのが微妙なところですけどね。別の人格に恋をするというのも面白いですが、もう少しその部分をうまく膨らませて欲しかったです。

複数の視点による構成

構成はいくつかの場面をみなととナイトそれに相手役の男性の視点で展開され、最初は疑問に残るポイントも別視点でだんだんと消化されていく様は見ていて気持ちいいし、同じ場面でもカメラアングルを変えたり、同じシーンでも微妙に違いがあったりと飽きさせない工夫がされていてよかったです。

堀北真希の男萌えが見所

二重人格で男女それぞれ演じるとなると大変そうですが、堀北真希が思ったよりいい演技をしていたと思います。女の子らしい振る舞いと男のような振る舞い、まだまだのびしろはあると思いますが、期待以上でした。
相手役の石田卓也がなんとなくパッとしない雰囲気だったのですが、あの棒読みのような話し方が次第に癖になりそうでした。別の演技を見てみたい役者ですね。ていうかこの人は時をかける少女の声優もしていたので驚きました。確かにこんな棒読み役がいましたね。

ラストについて

結末も妥当なところだと思います。あっけない気はしますが、こんなもんだろうと。

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kuroshirosunsun