【映画感想】百万円と苦虫女

ずっと上りもなければ下りもない。平凡な女。平凡な映画。

総評

お話★
演出★
役者★★
音楽★
総合★

あらすじ

ひょんなことから前科持ちになってしまい、家に居づらくなった鈴子は、100万円貯まったら家を出て誰も自分を知らない街へ行くという計画を立てる。行った先で働いてまた100万円貯まったら次の街へ引っ越すという放浪の旅を繰り返していく

感想

何も期待せず、なんとなくながら視聴をするのが吉

期待外れと言うほど期待していた訳でもないですが、ちょっと癖のありそうな邦画は演出にこだわっていたり独特の空気を出していて、ときに素晴らしい映画を生み出したり、病み付きになりそうな作品をもってくるのでなんとなしに期待していたのかもしれません。
残念ながら最後まで上向きになることもなくエンドロールに至りました。

場面は変われど盛り上がりはなし

色々な街で色々な人と関わる中で自身も成長していく青春映画です。海にいったり、山に行ったり、少し都会に行ってみたりとするのですが、こういう映画が盛り上がりにかけるのはともかくストーリーとしては可もなく不可もなくといったところ。何かが足りない感じでもう少し工夫が欲しかったところです。

色々な場所へ行けども特に映像には変化は見られないし、これまた普通。家族で口論する場面がコントのような演出がされていて面白かったですが、他の場面は至って普通なので結果的にはなにか浮いていました。

好みではないが実力のある蒼井優

この映画の良い点をあげるとすれば、主役の蒼井優がどこか幸の薄そうな役をうまく演じていたというところぐらいです。
顔は好みではないですが女優としては実力のある方ですね。

ラストについて

結末については納得のいかない部分がありますので点数もさらに下がっています。ストーリーの発想は面白いのに作ってみたら特に膨らまなかったという心残りのある映画でした。

予告

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kuroshirosunsun