【映画感想】ハンサムスーツ

お話★★
演出★★★
役者★★★
音楽★★
総合★★

あらすじ
ブサイクな容姿をしているために、近寄るだけで悲鳴をあげられたり、告白をしようものなら泣かれたりと女性関係は散々な目に合うことばかり。しかし、母から続く定食屋を切り盛りしながら常連客や友達などと毎日わいわいとささやかな幸せを感じながら過ごしいました。そんなおりに洋服の青山からハンサムになれるハンサムスーツ勧められます。試着して見た世界は全く別物でした。

こんな内容の話なので、不細工側の視点になるかハンサム側の視点になるか分かれるところなのでしょうが、どちら側に立つわけでもなく、それぞれの幸せな部分をよく描いていたと思います。不細工だから不幸せなわけではない、要は中身だろという主張になると外見の良いハンサム側の立場が軽んじられそうな気はしましたがそのあたりも不公平感なくきちんと描かれていました。というよりモデルやヒロインの北川景子これでもかというほど素晴らしく美しくとられていました。誰も損せずただ幸せになれるそんな映画です。基本コメディタッチなので、オーバーなところはかなりありますが、まったりとしていていい空気が終始流れていました。

実生活で森三中の大島と結婚している鈴木おさむが脚本を書いているのもあって考え方にリアリティがありよかったと思います。

洋服の青山と見事にコラボしてましたね。こういうのに広告宣伝費が入るのか知らないですけど、現実に存在するものが映画の中に登場するとより親近感が湧くというか、なんかテンションがあがりますよね。

日曜の昼下がりにおすすめです。

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kuroshirosunsun